10月2日、阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合で、佐藤輝明（阪神）が40号本塁打を放った。
「4番・三塁」でスタメン出場した佐藤輝は、4-1の5回1死二塁で迎えた第3打席で、ヤクルトの先発・青柳晃洋が投じた初球のストレートを一閃。打球はライトスタンドに飛び込む40号2ランとなった。
この一発に対してSNSでは「やはり千両役者よ」「最終戦で決めるのさすが！」「あまりにも偉大」「てるのホームランで白飯10杯はいける」などと称賛の声が相次いで寄せられていた。
第1打席で先制の犠牲フライを放ち今季100打点をクリアしていた佐藤輝。シーズン40本塁打は、阪神の生え抜き選手としては掛布雅之以来3人目の快挙となった。
これぞ千両役者
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) October 2, 2025
40号到達＆102打点目㊗️
『持ってこーい！』に一振りで応えた
佐藤輝明 第40号2ランホームラン
⚾プロ野球 (2025/10/2)
🆚阪神×ヤクルト
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