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【速報】サトシが秒殺一本勝ち、ケイト・ロータスはRIZIN初勝利、三浦孝太はTKO負けで4連敗丨RIZIN韓国大会の試合経過・結果・ハイライト丨5.31 in KOREA

井熊知也 Tomoya Ikuma

【速報】サトシが秒殺一本勝ち、ケイト・ロータスはRIZIN初勝利、三浦孝太はTKO負けで4連敗丨RIZIN韓国大会の試合経過・結果・ハイライト丨5.31 in KOREA image

5月31日(土)、『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』が開催された。本記事では、注目のメインイベントをはじめ、アンダーカードの試合結果も含めて本大会の模様をリアルタイムで速報した。

日韓対抗戦として注目を集めた本大会の第3試合で、連敗脱出を目指した三浦孝太が、MMAデビュー戦となるクォン・ヨンチョルを相手になにも見せ場を作ることができず、1R TKO負け。これで4連敗となり、崖っぷちに立たされた。

試合後のインタビューでは「あきらめずに次勝てるまでまたがんばろうと思います」と語り、再起を誓った。

そして、日韓美女対決としてファンの視線を集めたシン・ユリvsケイト・ロータスは、ケイトがグラウンドの攻防で主導権を握り、3-0の判定で勝利。昨年7月のRENA戦から大きな成長を見せる形でRIZIN初勝利を飾った。

13年ぶりの再戦となったキム・スーチョルvs佐藤将光では、佐藤が冷静にパンチをヒットさせてスーチョルをぐらつかせるなど見せ場を作り、3-0の判定勝ちでリベンジを果たした。

メインイベントでは、RIZINライト級王者ホベルト・サトシ・ソウザが、韓国の第3代GLADIATORライト級王者キ・ウォンビンと対峙。一発の強打を持つウォンビンに対し、ケージを背負いながらタイミングを見計らうと、右のパンチをヒット。倒れ込んだウォンビンに素早くパウンドを浴びせ、バックチョークで絞め落とし、サトシがわずか50秒秒殺の一本勝ちを収めた。

前半戦ではRIZIN勢が軒並みKO負けを喫するも、後半から盛り返して接戦となった日韓対抗戦は、大将戦で日本勢が5勝4敗1分と勝ち越しを決めた。なお、同大会の試合の模様は動画配信サービス『U-NEXT』や『ABEMA』で6月5日まで見逃し配信される。

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⏰RIZIN韓国大会の試合経過・結果・ハイライト

🎤サトシ:「RIZINの名前を守ることができたカラ、それが嬉しい。まだ世界のトップ選手と戦いたいカラ、皆さん応援よろしくお願いシマース」

🎤サトシ:「私自身は何でもナイ。私はスペシャルなこともナイ。神様が守ってくれて、いつも感謝してマス」

18:37 【サトシの勝利者インタビュー

18:36 【試合結果】1R、ホベルト・サトシ・ソウザがリアネイキドチョークにより一本勝ち。これにより日韓対抗戦は5勝4敗1分の接戦の末、日本勢の勝利となった。

18:31 【1R】サトシはケージを背にしながら足技でファーストコンタクトを取り、パンチをヒットさせる。パンチが効き倒れ込んだウォンビンに対し、サトシはすかさずパウンドを浴びせてからバックに回り、バックチョークで一本勝ちを収めた。試合タイムはわずか50秒だった。

18:30 【試合開始】両者拳を合わせ第1R開始。オーソドックスに構えるサトシ、対するウォンビンもオーソドックスに構える。

18:25 【入場】続いてキ・ウォンビンが入場。

18:24 【入場】まずはホベルト・サトシ・ソウザから入場。

18:22 メインイベントに行われる「RIZIN MMAルール 5分3R/71.0kg契約 キ・ウォンビン(韓国)vs. ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲メインイベント:RIZIN MMAルール 5分3R/71.0kg契約 キ・ウォンビン(韓国)vs. ホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル)


18:16 【試合結果】佐藤将光が3-0の判定勝利! 13年ぶりの再戦で見事リベンジを果たした。

18:15 【3R】一気にギアを上げたスーチョルは、組み付いて四つの展開に持ち込み、主導権を握る。佐藤は打撃の展開に持ち込みたいものの、スーチョルの組みを振りほどけず、苦しい時間が続いた。試合はそのまま判定へと、スーチョルの顔からは出血も見られた。

18:08 【2R】再びスーチョルが打撃とタックルを織り交ぜて試合を優位に進めるが、佐藤が冷静にパンチをヒットさせ、スーチョルをぐらつかせる。そこからスーチョルは組み付き、ピンチを切り抜けた。

18:02 【1R】スーチョルが序盤から圧力をかけ、テイクダウンを成功させたうえで組みでも優位に立つ。打撃とテイクダウンを織り交ぜた攻撃を展開し、佐藤も打撃で応戦。初回から激しい攻防が繰り広げられた。

17:55 【試合開始】両者拳を合わせ第1R開始。スイッチしながら構えるスーチョル、対する佐藤はオーソドックスに構える。

17:53 【入場】続いてキム・スーチョルが入場。

17:51 【入場】まずは佐藤将光から入場

17:50 第10試合目に行われる「RIZIN MMAルール 5分3R/61.0kg契約 キム・スーチョル(韓国)vs. 佐藤将光(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第10試合:RIZIN MMAルール 5分3R/61.0kg契約 キム・スーチョル(韓国)vs. 佐藤将光(日本)


17:45 【試合結果】ジョニー・ケースが勝利したが、体重超過のため試合結果はノーコンテストとなった。

17:44 【1R】静かな立ち上がりの中、互いにジャブを放ち合う展開。ケースはカーフキックを繰り出し、大原の足が流れる場面も。圧力を強めたケースが右フックをヒットさせると、大原は崩れ落ち、そのままケースがKO勝利を収めた。

17:40 【試合開始】両者拳を合わせ第1R開始。オーソドックスに構えるケース、対する大原もオーソドックスに構える。

17:37 【入場】続いて大原樹理が入場。

17:34 【入場】まずはジョニー・ケースから入場。前日計量でジョニー・ケースが規定体重を330g超過。大原樹理が勝てば公式記録となり、負けまたは引き分けの場合はノーコンテスト扱いとなる。

17:34 第9試合目に行われる「RIZIN MMAルール 5分3R/71.0kg契約 大原樹理(日本)vs. ジョニー・ケース(アメリカ)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第9試合:RIZIN MMAルール 5分3R/71.0kg契約 大原樹理(日本)vs. ジョニー・ケース(アメリカ)


17:28 【試合結果】ケイト・ロータスが3-0の判定勝利! 待望のRIZIN初勝利を飾った。

17:27 【3R】気持ちの強さで前に出るユリに対し、ケイトは冷静に試合を組み立て、テイクダウンを狙って成功。グラウンドに持ち込んで主導権を握る。最後はケイトがバックチョークを狙ったところでゴングが鳴り、試合は判定にもつれ込んだ。

17:21 【2R】ケイトが最初にテイクダウンを奪い、さらに2度目のテイクダウンにも成功。有効打もヒットさせた。スタンドでは互いに見合う時間が多かったが、グラウンドではケイトが優勢な印象を残し、このラウンドを終えた。

17:15 【1R】リング中央を取ったのはユリ、対するケイトはサークリングしながらタイミングをうかがう展開に。ユリは序盤から圧力をかけて積極的に攻めたが、ケイトは様子見に徹した。全体として探り合いのラウンドとなった。

17:09 【試合開始】両者拳を合わせ第1R開始。オーソドックスに構えるユリ、対するケイトはサウスポーに構える。

17:05 【入場】続いてシン・ユリが入場。

17:03 【入場】まずはケイト・ロータスから入場。

16:56 第8試合目に行われる「RIZIN MMAルール 5分3R/49.0kg契約 シン・ユリ(韓国)vs. ケイト・ロータス(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第8試合:RIZIN MMAルール 5分3R/49.0kg契約 シン・ユリ(韓国)vs. ケイト・ロータス(日本)


16:45 【試合結果】宇佐美正パトリックが終始プレッシャーをかけ続け、判定3-0で勝利!

16:26 【試合開始】 第7試合:RIZIN MMAルール 5分3R/71.0kg契約 キム・シウォン(韓国)vs. 宇佐美正パトリック(日本)の試合スタート。

16:14 【試合結果】KO必至のストライカー同士の対決は、中盤までは膠着状態が続いたが、3Rに入るとヤン・ジヨンがパンチをヒットさせ、パウンドで畳みかけてTKO勝利。日韓ストライカー対決を制したのはヤン・ジヨンだった。

16:00 【試合開始】 第6試合:RIZIN MMAルール 5分3R/61.0kg契約 ヤン・ジヨン(韓国)vs. 金太郎(日本)

15:50 【試合結果】序盤は武田光司がグラウンド展開で優勢に試合を進めていたが、2R、ジ・ヒョクミンのパンチや膝蹴りがヒットし、武田は倒れ込む。そこへ追撃のパウンドを浴びせ、ジ・ヒョクミンがTKO勝利を収めた。

15:34 【試合開始】 第5試合:RIZIN MMAルール 5分3R/66.0kg契約 ジ・ヒョクミン(韓国)vs. 武田光司(日本)の試合スタート。

15:24 【試合結果】 中原由貴はグラウンドの攻防で優位に立っていたが、3Rになるとソン・ヨンジェの打撃に押され始め、徐々にパンチでダメージを受ける展開に。ヨンジェが畳みかけると、最後は右ストレートでKO勝ちを収めた。

15:08 【試合開始】 第4試合:RIZIN MMAルール 5分3R/66.0kg契約 ソン・ヨンジェ(韓国)vs. 中原由貴(日本)試合スタート。


14:59 【試合結果】クォン・ヨンチョルが1R、パウンドによるTKO勝利!

14:58 【1R】三浦はテイクダウンを奪ってバックチョークを狙うも極めきれず、そこから形勢が逆転。パンチをもらい始めると、組み付いた三浦に対しヨンチョルがパウンドと膝蹴りを連打。レフェリーが試合をストップし、ヨンチョルのTKO勝利となった。これで三浦は4連敗。

14:55 【試合開始】第1R開始。オーソドックスに構えるヨンチョル、対する三浦もオーソドックスに構える。

14:54 【入場】続いてクォン・ヨンチョルが入場。

14:53 【入場】まずは三浦孝太から入場。

14:51 第3試合目に行われる「第3試合:RIZIN MMAルール 5分3R/63.0kg契約 クォン・ヨンチョル(韓国)vs. 三浦孝太(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第3試合:RIZIN MMAルール 5分3R/63.0kg契約 クォン・ヨンチョル(韓国)vs. 三浦孝太(日本)


14:49 【試合結果】宇佐美秀メイソンは、関節蹴りや膝蹴りを織り交ぜた多彩な攻撃で試合を優位に進めていたが、2Rにジョ・サンへにダウンを奪われる。3Rには巻き返しを狙いパンチをヒットさせたものの、ジョ・サンへは倒れず。判定はドローとなった。

14:35 【試合開始】第2試合:RIZINキックボクシングルール 3分3R/67.5kg契約 ジョ・サンへ(韓国)vs. 宇佐美秀メイソン(日本)の試合スタート。

14:26 日韓対抗戦は、まず日本勢が先手を取り一勝を挙げた。

14:24 【試合結果】 井上聖矢はローキックを軸に試合を組み立て、カン・ボムジュンの前足の太ももを紫色に変色させるほどのダメージを与えた。着実に攻勢を重ね、井上聖矢が判定3-0で勝利を収めた。

14:20 会場となる『PARADISE CITY』の収容人数は約2,300人と、これまでのRIZIN大会と比べると比較的小規模な会場となっている。そのぶん、肌と肌がぶつかる乾いた音が場内によく響き渡る。

14:12 【試合開始】第1試合:RIZINキックボクシングルール3分3R/62.0kg カン・ボムジュン(韓国)vs. 井上聖矢(日本)の試合スタート。

14:03 【開演】RIZINのワールドシリーズ第2弾となる「RIZIN WORLD SERIES in KOREA」が開催。今回はリングではなく、ケージを使用した仕様で行われている。

スポーティングニュース日本版では、5月31日(土)に開催される『RIZIN WORLD SERIES in KOREA』の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

第3試合目および第8試合以降のメインイベントについては、ラウンドごとの詳細な速報を実施し、それ以外の試合は試合結果のみをお伝えする。

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📺RIZIN韓国大会はどこで見れる?見逃し配信は?

5月31日(土)に開催されるRIZIN WORLD SERIES in KOREAは、『ABEMA』、『U-NEXT』、『RIZIN 100 CLUB』、『RIZIN LIVE』、『スカパー!』にてペイパービュー(PPV)を購入すると視聴することができる。

■ABEMA

  • 配信先ABEMA
  • 配信時間:5月31日(土)13:00~
  • アーカイブ配信:6月5日(木)23:59まで
  • PPV料金:前売5000円/当日5500円/見逃し3300円

■U-NEXT

  • 配信先U-NEXT
  • 配信時間:5月31日(土)13:30~
  • アーカイブ配信:6月5日(木)23:59まで
  • PPV料金:前売5000円/当日5500円/見逃し3300円

■RIZIN 100 CLUB

  • 配信先RIZIN 100 CLUB
  • 配信時間:5月31日(土)14:00~
  • アーカイブ配信:6月5日(木)23:59まで
  • PPV料金:前売5000円/当日5500円/見逃し3300円

■RIZIN LIVE

  • 配信先RIZIN LIVE
  • 配信時間:5月31日(土)14:00~
  • アーカイブ配信:6月5日(木)23:59まで
  • PPV料金:前売5000円/当日5500円/見逃し3300円

■スカパー!

  • 配信先スカパー!
  • 配信時間:5月31日(土)14:00~
  • アーカイブ配信:6月13日(金)まで
  • PPV料金:5500円

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※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。