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【速報】ブレイキングダウン16|飯田将成の代打出場で判定勝利した溝口勇児が飯田に挑発か?|試合経過・結果・ハイライト|7.13 in 大阪

井熊知也 Tomoya Ikuma

【速報】ブレイキングダウン16|飯田将成の代打出場で判定勝利した溝口勇児が飯田に挑発か?|試合経過・結果・ハイライト|7.13 in 大阪 image

7月13日(日)、朝倉未来が手がける人気格闘技イベント『BreakingDown16(ブレイキングダウン16)』が開催された。

初の大阪開催ということもあり、会場の「おおきにアリーナ舞州」は終始熱気の渦に包まれた。注目カードが続いたことも相まって、7000人超えの観客のボルテージは常に高く、KOが決まるたびに大きな歓声が響き渡った。

セミファイナルでは、飯田将成の突如の欠場により、ブレイキングダウンCOO・溝口勇児が責任を取って代打出場。急遽実現したこの一戦は、SATORUにとって昨年12月以来のリベンジマッチとなった。

試合は延長戦なしの1分1Rで実施。両者パンチや蹴りをヒットさせる中、溝口がやや有効打で上回り、さらに最後まで攻め続けて判定4-1で勝利を収めた。

勝利者マイクで溝口は、ボイコットした飯田に対し「ベアナックルルールでも、MMAでもいいぞ。臆病者の子猫ちゃんだから俺の喧嘩は買えねぇよな?」と挑発。溝口COOと飯田の因縁はまだ終わりそうもなく、今後の展開にも注目だ。

そして、急遽メインイベントに昇格したRIZINファイター同士の一戦、西谷大成vs赤田功輝は、初回から激しい打ち合いに。2Rに入ると赤田が徐々にパンチをヒットさせはじめ、左ハイキックからの左パンチをヒットさせダウンを取るも、西谷にダウンの判定は取られなかった。

しかし、明らかにダメージが残っている状況で試合が続行されると、再び赤田が同じコンビネーションで左ハイからの左パンチでダウンを奪う。レフェリーがカウントを数える中、西谷はファイティングポーズを取れず、赤田が劇的なKO勝利を収めた。

赤田は試合後、朝倉未来CEOに『超RIZIN.4』(7月27日)出場を直訴。朝倉は苦笑いしながら「オレが決めることじゃない」としつつも、RIZINの榊原信行CEOが「多分(この大会を)見てるだろうからオファーが来るでしょ」と太鼓判を押した。

初の地方開催となった今大会は無事に幕を下ろし、次回『BreakingDown17』が今年9月に開催されることも、朝倉未来CEOからアナウンスされている。

なお、同大会の見逃しは『ABEMA』と『BreakingDown LIVE』にて7月20日まで配信される。


⌛【速報】ブレイキングダウン16|試合経過・結果・ハイライト

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21:08 【試合結果】第31試合:メインイベントとして行われたこの一戦は、ブレイキングダウン初参戦の赤田功輝が西谷大成からダウンを奪い、ファイティングポーズを取らない西谷を見てレフェリーが試合をストップ。赤田がKO勝利を収めた。

勝利した赤田はマイクパフォーマンスで、7月27日に開催される『超RIZIN.4』への参戦に意欲を示した。

20:50 【試合結果】第30試合:飯田将成の突如の欠場により、ブレイキングダウンCOO・溝口勇児が責任を取って代打出場。急遽実現したこの一戦は、SATORUにとって昨年12月以来のリベンジマッチとなった。

溝口が蹴りやパンチを織り交ぜた積極的な攻撃で主導権を握り、最後まで攻めきり判定4-1で勝利を収めた。

勝利者マイクでは、欠場した飯田に対し「ベアナックルルールでやろう」と挑発した。

20:33 【試合結果】第29試合:フェザー級タイトルマッチとして行われたこの一戦は、昨年12月のBreakingDown14以来となる再戦。YURAがキレのあるパンチとスピードで見せ場を作り、5-0の判定勝利。井原はリベンジを果たせなかった。

20:02 【試合結果】第28試合:ライト級タイトルマッチとして行われたこの一戦は、ハイレベルな攻防の末、細川一颯がキレのある打撃でNAOに4-0の判定勝利を収め、新王者に!

20:02 【試合結果】第27試合:期待のヘビー級戦は、把瑠都が打撃ではなく組みを繰り返す塩展開となり会場が静まり返る中、赤沢幸典が左フックをヒットさせて一度ダウンを奪い、5-0の判定勝利を収めた。

19:50 【試合結果】第26試合:両者、3Rまで縺れるハイレベルな攻防を繰り広げ、最終的にジョリーが秋元強真の兄・秋元優志を5-0の判定で下した。

19:33 【試合結果】第25試合:啓之輔が圧倒的な実力を見せつけ、アマリザからパンチで2度のダウンを奪いKO勝利!

19:20 【試合結果】第24試合:川島悠汰が10人ニキから先制のダウンを奪い、立ち上がった10人ニキにすかさず追撃して再び倒し、KO勝利!

18:52 【試合結果】第23試合:喧嘩自慢対抗戦の総大将戦は、ヒロ三河が左ハイキックでサップ西成からダウンを奪い、5-0の判定勝利! 全7試合の喧嘩自慢対抗戦は大阪4勝・茨城3勝の大接戦となったが、最終的に大阪勢が勝利を手に!

18:40 【試合結果】第22試合:監督同士による喧嘩自慢対抗戦は、貴aka悪魔王子が瓜田純士からダウンを奪いKO勝利! 瓜田はこのまま引退か。

18:16 【試合結果】第21試合:喧嘩自慢対抗戦の5戦目は、爆音那智がマスターキーの顎を捉えてKO勝利! 大阪勢が4連勝を達成し、再びリードを広げる展開に!

18:14 【試合結果】第20試合:喧嘩自慢対抗戦の4戦目は、シモミシュランがテクニックでモギを圧倒し、5-0で判定勝利! 大阪勢が3勝目を挙げ、リードを広げる。

18:00 【試合結果】第19試合:喧嘩自慢対抗戦の3戦目は、激しい殴り合いとなるまさに喧嘩マッチ。延長戦の末、ダイスケが283aka我武者羅に5-0の判定勝利!これで大阪勢が2勝し、一歩リード。

17:45 【試合結果】第18試合:喧嘩自慢対抗戦の2戦目は、リキが気合の攻めを最後まで貫き、竜盛に5-0の判定勝利! これで大阪勢も1勝を返した。

17:33 【試合結果】第17試合:喧嘩自慢対抗戦の先鋒戦は、激しいパンチの応酬でKINGカズがシェンロンから一度ダウンを奪い、判定5-0で勝利。茨城・三河幕府軍がまずは1勝を挙げた。

17:20 喧嘩自慢対抗戦 - 大阪vs茨城のスタート。

17:05 【試合結果】第16試合:竹見浩史郎がパンチを軸に、よしきまるは足技を中心に試合を組み立て、延長戦にもつれ込む接戦に。ジャッジ泣かせの内容となったが、僅差の3-2で竹見浩史郎が判定勝利を収めた。

16:52 【試合結果】第15試合:カンジvs有馬雄生はカンジの試合中の負傷により試合は続行不可能に。有馬雄生の体重超過もあり、結果はノーコンテストとなった。

16:39 【試合結果】第14試合:延長戦の末、ほっそんが気持ちと手数で山下源太を上回り、判定5-0で勝利!

16:23 【試合結果】第13試合:野田蒼が開始直後にパンチで村田将一からダウンを奪い、村田は立ち上がれず野田のKO勝利!

16:09 【試合結果】第12試合:延長戦の末、大野篤貴がダウンを奪う場面も見せ、池田晃樹に5-0の判定勝利!

15:53 【試合結果】第11試合:寿希也が手数とテクニックで試合を優位に進め、生田侑希に5-0の判定勝利!

15:29 【試合結果】第10試合:てるがゴングと同時にパンチを叩き込み、アンディ南野に秒殺KO勝利!

15:18 【試合結果】第9試合:山本隆寛が激しいパンチの応酬を繰り広げ、ジャッジ4-0で判定勝利を手にした。

15:05 【試合結果】第8試合:関谷勇次郎が積極的に前に出て攻め、江田雄一に5-0の判定勝利!

14:54 【試合結果】第7試合:延長戦の末、レオが一度ダウンを奪い内藤裕に5-0の判定勝利!

14:38 【試合結果】第6試合:外枦保尋斗が有効打で圧倒し、森に判定5-0で勝利!

14:16 【試合結果】第5試合:延長戦の末、sakkkiが竜に4-1の判定で勝利!

13:56 【試合結果】第4試合:太陽が藤井啓輔に一気に攻め込み、見事なKO勝利を収めた!

13:45 【試合結果】第3試合:ドラゴンが西島恭平から一度ダウンを奪い、ジャッジ5-0の判定勝利!

13:32 【試合結果】第2試合:富永啓悟がLARGE HIGHから一度ダウンを奪い、ジャッジ5-0の判定勝利!

13:22 【試合結果】第1試合:しょーたがパンチを的確にヒットさせるなど終始好印象を与え、 傾奇者にジャッジ4-0の判定勝利!

13:12 【開演】第1試合「しょーた vs 傾奇者」が始まり、ついに本戦が幕を開けた。

13:00 ABEMA配信スタート。

スポーティングニュース日本版では、7月13日(日)に開催される『BreakingDown16(ブレイキングダウン16)』の全試合結果と大会模様を、テキスト形式でリアルタイム速報でお届けする。

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※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。