欧州最高峰の一戦、第104回凱旋門賞(G1/芝2400m)が日本時間10月5日(日)23時5分にパリ・ロンシャン競馬場で発走を迎える。
ここでは、凱旋門賞当日の模様を1レース目からリアルタイムにテキスト速報形式でお伝えする。
レース経過・ハイライト
※内容は逆時系列。日時は日本時間表記。
22:34 第4レースはアラブ種のG1。C.スミヨンが騎乗機会3連勝。まさに神騎乗。凱旋門賞はミニーホークに騎乗。海外ブックメーカーでは1番人気に推されているだけに注目。
21:55 第3レースは直線芝1000mのG1アベイドロンシャン賞。19頭立てのレースは、O.マーフィが騎乗するオーストラリア生産馬がゴール直前で計ったように先に抜け出した馬を差し切りV。2着には人気薄の馬が入った。
#凱旋門賞2025 第2レースは2歳牡馬G1ジャンリュックラガルデール賞。C.スミヨン騎乗の馬が鮮やかな逃げ切り勝ち。スミヨンはオブライエン厩舎の馬で1レースに続き2歳G1を連勝。恐るべしスミヨン&オブライエンのタッグ。ミニーホークはやはり狙うべきか… pic.twitter.com/GFJMhY3OUk
— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) October 5, 2025
21:20 第2レースは2歳牡馬のG1ジャンリュックラガルデール賞(芝1400m)。C.スミヨン騎乗の馬が逃げ切り勝ち。これで第1レースに続いて、スミヨン&A.オブライエン厩舎のタッグで2歳G1を連勝。このコンビと言えば、第5レースの凱旋門賞ではミニーホーク。もしかすると・・・
20:45 第1レースは2歳牝馬のG1マルセルブーサック賞(芝1600m)。C.スミヨン騎乗の馬が、最後の直線で馬場中央から鋭く伸びて1番人気に応える勝利。2着には内で逃げ粘った2番人気でM.ギュイヨン騎乗の馬。まずは堅い決着だが、3着には直線で最後方にいた馬が外から突っ込んできたように後ろからでも差しが効く感じ。
#凱旋門賞2025 第1レースは2歳牝馬のG1マルセルブーサック賞(芝1600m)。C.スミヨン騎乗の馬が1番人気にこたえてデビューから3連勝 pic.twitter.com/YL19coKs76
— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) October 5, 2025
18:08 いよいよ凱旋門賞の当日。舞台となるパリロンシャン競馬場は晴天。フランスギャロの発表によれば、馬場状態は重とのこと。今日は第1レースからG1競走(アラブ種含む)が7連続。第1レースの出走予定時刻は日本時間20時40分
#凱旋門賞2025 当日のパリロンシャン競馬場は突き抜けるような晴天です。しかし、フランスギャロ発表によると、馬場状態は重とのこと。実際に歩いてみると、それほど柔らかい感じはしなかったけど、今朝の雨の影響か濡れてはいました。本番まであと5時間ほど。 pic.twitter.com/hdA4Mic5WC
— スポーティングニュース (@sportingnewsjp) October 5, 2025
凱旋門賞2025概要
- レース名(グレード):第104回凱旋門賞(G1)
- 開催日:日本時間2025年10月5日(日)
- 発走時刻:日本時間23時5分
- 競馬場:ロンシャン競馬場(フランス・パリ)
- 距離:芝2400m
- 条件:3歳以上 牡・牝
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