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【米男子】全英オープンゴルフ2025の出場選手一覧|日本からは松山英樹、金谷拓実ら6名が参加

石山修二 Shuji Ishiyama

【米男子】全英オープンゴルフ2025の出場選手一覧|日本からは松山英樹、金谷拓実ら6名が参加 image

男子ゴルフの世界四大メジャー大会で最も長い歴史を誇る『全英オープン』(THE OPEN CHAMPIONSHIP)の第153回大会が、現地2025年7月17日からの4日間、北アイルランド・アントリムのロイヤルポートラッシュ・ゴルフクラブにて行われる。

ここでは、本大会の出場選手、出場資格などについてまとめる。


⛳️全英オープン2025 出場選手

※情報は7月16日時点のもの。

日本

  • 阿久津未来也
  • 今平周吾
  • 金谷拓実
  • 河本力
  • 星野陸也
  • 松山英樹

日本以外

  • ルズヴィ・アベリ(スウェーデン)
  • キャメロン・アダム(アマチュア、スコットランド)
  • アン・ビョンフン(韓国)
  • ジョン・アクセルセン(デンマーク)
  • ダニエル・バーガー(アメリカ)
  • クリスチャン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)
  • アクシェイ・バティア(インド)
  • ジョージ・ブロアー(イングランド)
  • キーガン・ブラッドリー(アメリカ)
  • ダニエル・ブラウン(イングランド)
  • ディーン・バーメスター(南アフリカ)
  • サム・バーンズ(アメリカ)
  • ブライアン・キャンベル(アメリカ)
  • ローリー・キャンター(イングランド)
  • パトリック・カントレー(アメリカ)
  • ジョン・キャトリン(アメリカ)
  • バド・カウリー(アメリカ)
  • セバスチャン・ケイブ(アマチュア、イングランド)
  • チェ・キョンジュ(韓国)
  • スチュワート・シンク(アメリカ)
  • ウィンダム・クラーク(アメリカ)
  • ダレン・クラーク(北アイルランド)
  • コーリー・コナーズ(カナダ)
  • マーティン・クーブラ(フランス)
  • ジェイソン・デイ(オーストラリア)
  • ブライソン・デシャンボー(アメリカ)
  • トーマス・デトリー(ベルギー)
  • ニコラス・エチャバリア(コロンビア)
  • ハリス・イングリッシュ(アメリカ)
  • イーサン・ファング(アマチュア、アメリカ)
  • O.J.ファレル(イングランド)
  • ダレン・フィチャート(南アフリカ)
  • トニー・フィナウ(アメリカ)
  • マット・フィッツパトリック(イングランド)
  • トミー・フリートウッド(イングランド)
  • リッキー・ファウラー(アメリカ)
  • ライアン・フォックス(ニュージーランド)
  • セルヒオ・ガルシア(スペイン)
  • ルーカス・グローバー(アメリカ)
  • クリス・ゴッターアップ(アメリカ)
  • コナー・グラハム(アマチュア、スコットランド)
  • マックス・グレイサーマン(アメリカ)
  • ベン・グリフィン(アメリカ)
  • ジュリアン・ゲリエ(フランス)
  • ハリー・ホール(イングランド)
  • ブライアン・ハーマン(アメリカ)
  • パドレイク・ハリントン(アイルランド)
  • ジャスティン・ヘイスティングス(ケイマン諸島、アマチュア)
  • ティレル・ハットン(イングランド)
  • ラッセル・ヘンリー(アメリカ)
  • ルーカス・ハーバート(オーストラリア)
  • アンヘル・イダルゴ(スペイン)
  • ダニエル・ヒリアー(ニュージーランド)
  • トム・ホーグ(アメリカ)
  • ニコライ・ホイガード(デンマーク)
  • ラスムス・ホイガード(デンマーク)
  • ビクトル・ホブラン(ノルウェー)
  • マッケンジー・ヒューズ(カナダ)
  • イム・ソンジェ(韓国)
  • ステファン・イェーガー(ドイツ)
  • フィリップ・ヤクブチック(アマチュア、チェコ)
  • ダスティン・ジョンソン(アメリカ)
  • ザック・ジョンソン(アメリカ)
  • リグス・ジョンストン(アメリカ)
  • フレイザー・ジョーンズ(アマチュア、アメリカ)
  • マシュー・ジョーダン(イングランド)
  • サドム・ケウカンジャナ(タイ)
  • キム・シウ(韓国)
  • トム・キム(韓国)
  • マイケル・キム(アメリカ)
  • ネイサン・キムジー(イングランド)
  • クリス・カーク(アメリカ)
  • カーティス・ナイプス(イングランド)
  • ブルックス・ケプカ(アメリカ)
  • ジェイソン・コクラック(アメリカ)
  • ロマン・ランガスク(フランス)
  • スリストン・ローレンス(南アフリカ)
  • ミンウ・リー(オーストラリア)
  • マーク・リーシュマン(オーストラリア)
  • ジャスティン・レオナード(アメリカ)
  • リー・ハオトン(中国)
  • オリバー・リンデル(フィンランド)
  • シェーン・ローリー(アイルランド)
  • カーティス・ラック(オーストラリア)
  • ロバート・マッキンタイア(スコットランド)
  • マッテオ・マナセロ(イタリア)
  • デニー・マッカーシー(アメリカ)
  • マット・マッカーティ(アメリカ)
  • ロリー・マキロイ(北アイルランド)
  • トム・マッキビン(北アイルランド)
  • マーベリック・マクニーリー(アメリカ)
  • フィル・ミケルソン(アメリカ)
  • グイド・ミグリオッティ(イタリア)
  • フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
  • コリン・モリカワ(アメリカ)
  • ディラン・ナイドゥ(南アフリカ)
  • ブライアン・ニューマン(アマチュア、南アフリカ)
  • ホアキン・ニーマン(チリ)
  • ニクラス・ノーゴー(デンマーク)
  • ショーン・ノリス(南アフリカ)
  • アンドリュー・ノバック(アメリカ)
  • トービヨン・オルセン(デンマーク)
  • ジェイコブ・スコフ・オルセン(デンマーク)
  • ルイス・ウーストハイゼン(南アフリカ)
  • カルロス・オルティス(メキシコ)
  • ジョン・パリー(イングランド)
  • マチュー・パボン(フランス)
  • ライアン・ピーク(オーストラリア)
  • テイラー・ペンドリス(カナダ)
  • マルコ・ペンジ(イングランド)
  • J・T.・ポストン(アメリカ)
  • アルドリッチ・ポトギーター(南アフリカ)
  • ジョン・ラーム(スペイン)
  • アーロン・ライ(イングランド)
  • パトリック・リード(アメリカ)
  • クリストファー・レイタン(ノルウェー)
  • デイビス・ライリー(アメリカ)
  • ジャスティン・ローズ(イングランド)
  • アントワーヌ・ロズナー(フランス)
  • アドリアン・サディエ(フランス)
  • イェスパー・サンドボルグ(スウェーデン)
  • ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)
  • スコッティ・シェフラー(アメリカ)
  • マッティ・シュミット(ドイツ)
  • アダム・スコット(オーストラリア)
  • キャメロン・スミス(オーストラリア)
  • ジョーダン・スミス(イングランド)
  • エルビス・スマイリー(オーストラリア)
  • セバスチャン・ソダーバーグ(スウェーデン)
  • ソン・ヨンハン(韓国)
  • JJ・スポーン(アメリカ)
  • ジョーダン・スピース(アメリカ)
  • ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)
  • セップ・ストラカ(オーストリア)
  • ジャスティン・スー(アメリカ)
  • ジェスパー・スベンソン(スウェーデン)
  • ニック・テイラー(カナダ)
  • リチャード・テダー(アマチュア、エストニア)
  • サヒース・ティーガラ(アメリカ)
  • ジャスティン・トーマス(アメリカ)
  • デービス・トンプソン(アメリカ)
  • ダニエル・ヴァン・トンダー(南アフリカ)
  • ジョナタン・ベガス(ベネズエラ)
  • マット・ワラス(イングランド)
  • ジャスティン・ウォルタース(南アフリカ)
  • リー・ウェストウッド(イングランド)
  • キャメロン・ヤング(アメリカ)
  • ダニエル・ヤング(スコットランド)
  • ケビン・ユー(台湾)
  • サンプソン・チェン(中国)
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⛳️全英オープン2025の出場資格

全英オープン2025では、『過去11年間の全英オープンの優勝者』や『昨年の全英オープン10位タイまでの選手』『世界ゴルフランキング50位以内の選手』などに加え、世界各地区の予選会を経た最終予選通過者など、計28にわたる選出項目が設けられている。

この参加資格に基づいた出場予定選手は156名、そのリストには昨年の優勝者である斬だー・シャウフェレ(アメリカ)、準優勝のジャスティン・ローズ(イングランド)、2023年の大会優勝者ブライアン・ハーマン(アメリカ)らが名を連ねる。

日本からは2021年のマスターズ制覇などで出場資格を持ち、2度目のメジャー制覇を狙う松山英樹を筆頭に、DPワールドツアーランキング上位の星野陸也、2024年日本オープン優勝者の今平周吾、フェデレーションランキング上位の金谷拓実、予選会のミズノオープンでTOP3に入った阿久津未来也、河本力の6名が出場予定となっている。

アジア国籍プレーヤーの優勝はまだない。

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👀全英オープン2025の視聴方法

全英オープン2025は、U-NEXTでの独占ライブ配信されるほか、CS放送のゴルフ専門チャンネルゴルフネットワークによる生中継放送が予定されている。

テレビ地上波中継の放送は一切ない。

▼放送・配信チャンネル

✅️無料視聴などオススメ視聴方法はこちら:全英オープンゴルフ2025の地上波放送は? 無料で見るには?


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※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。