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松山英樹出場予定 全英オープンゴルフ2025の日程・テレビ放送・ネット配信予定

石山修二 Shuji Ishiyama

松山英樹出場予定 全英オープンゴルフ2025の日程・テレビ放送・ネット配信予定 image

時事

今週末開催となる、男子ゴルフ世界四大メジャー大会の最終戦『全英オープン』(The Open Championship)の2025年大会の概要(日程・開催地・コース)、中継予定(テレビ放送・インターネット配信)などの情報をまとめる。


⛳️大会概要:いつ、どこで開催される?

  • 大会名称:全英オープン(欧文名:The Open Championship)
  • 日程:2025年7月17日(木)~20日(日) ※日本時間21日(月)未明終了予定
  • コース(開催地):ロイヤルポートラッシュ・ゴルフクラブ(北アイルランド・アントリム)
  • コース総距離:7381ヤード/パー71
  • 日本との時差:+8時間
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⛳️テレビ放送・ネット配信・中継予定

▼放送・配信チャンネル

▼放送・配信スケジュール

U-NEXT(ライブ配信=通常の月額見放題プラン対象)

  • 1日目:2025年7月17日(木)14:30〜28:30
  • 2日目:2025年7月18日(金)14:30〜28:30
  • 3日目:2025年7月19日(土)18:00〜28:00
  • 4日目(最終日):2025年7月20日(日)17:00〜27:00
    ※見逃し配信あり

U-NEXTでは今回、通常の配信とは別に、松山に密着した独占カメラ映像『松山英樹徹底マークチャンネル』(4日間パック2,200円、最終日単体チケット1,650円)の配信を行う。

こちらの配信時間は、松山英樹のホールイン/ホールアウト次第となり、決定次第U-NEXTゴルフ公式Xにて告知される(見逃し配信は2026年1月17日(土)23:59まで)。

ゴルフネットワーク(生中継)

  • 1日目:2025年7月17日(木)14:30〜28:00
  • 2日目:2025年7月18日(金)14:30〜28:00
  • 3日目:2025年7月19日(土)18:00〜28:00
  • 4日目(最終日):2025年7月20日(日)17:00〜27:00
    ※再放送あり
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⛳️見どころ:2025年の全英OP優勝候補は?

全英オープンゴルフ選手権(The Open Championship)は、全英ゴルフ協会(R&A=Royal and Ancient Golf Club of St. Andrews)が主催する、世界で最も古く権威のあるメジャー大会だ。今年の大会のチケットはすでに完売しており、練習日からの8日間でのべ27万8000人の来場が予定されている。

第1回大会が開催された1860年当時は唯一のオープン選手権だったことから『The Open Championship』と名づけられ、今でも『The Open』の名で呼ばれている。1873年以降、優勝者にはワインジョッキを象った『クラレット・ジャグ』と呼ばれる優勝トロフィーが贈られている。

153回大会となる今年は、2019年以来3回目の開催地となるロイヤルポートラッシュ・グルフクラブで開催される。海岸線沿いの自然を生かしたリンクスは景観の美しさで有名であると同時に、18ホール中8ホールがドッグレッグにレイアウトされた戦略性の高いコースとなっている。

優勝候補には、24年の全英&全米プロ優勝のザンダー・シャウフェレ(アメリカ)を筆頭に、世界ランキング1位(6月9日時点)につけるスコッティ・シェフラー(アメリカ)、今年のマスターズで悲願の初優勝を果たし、キャリアグランドスラムを達成したローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ブライソン・デシャンボー(アメリカ)といった選手の名前が挙がる。

松山英樹も今年で11度目の出場となり、日本人初制覇&21年マスターズ制覇以来のメジャー2勝目が期待される。

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⛳️賞金:総額や優勝賞金、今年はいくら?

全英オープン2025年大会の賞金額は2024年大会と変わらず、1700万ドル(1ドル147円換算で約24億9900円、以下同)、優勝賞金は310万ドル(約4億5570万円)となっている。


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※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。