8月10日、京セラドーム大阪で行われた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合で、佐藤輝明（阪神）が31号ホームランを放った。
「4番・三塁」でスタメン出場した佐藤輝は、初回の第1打席で先制タイムリーを放つ。1点リードのまま迎えた3回2死走者なしの第2打席では、ヤクルトの先発・奥川恭伸が投じた初球、低めのスライダーを一閃。高いアーチを描いた打球は右中間最深部に飛び込む31号ソロ本塁打となった。
この一発にSNS上では「これは40本待ったなし」「神の子佐藤輝明」「もうキングは決まったようなもんでしょ」「神ッテル」などと称賛の声が上がっていた。
これが8月5本目となった佐藤輝は、ホームラン王争いで2位の牧秀悟（DeNA）、森下翔太（阪神）に大差をつけてトップを独走している。
今日も輝く
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) August 10, 2025
本塁打王争いは一人旅
佐藤輝明 第31号ソロホームラン
⚾プロ野球(2025/8/10)
🆚阪神×ヤクルト
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