八村塁が日本語の先生となり、多くの人を笑顔にさせる人気企画シリーズの新作だ。
ロサンゼルス・レイカーズが12月17日(現地16日)、八村がチームメイトたちに日本語を教える「Learning with Rui」の新動画をソーシャルメディアで投稿している。
以前も人気を博したシリーズは、10月29日(現地28日)に 復活。11月13日(現地12日)には 第2弾 が登場し、いずれの投稿でもファンから喜びの声が寄せられていた。
これまでと同じように、八村は「Learning with Ruiにおかえり」と黒ぶちメガネをかけて教師役に。生徒役で登場したのは、ディアンドレ・エイトン、ゲイブ・ビンセント、ジャクソン・ヘイズ、ジャレッド・バンダービルト、ジェイク・ラレイビア、そして 八村が最も上手だと話していた レブロン・ジェームズの息子ブロニーだ。
今回、八村が教えた日本語は「絶対あきらめない」。これまでの「魔法」や「紫と金」と比べ、格段に難度が上がった印象だ。実際、すぐに正しく発音できた選手はおらず、特に「Akiramenai」が「アキラメニ」となる答えが少なくなかった。
もちろん、意味を答えるのはもっと難しいだろう。ラレイビアは「Go Lakers」、ヘイズも「アニメ番組の名前とかじゃない」とまったく異なる解答。ただ、ヘイズは続けて「ハードワーク?」とも答え、八村から正解を聞くと「近かったね」と笑顔を見せている。
Rui’s teachin’ Japanese 📝
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 16, 2025
Learning with Rui: Season 2, Episode 4 pic.twitter.com/D69VcQgPHx
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投稿には多くの「いいね」が寄せられ、多くのファンから再びメッセージが届けられている。
「次のタトゥーにしよ」
「これはめっちゃおもしろい」
「今回のはちょっと難しいよね」
「やばいこの企画まじ好きすぎる」
「エイトン毎回楽しそうでかわいい」
「さすがのブロニーくんも苦戦している」
「なんだろうエイトンこの企画めちゃくちゃ好きな感じ」
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