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キャバリアーズのダリアス・ガーランドが手術で4~5か月の離脱へ

坂東実藍 Miran Bando

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NBA Entertainment

クリーブランド・キャバリアーズは6月9日(日本時間10日)、ダリアス・ガーランドが左足親指の手術を受けたことを発表した。

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手術はチームドクターとの協議の末にバンダービルト大学メディカルセンターで行われた。ガーランドの状態については、約4か月から5か月の治療とリハビリを経て、適宜更新される。

球団によると、ガーランドは完全回復する見込みで、トレーニングキャンプが始まるまでにバスケットボール活動を再開できる見通しとのことだ。

2024-2025シーズンのレギュラーシーズンでガーランドは平均20.6得点、2.9リバウンド、6.7アシストを記録した。キャバリアーズはイースタン・カンファレンスの第1シードでプレイオフに進出。東地区準決勝でインディアナ・ペイサーズに第5戦で敗退している。


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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。