本サイトに掲載されているリンクから商品の購入やサービスの契約をされた場合、本サイトが収益を得ることがあります。

【速報】元王者ケラモフが日本拳法の強豪・木村柊也に判定勝利丨RIZINランドマーク11の試合経過・結果丨6.14 in 札幌

井熊知也 Tomoya Ikuma

【速報】元王者ケラモフが日本拳法の強豪・木村柊也に判定勝利丨RIZINランドマーク11の試合経過・結果丨6.14 in 札幌 image

6月14日(土)、『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』が開催された。本記事では、ヴガール・ケラモフvs木村柊也の注目のメインイベントをはじめ、アンダーカードの試合結果も含めて本大会の模様をリアルタイムで速報した。

2年ぶりの北海道大会では、全15試合が実施された。

メインイベントは、事実上のRIZINフェザー級王座次期挑戦者決定戦として、元王者ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)と無敗の日本拳法出身・木村柊也(BRAVE)が激突。試合は序盤からケラモフがテイクダウンを奪い、バックポジションを取りバックチョークを狙う展開に。

プロ6戦目の木村はそれに対して冷静に対応し、何度もバックポジションから脱出。しかし、得意の打撃をヒットさせることはできず、試合を通してケラモフにテイクダウンを重ねられ、主導権を握られたまま3-0の判定で敗れた。

プロ初黒星を喫したものの、ケラモフの『テイクダウン地獄』を度々しのいだ木村は、この一戦で実力の片鱗を示し、大きく評価を高めた。

グラウンドでの支配力で勝利したケラモフは、現フェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)への次期挑戦者第一候補の座をつかんだ。ケラモフ本人は試合前にインフルエンザに感染し、100%の状態で戦えなかったと試合後に告白し、低調だった理由を明かした。

榊原信行CEOもそうしたこと踏まえてか、大会総括の中で、木村のポテンシャルが発揮した一方で、ケラモフの勝ち方が「圧倒的ではなかった」と厳しい評価を下し、7月の『超RIZIN.4』でシェイドゥラエフに挑戦するイメージができないとして保留を示唆。第一候補ではあるものの、別の選手の起用も含めて再検討するとした。

▼名古屋大会とフライ級GP出場者8名を発表

なお、同大会で、『RIZIN.51』が9月28日に愛知県・名古屋のIGアリーナで開催されることが発表された。

あわせて、RIZINフライ級トーナメントの出場選手も明らかとなり、1回戦に出場するのは、扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)、伊藤裕樹(ネックス)、エンカジムーロ・ズールー(南アフリカ)、アリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン)、神龍誠(神龍ワールドジム)、ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)、山本アーセン(KRAZY BEE / NAUGHTY HOUSE)、元谷友貴(アメリカン・トップチーム)の8名。なお、1回戦の対戦カードは、6月中に抽選で決定される予定だ。

同大会の見逃しは動画配信サービス『ABEMA』や『U-NEXT』などで6月19日まで配信される。


⏰RIZINランドマーク11の試合経過・結果・ハイライト

20:03 【ケラモフの勝利者コメント

「今日は3ラウンド戦ってフィニッシュ(勝ち)にはならなかったけど、勝利を収めることができた。次回はもっと見応えのある試合をするよ。皆さんありがとう!次にお会いできることを楽しみにしてます」

20:01 【試合結果】3-0の判定でヴガール・ケラモフが勝利! ケラモフのグラウンドでの支配力が、この判定結果につながった印象だ。

20:00 【3R】緊張感のある間合いから始まると、ケラモフが再びテイクダウンを奪い、バックポジションをキープ。木村は冷静に対応するものの、苦しい展開が続く。その後、仕切り直してスタンドの展開になると、木村が一発を狙ったところにケラモフが再びタイミング良くテイクダウンをする。お互いに有効打は少なく、試合は判定にもつれ込んだ。

19:56 【2R】両者がステップを踏みながら慎重に様子をうかがう中、木村がカウンターを巧みに合わせる。しかし、ケラモフがすかさずテイクダウンを奪取。トップポジションをキープしたケラモフは再びバックチョークを狙うが、木村がこれを脱出。ケラモフの顔面からは、目のカットによる出血も確認される。木村のペースとは言えないものの、ケラモフの組み付きやグラウンドでの攻防に対して冷静に対応している。互角の攻防が続く。

19:49 【1R】先に打撃を仕掛けたのは木村。しかし、ケラモフがテイクダウンを奪い、すぐにバックポジションを取る。木村にとっては厳しい展開が続く中、ケラモフはバックチョークを狙うが、木村がポジションを取り返し、再びスタンドの展開へと持ち込んだ。このラウンドはグラウンドの攻防が中心となり、激しい緊張感に包まれた展開となっている。

19:44 【試合開始】オーソドックスに構えるケラモフ、対する木村もオーソドックスに構える。

19:40 【入場】続いてヴガール・ケラモフが入場。

19:36 【入場】まずは木村柊也から入場。

19:35 メインイベントに行われる「RIZIN MMAルール5分3R(66.0kg)ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)vs木村柊也(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲メインイベント:RIZIN MMAルール5分3R(66.0kg)ヴガール・ケラモフvs木村柊也


19:31 【試合結果】1R、堀江圭功がパウンドでTKO勝利! 右拳の完治を証明する右のパウンドによる快勝で完全復帰を果たした。

19:28 【1R】西川はいきなり打撃で積極的に前に出たが、堀江がテイクダウンを奪い、トップポジションから鈍い音を響かせる打撃を浴びせる。堀江はフィジカルの強さを活かしてトップポジションをキープしながらパウンドを重ね、西川にとっては苦しい展開が続く。さらに堀江がパウンドを浴びせ続けると、レフェリーが試合をストップ。堀江のTKO勝利となった。

19:23 【試合開始】オーソドックスに構える堀江、対する西川はサウスポーに構える。

19:19 【入場】続いて堀江圭功が入場。

19:18 【入場】まずは西川大和から入場。

19:17 第14試合に行われる「RIZIN MMAルール5分3R(71.0kg)堀江圭功(日本)vs西川大和(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第14試合:RIZIN MMAルール5分3R(71.0kg)堀江圭功vs西川大和


19:11 【試合結果】1R、イルホム・ノジモフが顔面の前蹴りでKO勝利!

19:10 【1R】立ち上がりから両者が積極的に攻め合う展開に。ノジモフはリーチを活かした打撃で距離を保ち、新居は踏み込んで打撃を狙う。激しい打ち合いの中、ノジモフの放った前蹴りが新居の顎を捉え(歯のようなものが飛んだ)、新居は後方に倒れ込む。ノジモフが前蹴りで鮮やかなKO勝利を収めた。

19:08 【試合開始】オーソドックスに構える新居、対するノジモフもオーソドックスに構える。

19:06 【入場】続いてイルホム・ノジモフが入場。

19:04 【入場】まずは新居すぐるから入場。

19:03 第13試合に行われる「RIZIN MMAルール5分3R(66.0kg)イルホム・ノジモフ(ウズベキスタン)vs新居すぐる(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第13試合:RIZIN MMAルール5分3R(66.0kg)イルホム・ノジモフvs新居すぐる


18:59 【試合結果】鈴木博昭が3-0で判定勝利! これで3連敗脱出!

18:58 【3R】このラウンドも、鈴木が打撃で積極的に前に出る展開に。山本は組み付きからグラウンドでのコントロールを狙うが、中盤以降はやや組み疲れが見え始める。グラウンドの攻防が長く続いたものの、極めきる展開には至らず、試合は判定へ。全体を通して、有効打や積極性では鈴木が優勢だった印象が残る。

18:52 【2R】立ち上がり山本は空手スタイルを活かして試合を組み立て、鈴木は変わらず前に出て圧力をかける。打撃でダメージを狙う鈴木と、テイクダウンから展開を作りたい山本という構図が見える。このラウンドも大きな展開はなく、互いに慎重な攻防が続いた。

18:46 【1R】鈴木が立ち上がりから積極的に前に出てプレッシャーをかける。山本は前手を伸ばして距離を測りつつ、ジャブを放ちながら様子を見る展開。両者ともスイッチを交えながら間合いを探る中、山本が中盤にテイクダウンを奪う場面も。一方の鈴木も、打撃で圧力をかけつつテイクダウンを成功させた。1ラウンドから運動量の多い激しい展開となっている。

18:40 【試合開始】オーソドックスに構える山本、対する鈴木はスイッチを混ぜながら構える。

18:37 【入場】続いて山本空良が入場。

18:36 【入場】まずは鈴木博昭から入場。

18:33 第12試合に行われる「RIZIN MMAルール5分3R(66.0kg)山本空良(日本)vs鈴木博昭(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第12試合:RIZIN MMAルール5分3R(66.0kg)山本空良vs鈴木博昭


18:32 【試合結果】1R、ビクター・コレスニックがTKO勝利! これで9連勝、RIZINでは4連勝となった。

18:31 【1R】コレスニックが立ち上がりからアグレッシブに攻める展開に。対するSASUKEは慎重に様子をうかがいながら、テイクダウンのタイミングを狙う。終盤、コレスニックがパンチでボディを効かせると、SASUKEがマットにうずくまり、そこにコレスニックがサッカーボールキックを放ったところでレフェリーが試合をストップし、コレスニックのTKO勝利となった。

18:23 【試合開始】オーソドックスに構えるSASUKE、対するコレスニックもオーソドックスに構える。

18:20 【入場】続いてビクター・コレスニックが入場。

18:16 【入場】まずはSASUKEから入場。

18:15 第11試合に行われる「RIZIN MMAルール5分 3R(66.0kg)ビクター・コレスニック(ロシア)vsSASUKE(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第11試合:RIZIN MMAルール5分 3R(66.0kg)ビクター・コレスニックvsSASUKE


18:00 【休憩】18時10分再開予定。

17:51 【代表挨拶

榊原CEOの挨拶に続き、鈴木千裕、平本蓮、萩原京平がケージに登場し、それぞれが次戦への意気込みを語ったが、具体的なカードには触れず。また、榊原CEOからは9月28日に愛知県・名古屋のIGアリーナで『RIZIN.51』が開催されることが発表された。

さらに、RIZINフライ級トーナメントの出場選手も明らかに。1回戦に出場するのは、扇久保博正、伊藤裕樹、エンカジムーロ・ズールー、アリベク・ガジャマトフ、神龍誠、ヒロヤ、山本アーセン、元谷友貴の8名。なお、1回戦目の対戦カードは6月中に抽選によって決定されるとのこと。

17:44 【試合結果】アレクサンダー・ソルダトキンはラウンド序盤から攻め込むも、両者ともに体力を消耗する展開に。最後まで諦めずに攻め続けたソルダトキンが、3-0の判定勝利を収めた。これによりソルダトキンがヘビー級トーナメント準決勝に進出が決定。

17:23 【試合開始】第10試合:RIZIN WORLD GP 2025 ヘビー級トーナメント1回戦RIZIN MMAルール5分 3R(120.0kg)アレクサンダー・ソルダトキン(ドイツ/ロシア)vsプリンス・アウンアラー(フランス)のスタート。

17:15 【試合結果】後藤丈治が相手の得意とするテイクダウンを凌ぎ、スタンド中心の展開で着実にダメージを与えて3-0の判定勝利を収めた。

16:55 【試合開始】第9試合:RIZIN MMAルール5分3R(61.0kg)後藤丈治(日本)vs鹿志村仁之介(日本)のスタート。


16:47 【試合結果】3-0の判定でシナ・カリミアンが勝利! MMAデビュー戦を白星でスタートした。

16:46 【3R】荒東は再び前に出てパンチを放つが、なかなかリーチが届かない。カリミアンはジャブをコツコツと当てていく。荒東は正面突破を試みるも打撃が届かず苦戦を強いられる。ダメージ量ではカリミアンがやや優勢か。最終ラウンドは両者ともスタンドでの打ち合いが続き、試合は判定にもつれ込んだ。

16:40 【2R】両者ともスタンドでの攻防が中心となる中、カリミアンは細かい打撃を当てながら着実にダメージを重ねていく。スタンドでの展開に手応えを感じられなかった荒東は、テイクダウンを狙ってゲージ際で抑え込み、コツコツと打撃を当ててダメージを与える。このラウンドも大きな展開はなかったが、荒東にはやや疲れが見え始めた。

16:33 【1R】カリミアンはローキックを軸に試合を組み立て、荒東は慎重に相手の動きを見ながら一発を狙う展開からスタート。大きな身長差がある中でも、荒東は臆することなく前に出ていく。両者がバックブローを繰り出し、会場を沸かせる場面も見られた。ラウンド全体としては静かな立ち上がりだったが、後半は荒東が身長差に苦しみ、なかなか打撃が届かず、逆にパンチをもらう場面が目立った。

16:28 【試合開始】オーソドックスに構える荒東、対するカリミアンもオーソドックスに構える。

16:25 【入場】続いて今回がMMAデビュー戦のシナ・カリミアンが入場。

16:22 【入場】まずは荒東“怪獣キラー”英貴から入場。

16:21 第8試合に行われる「RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)シナ・カリミアンvs荒東“怪獣キラー”英貴」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第8試合:RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)シナ・カリミアンvs荒東“怪獣キラー”英貴


15:50 【試合結果】万智が終始グラウンドで試合をコントロールし3-0の判定勝利!

16:00 【試合開始】第7試合:RIZIN MMAルール5分3R(52.5kg)ソルト(日本)vs万智(日本)のスタート。

15:50 【試合結果】中島太一が1R、打撃で効かせるとパウンドを浴びせ、TKO勝利を飾った!

15:49 【試合開始】第6試合:RIZIN MMAルール5分3R(61.0kg)中島太一(日本)のスタート。vsCORO(日本)のスタート。

15:40 【試合結果】安藤達也が1R、打撃で効かせた後にグラウンドへ移行し、リアネイキドチョークで一本勝ち!

15:35 【試合開始】第5試合:RIZIN MMAルール5分3R(61.0kg)マゲラム・ガサンザデ(アゼルバイジャン)vs安藤達也(日本)のスタート。

15:27 【試合結果】上野空大が1R終盤に2度のダウンを奪い、3-0の判定勝利!

15:14 【試合開始】第4試合:RIZINキックボクシングルール3分3R(64.0kg)上野空大(日本)vsファーパヤップ・GRABS(タイ)のスタート。

15:05 【試合結果】遠藤来生がグラウンド、スタンドの両局面で優位に試合を進め、3-0の判定勝利を収めた。

14:46 【試合開始】第3試合:RIZIN MMAルール5分 3R(66.0kg)遠藤来生(日本)vsザーシバーディン(中国)のスタート。


14:41 【試合結果】3-0の判定で鵜澤悠也が勝利!

14:39 【3R】としぞうがゴングと同時に前に出るも、なかなか距離が噛み合わずクリンチの展開が続く。決定打のないまま、試合は判定にもつれ込んだ。

14:35 【2R】このラウンドは鵜澤が先に仕掛けてファーストコンタクトを取り、鵜澤のペースかと思われたが、両者の距離感が噛み合わず、クリンチの展開が増えていった。

14:31 【1R】としぞうが蹴りでファーストコンタクトを取り、両者とも立ち上がりからアグレッシブに攻め合う。鵜澤は蹴りを中心に試合を組み立てる一方、としぞうはパンチでの仕留めを狙っていく。

14:27 【試合開始】オーソドックスに構えるとしぞう、対する鵜澤はサウスポーに構える。

14:25 【入場】続いてとしぞうが入場。

14:24 【入場】まずは鵜澤悠也から入場。

14:23 第2試合に行われる「RIZINキックボクシングルール3分3R(55.0kg)としぞう(日本)vs鵜澤悠也(日本)」の試合経過をテキスト形式でリアルタイム速報する。

▲第2試合:RIZINキックボクシングルール3分3R(55.0kg)としぞうvs鵜澤悠也


14:22 【試合結果】上野奏貴が2度のダウンを奪い、3-0の判定勝利!

14:06 【試合開始】第1試合:RIZINキックボクシングルール3分3R(61.0kg)上野奏貴(日本)vs山川賢誠(日本)のスタート。

14:02 【開会宣言/本戦】榊原CEOの開会宣言で本戦がスタート!

13:23 【試合結果】早坂優瑠が1R、トーホールドによる一本勝ち!

13:18 【試合開始】オープニングファイト第4試合:RIZIN MMA特別ルール5分2R(56.0kg)鈴木嵐士(日本)vs早坂優瑠(日本)のスタート。

13:12 【試合結果】森永ユキトが1R、肩固めによる一本勝ち!

13:09 【試合開始】オープニングファイト第3試合:RIZIN MMA特別ルール5分2R(61.0kg)小林大希(日本)vs森永ユキト(日本)のスタート。

13:05 【試合結果】林修斗が3Rに1度ダウンを奪い、3-0の判定勝利!

12:50 【試合開始】オープニングファイト第2試合:RIZIN キックボクシングルール3分3R(52.5kg)西島恭平(日本)vs林修斗(日本)のスタート。

12:48 【試合結果】能登崇が2R、腕ひしぎ十字固めによる一本勝ち!

12:31 【試合開始】第1試合:オープニングファイト第1試合:RIZIN MMA特別ルール5分2R(77.0kg)成田佑希(日本)vs能登崇(日本)のスタート。

\条件達成で1000円キャッシュバック/

📝RIZINランドマーク11の関連記事

\条件達成で1000円キャッシュバック/

※試合開催・放送配信内容・各サービスの料金等は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。料金は消費税込み価格。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。