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【米男子】全米オープンゴルフ2025の出場選手一覧|日本からは松山英樹、杉浦悠太ら5名が参加

石山修二 Shuji Ishiyama

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時事

男子ゴルフ世界四大メジャー大会の第3戦『全米オープン』(U.S. Open Golf Championship)が2025年6月12日(木)〜15日(日)の4日間、米国ペンシルバニア州のオークモント・カントリークラブにて行われる。ここでは、本大会の出場選手、出場資格などについてまとめる。


⛳️全米オープン2025 出場選手

※情報は6月10日時点のもの。

日本

  • 松山英樹
  • 杉浦悠太
  • 香妻陣一朗
  • 金谷拓実
  • 河本力

日本以外

  • ルズヴィ・アベリ(スウェーデン)
  • アン・ビョンフン(韓国)
  • サム・ベアストー(イングランド)
  • ホセ・ルイス・バレスター(スペイン)
  • フィリップ・バルバリーJr.(アメリカ)
  • ザック・ボウチョウ(アメリカ)
  • エバン・ベック(アメリカ、アマチュア)
  • ダニエル・バーガー(アメリカ)
  • クリスチャン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)
  • アクシェイ・バティア(インド)
  • ザック・ブレア(アメリカ)
  • チャンドラー・ブランシェット(アメリカ)
  • リチャード・ブランド(イングランド)
  • キーガン・ブラッドリー(アメリカ)
  • ジェイコブ・ブリッジマン(アメリカ)
  • ジャクソン・ブキャナン(アメリカ)
  • サム・バーンズ(アメリカ)
  • ブレイディ・カルキンス(アメリカ)
  • ブライアン・キャンベル(アメリカ)
  • ローリー・キャンター(イングランド)
  • パトリック・カントレー(アメリカ)
  • バド・カウリー(アメリカ)
  • ウィル・チャンドラー(アメリカ)
  • ウィンダム・クラーク(アメリカ)
  • エリック・コール(アメリカ)
  • トレバー・コーン(アメリカ)
  • コーリー・コナーズ(カナダ)
  • キャム・デイビス(オーストラリア)
  • ジェイソン・デイ(オーストラリア)
  • ブライソン・デシャンボー(アメリカ)
  • トーマス・デトリー(ベルギー)
  • ロベルト・ディアス(メキシコ)
  • アリステア・ドカティ(アメリカ)
  • ジョージ・ドゥアンマニー(アメリカ)
  • ニック・ダンラップ(アメリカ)
  • ニコラス・エチャバリア(コロンビア)
  • ハリス・イングリッシュ(アメリカ)
  • トニー・フィナウ(アメリカ)
  • マット・フィッツパトリック(イングランド)
  • トミー・フリートウッド(イングランド)
  • ライアン・フォックス(ニュージーランド)
  • ライアン・ジェラルド(アメリカ)
  • ダグ・ギム(アメリカ)
  • ルーカス・グローバー(アメリカ)
  • エミリオ・ゴンサレス(メキシコ)
  • クリス・ゴッターアップ(アメリカ)
  • マックス・グレイサーマン(アメリカ)
  • ベン・グリフィン(アメリカ)
  • ラント・グリフィン(アメリカ)
  • エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)
  • トレバー・ガチェウスキー(アマチュア)
  • グランド・ハフナー(アメリカ)
  • ジェイムス・ハーン(アメリカ)
  • ブライアン・ハーマン(アメリカ)
  • フランキー・ハリス(アマチュア)
  • ジャスティン・ヘイスティングス(ケイマン諸島、アマチュア)
  • ティレル・ハットン(イングランド)
  • ラッセル・ヘンリー(アメリカ)
  • ジョーイ・ヘレラ(アメリカ)
  • ジャスティン・ヒックス(アメリカ)
  • ジョー・ハイスミス(アメリカ)
  • トム・ホーグ(アメリカ)
  • ラスムス・ホイガード(デンマーク)
  • ビクトル・ホブラン(ノルウェー)
  • メイソン・ハウウェル(アメリカ)
  • マーク・ハバード(アメリカ)
  • マッケンジー・ヒューズ(カナダ)
  • イム・ソンジェ(韓国)
  • ステファン・イェーガー(ドイツ)
  • ベン・ジェイムズ(アメリカ、アマチュア)
  • チェイス・ジョンソン(アメリカ)
  • ダスティン・ジョンソン(アメリカ)
  • マシュー・ジョーダン(イングランド)
  • ジョン・キーファー(アメリカ)
  • ノア・ケント(アメリカ、アマチュア)
  • マイケル・キム(アメリカ)
  • キム・シウ(韓国)
  • トム・キム(韓国)
  • クリス・カーク(アメリカ)
  • ジョージ・ナイザー(アメリカ)
  • ブルックス・ケプカ(アメリカ)
  • ジャクソン・コイヴン(アメリカ、アマチュア)
  • ジャック・クルイスウィジク(南アフリカ)
  • マイケル・ラサッソ(アメリカ、アマチュア)
  • フレデリック・ラクロワ(フランス)
  • ヨアキム・ラガーグレン(スウェーデン)
  • スリストン・ローレンス(南アフリカ)
  • ブライアン・リー(アメリカ、アマチュア)
  • ミンウ・リー(オーストラリア)
  • マーク・リーシュマン(オーストラリア)
  • ライリー・ルイス(アメリカ)
  • ジャスティン・ローワー(アメリカ)
  • シェーン・ローリー(アイルランド)
  • ロバート・マッキンタイア(スコットランド)
  • デニー・マッカーシー(アメリカ)
  • マット・マッカーティ(アメリカ)
  • ライアン・マコーミック(アメリカ)
  • ロリー・マキロイ(北アイルランド)
  • マーベリック・マクニーリー(アメリカ)
  • フィル・ミケルソン(アメリカ)
  • グイド・ミグリオッティ(イタリア)
  • マックスウェル・モルドバン(アメリカ)
  • エドアルド・モリナリ(イタリア)
  • コリン・モリカワ(アメリカ)
  • ラスムス・ニールガード・ピーターセン(デンマーク)
  • ジェームス・ニコラス(アメリカ)
  • ホアキン・ニーマン(チリ)
  • ニクラス・ノーゴー(デンマーク)
  • アンドリュー・ノバック(アメリカ)
  • トービヨン・オルセン(デンマーク)
  • アルヴァロ・オルティス(メキシコ)
  • カルロス・オルティス(メキシコ)
  • ハリソン・オット(アメリカ)
  • アンドレ・パバン(イタリア)
  • マチュー・パボン(フランス)
  • テイラー・ペンドリス(カナダ)
  • ビクトル・ペレス(フランス)
  • トレント・フィリップス(アメリカ)
  • ザカリー・ポロ(アメリカ、アマチュア)
  • J・T.・ポストン(アメリカ)
  • ジョン・ラーム(スペイン)
  • アーロン・ライ(イングランド)
  • パトリック・リード(アメリカ)
  • デイビス・ライリー(アメリカ)
  • ジャスティン・ローズ(イングランド)
  • ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)
  • スコッティ・シェフラー(アメリカ)
  • アダム・シェンク(アメリカ)
  • アダム・スコット(オーストラリア)
  • ランス・シンプソン(アメリカ、アマチュア)
  • キャメロン・スミス(オーストラリア)
  • ジョーダン・スミス(イングランド)
  • JJ・スポーン(アメリカ)
  • ジョーダン・スピース(アメリカ)
  • サム・スティーブンス(アメリカ)
  • セップ・ストラカ(オーストリア)
  • プレストン・サマーヘイズ(アメリカ、アマチュア)
  • キャメロン・タンカズリー(アメリカ)
  • ニック・テイラー(カナダ)
  • ジャスティン・トーマス(アメリカ)
  • デービス・トンプソン(アメリカ)
  • オースティン・トラスロー(アメリカ)
  • エリック・ファンローエン(南アフリカ)
  • ジョナタン・ベガス(ベネズエラ)
  • ケビン・ベロ(アメリカ)
  • スコット・ビンセント(ジンバブエ)
  • マット・ボウト(アメリカ、アマチュア)
  • マット・ワラス(イングランド)
  • タイラー・ウィーバー(イングランド、アマチュア)
  • ゲーリー・ウッドランド(アメリカ)
  • キャメロン・ヤング(アメリカ)
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⛳️全米オープン2025の出場資格

『全米オープン』はその名の通りのオープントーナメントでプロ、アマチュアを問わず、ハンディキャップ0.4以下であれば誰でも予選会に参加することが可能となっている。

2025年には全世界110か所で4月から5月にかけて予選会が行われ、その上位者が日本、カナダ、イギリスでも開催された全13箇所での最終予選会に出場し、全米オープンの出場枠をかけて1日36ホールの戦いに挑んだ。

日本では5月19日(月)に滋賀県のタラオカントリークラブ・西コースで行われ、プロ2年目の杉浦悠太、LIVゴルフ参戦中の香妻陣一朗が出場権を獲得した。

予選会以外にも、全米オープンでは過去10年間の全米オープン優勝者、2020-2025年のマスターズ優勝者、2021-2025年の全米プロゴルフ選手権、2021-2024年の全英オープン優勝者など全部で24個の出場資格を設けている。

それらの出場資格に則り、これまで全米オープンを制してきたブライソン・デシャンボー(アメリカ)、ウィンダム・クラーク(アメリカ)、マット・フィッツパトリック(イングランド)、ジョン・ラーム(スペイン)、ブルックス・ケプカ(アメリカ)、ダスティン・ジョンソン(アメリカ)らをはじめ、2度のマスターズを制したスコッティ・シェフラー(2022/2024年、アメリカ)全米プロゴルフ選手権優勝者のジャスティン・トーマス(2022年、アメリカ)、フィル・ミケルソン(2021年、アメリカ)、全英オープン優勝者のブライアン・ハーマン(2023年、アメリカ)、キャメロン・スミス(2022年、オーストラリア)、コリン・モリカワ(2021年、アメリカ)といった面々が今大会の出場者に名を連ねる。

また、昨年の本大会でトップ10に入ったロリー・マキロイ(北アイルランド)、パトリック・カントレー(アメリカ)、トニー・フィナウ(アメリカ)、マチュー・パボン(フランス)、ザンダー・シャウフェレ(アメリカ)といった選手たちも出場権を獲得しており、松山英樹もこの出場資格で本大会に臨む。

また全米オープンは4大メジャー大会で初の試みとして今年からLIVゴルフの選手たちにも出場の門戸を開いた(LIVゴルフのランキング3位以内で他の資格に相当しない選手)ことでも話題を呼び、今年はホアキン・ニーマン(チリ)が出場権をつかんだ。

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👀全米オープン2025の視聴方法

全米オープン2025は、U-NEXTでの独占ライブ配信されるほか、CS放送のゴルフ専門チャンネルゴルフネットワークによる生中継放送が予定されている。

テレビ地上波中継の放送は一切ない。

▼放送・配信チャンネル

✅️無料視聴などオススメ視聴方法はこちら:全米オープンゴルフ2025の地上波放送はある? 無料で観るには?


■全米オープン2025関連記事


※試合開催・放送予定は主催者・放送局の都合により変更になる場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。