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【ダカール・ラリー2026】「砂漠の王」ダシアのナッサー・アルアティアが6度目の総合優勝 ステージ13

松永裕司 Matz Matsunaga

【ダカール・ラリー2026】「砂漠の王」ダシアのナッサー・アルアティアが6度目の総合優勝 ステージ13 image

ASO

6度目の戴冠を果たしたナッサー・アルアティア(右)

  

2026年世界ラリーレイド選手権(W2RC)初戦ダカール・ラリーは17日、ステージ13が行われ、首位で最終日を迎えたナッサー・アルアティア組(ダシア・サンドライダーズ)が48時間56分53秒で走り切り、キャリア6度目の総合優勝を成し遂げた。「ミスター・ダカール」と呼ばれるステファン・ペテランセルの8度制覇にどこまで迫るか、次シーズンを待たずして、耳目を集める偉業となった。ダシアはダカール初優勝。

アルアティアも「昨年から我々は懸命に取り組んできた。まだあまり感情が表に出ないかもしれないが、(ダシアでの優勝を)心の奥底で喜びを噛み締めている。優勝できて本当に嬉しい。最初のマラソンステージの2日目に12分のリードを築いたこと、あれが勝負の分かれ目になった。昨日(ステージ12)も重要な一日だった。あそこで我々は勝利を確信した。これで6勝目だが、まだペテランセルの記録を破らなければいけないよね」とダカール最多優勝記録を視野に入れている。

総合2位には、9分42秒差でナニ・ロマ組。3位は14分33秒差でマティアス・エクストローム組とともにフォード・レーシングがポディウムに立った。

新型GRハイラックスの投入で、総合優勝を狙ったTOYOTA GAZOO Racing W2RC勢は、トビー・プライス組が52分7秒遅れの8位、セス・キンテロ組が続く9位に終わった。

17日、紅海沿いの港湾都市ヤンブーで行われた105kmの最終ステージ13は、1位がエクストローム組、2位がセバスチャン・ローブ組(ダシア)、3位がヘンク・ラテガン組(トヨタ)となったが、総合順位への影響はなかった。

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