日本サッカー協会(JFA)は12月28日、U23アジアカップ・サウジアラビア2026に挑むU23日本代表メンバー23名を発表した。
メンバーには、A代表経験のある佐藤龍之介、大関友翔が選出された。また、2025年のJ2ベストイレブンに選ばれた市原吏音や、海外組ではベルギー2部のSKベフェレンでプレーする道脇豊が名を連ねた。
U23日本代表はグループBに入り、シリア、UAE、カタールと対戦する。前回大会となった2024年カタール大会では、パリ五輪の出場権を懸けた戦いの中で日本が優勝を果たしており、今大会は連覇がかかる大会となる。ロサンゼルス五輪世代の日本代表が再びアジアの頂点に立つことができるのか注目される。
U23アジアカップ・サウジアラビア2026に挑むU23日本代表メンバーは以下の通り。
FW
- 古谷柊介(東京国際大)
- 久米遥太(早稲田大)
- ンワディケウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大)
- 横山夢樹(セレッソ大阪)
- 道脇豊(SKベフェレン/ベルギー)
- 石橋瀬凪(湘南ベルマーレ)
MF
- 大関友翔(川崎フロンターレ)
- 小倉幸成(法政大)
- 石渡ネルソン(セレッソ大阪)
- 佐藤龍之介(FC東京)
- 嶋本悠大(清水エスパルス)
- 川合徳孟(ジュビロ磐田)
DF
- 小泉佳絃(明治大)
- 市原吏音(RB大宮アルディージャ)
- 梅木怜(FC今治)
- 関富貫太(桐蔭横浜大)
- 永野修都(ガイナーレ鳥取)
- 土屋櫂大(川崎フロンターレ)
- 岡部タリクカナイ颯斗(東洋大)
- 森壮一朗(名古屋グランパス)
GK
- 濱﨑知康(明治大)
- 小林将天(FC東京)
- 荒木琉偉(ガンバ大阪)
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