8月15日(金)、2025-2026シーズンのラ・リーガがついに開幕する。昨季もレベルの高い試合が繰り広げられたスペインのトップリーグだが、今季も世界屈指の選手たちによる熱戦が期待されている。
ここでは、今季のラ・リーガでプレーする日本人選手を紹介する。
久保建英(レアル・ソシエダ)

レアル・ソシエダに所属する久保建英は、昨季もチームの中心選手として躍動し、リーグ戦36試合に出場。シーズン途中には、乾貴士が保持していたラ・リーガにおける日本人最多出場記録を更新し、24歳にして記録を195まで伸ばした。
世界中から注目を集める“日本の至宝”として、今夏には移籍の噂も浮上したが、現在もレアル・ソシエダの一員として新シーズンに向けた準備を進めている。今シーズンも、彼がピッチ上でどのような活躍を見せ、チームをけん引するかに目が離せない。
浅野拓磨(マジョルカ)

マジョルカに所属する浅野拓磨は、今シーズンの復活が期待される。昨季は怪我の影響で出場機会に恵まれず、リーグ戦では2ゴールにとどまるなど期待された成績を残せなかった。
しかし、今季開幕前のプレシーズンマッチでは2試合連続ゴールを決め、現在は好調を維持している。王者バルセロナとの開幕戦では浅野のスタメン起用も予想されており、注目の一戦となりそうだ。日本代表からはしばらく遠ざかっているものの、今季の活躍次第ではW杯出場のチャンスも十分にある。
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