パルマの日本代表GK鈴木彩艶が、10月19日に行われたセリエA第7節ジェノア戦で、圧巻のパフォーマンスを見せた。イタリアのメディアはこぞって称賛している。
前半終盤に退場者を出し、数的不利に陥ったパルマは、後半にジェノアの猛攻にさらされた。だが、立ちふさがったのが鈴木だ。数々のビッグセーブでゴールを許さず。スコアレスドローでの勝ち点1をパルマにもたらした。
鈴木は前半からヴィティーニャのヘディングシュートを阻むと、強烈な左足で知られるルスラン・マリノフスキのフリーキックやミドルシュートもセーブ。終盤には超至近距離からのヘディングシュートを驚異的な反応で防ぎ、さらにアディショナルタイムにはPKも止めてチームを救っている。
見事な活躍に サポーターから賛辞 が寄せられたが、それだけではない。地元メディアも脱帽だ。
前節レッチェ戦で鈴木が失点に絡んだ際、イタリアメディアは日本代表守護神を酷評した。だが、今節は一転して激賞している。パルマメディア『ParmaLive』は10月21日(現地20日)、各メディアがこぞって鈴木をマン・オブ・ザ・マッチに選んだと紹介した。
『ParmaLive』(採点8)
「間違いなくマン・オブ・ザ・マッチだ。終盤、二度にわたりチームを救った。エカトールに対するセーブはまさに本能的。PKセーブはほとんど奇跡だった。たくさん批判されたが、彼がパルマを負けさせなかった」
『TuttoMercatoWeb』(採点8)
「パルマがマラッシ(ジェノア本拠地)から勝ち点を持ち帰ることができたのは、彼のおかげだった。前半に至近距離からのヴィティーニャのヘディングに対して決定的となり、後半は距離のあるところからのシュートにも反応。残り10分でエカトールのヘディングに飛びつき、試合最後のプレーでコルネのPKを封じた」
『Gazzetta di Parma』紙(採点8)
「後半のパルマはハーフラインを越えたのが実質的に一度だけだった。そんなパルマを生き延びさせたのが、彼のセーブだ。シーズン序盤に批判されたが、素晴らしいリベンジ。セーブだけでなく、フィードや飛び出しも良かった」
『Gazzetta dello Sport』紙(採点7.5)
「ヴィティーニャに対して決定的だった。マリノフスキにとっては悪夢だった。そしてコロンボも止め、終盤はエカトールに対して奇跡的なセーブを実現。最後にPKセーブまで…」
『Corriere dello Sport』(採点8)
「スズキが壁となり、パルマは耐えた」
『Tuttosport』(採点8)
「97分のPKまでセーブ。ジェノアがどれだけ怒ったことか」
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