世界のトップを目指すのに、個の力は欠かせない。
フランクフルトに所属する日本代表の堂安律が、その個の力を見せつけた。
11月10日(現地9日)のブンデスリーガ第10節、マインツをホームに迎えた一戦で、堂安は決勝点となるゴールをマーク。チームを1-0の勝利に導いている。スコアレスで迎えた終盤の80分、堂安は右サイドからペナルティーエリアのわずか外でパスを受けると、相手選手2人の間を突破。そのまま左足でファーサイドのゴールにシュートを流し込んだ。
🇯🇵圧倒的な個で切り裂いた💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 9, 2025
堂安律がドリブルでDF2枚の間を突破し
針の穴のようなコースに自ら流し込んだ!
🇩🇪ブンデスリーガ第10節
🆚フランクフルト×マインツ
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堂安の圧巻のテクニックに、サポーターはリオネル・メッシやモハメド・サラーなど、世界最高級のビッグネームを引き合いに出して称賛している。
「もう、メッシ」
「堂安>サラー」
「打つタイミングな」
「そこぶち抜くかね」
「こんなんもう伝説やん」
「何回見ても気持ちいいっ!!! 」
「堂安メッシみたいなことするじゃん」
「代表の10番は、やはりこの選手だ」
「ワールドカップでこのシーンはありそうやな」
「一人で全部やりきるところが10番らしいプレーだね」
「瞬間的なスピードとフェイクで2人をかわしてフィニッシュまで完璧」
「守備時には最終ラインに入って、攻撃時にこれだけのクオリティ出せる選手って世界にどれだけいるのかって話よ」
堂安はドッペルパック(1試合2得点)を達成した第2節ホッフェンハイム以来、8試合ぶりのゴール。公式戦4試合ぶりの白星をあげたフランクフルトとともに、上昇気流に乗りたいところだ。
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