クレモネーゼのジェイミー・ヴァーディーが、11月2日（現地1日）に行われたセリエA第10節のユベントス戦で、今季2点目となるゴールを決めた。
ヴァーディーは昨季いっぱいで13年を過ごしたレスター・シティを退団。今季はセリエAに昇格したクレモネーゼでプレイしている。開幕当初はコンディション調整で出遅れたが、10月に入ってレギュラーとなり、10月26日（現地25日）のアタランタ戦でセリエA初得点をマークしていた。
そしてイタリア最大の名門に挑戦したこの日は、2点ビハインドで迎えた終盤、ロングボールに反応すると、イタリア代表DFフェデリコ・ガッティを振り切って抜け出し。最後はGKミケーレ・ディ・グレゴリオとの1対1を制してシュートを流し込んだ。
衰え知らずの点取り屋👏
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 1, 2025
ジェイミー・ヴァーディが裏抜けから
相手DFとの一対一を制し冷静に流し込んだ！
38歳のヴァーディは新天地で2戦連続ゴール🔥
🇮🇹セリエA第10節
🆚クレモネーゼ×ユヴェントス
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レスターでプレミアリーグ優勝や得点王の偉業を成し遂げた38歳レジェンドの一発に、SNSではファンから喜びの声が寄せられている。
「健在！！」
「愛してます」
「だめだ、泣く」
「流石すぎるこの男」
「すげえよこのおじさん」
「38歳で裏抜けゴール」
「めっちゃヴァーディーだ」
「ここ決めんのマジ神だな」
「衰えないスピードと決定力」
「こいつ38ぞ？バケモンすぎる」
「これは the VARDY なゴール！」
「ポジショニングから競り方、シュートまで完璧」
「相手DF小突いて入れ替わるのほんま上手いな」
「38歳にお願い縦パス出して決めてくるのアツすぎる」
クレモネーゼは追いつくに至らず、1-2で敗れた。ただ、今季の黒星は6節インテル戦に続く2つ目。開幕戦でミランを敵地で下す金星をあげるなど、昇格組ながら好発進したクレモネーゼは、3勝5分け2敗の勝ち点14で中位につけている。
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