バルセロナは、日本時間11月23日(日)に開催されるラ・リーガ第13節アスレティック・クラブ戦を、改修が進む本拠地「Spotify カンプノウ」で行うと発表した。
カンプノウでの公式戦開催は、2023年5月末以来およそ2年6カ月ぶり。クラブにとって象徴的なスタジアムへの“帰還”となる。
We’ve dreamed about the return. Now, it's here.
— FC Barcelona (@FCBarcelona) November 17, 2025
We’re back home. Back at Spotify Camp Nou 🏟️💙❤️ pic.twitter.com/sMTEuPbUvX
この決定は、改修工事の段階的な許可取得(フェーズ1B)を受けて下されたものとなる。これにより、同スタジアムは最大45,401人の収容が可能となり、ホームゲーム開催が認められた。クラブは、今後も北ゴール側の再開を目指した「フェーズ1C」の許可取得へ向けて作業を進めている。
また、バルセロナはUEFAとも調整を行っており、日本時間12月10日(水)に行われるチャンピオンズリーグのフランクフルト戦についても、Spotify カンプノウでの開催が認められるか協議中だとしている。
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