明治安田生命J1リーグ 第35節 名古屋グランパス 0-2 ガンバ大阪(豊田スタジアム)。
ホーム豊田スタジアムに9位ガンバ大阪を迎えた一戦は、終始押し込まれる苦しい試合内容で敗戦。これで対G大阪戦は4連敗。2年続けてのシーズンダブル献上となった。
開始早々決定機も終始押し込まれる
前節のスタメンからMF森壮一朗ら3枚を変更。前節負傷交代のMFマテウスカストロに代わりFW山岸が前線に入った。
開始早々、FW木村・MF森が立て続けに決定機を作り出すも、G大阪GK一森に防がれ得点とはならず。その後は一転大半の時間で押し込まれ、なんとか前半を0-0で折り返す。
後半に入っても大きく流れは変わらず、後半11分G大阪FW山下の個人技で失点。FW永井ら攻撃のタレントを投入するも、ゴールネットは揺らせず。試合終了間際に追加点を許し、0-2での敗戦となった。
次節にも残留決定の可能性
なお、降格圏18位の横浜FCが敗れたため勝ち点差は8のまま。早ければ次節にも残留が決定する。
今季残すは3戦、次節は11/8(土)にアウェイで優勝争いを繰り広げる柏レイソルと対戦する。
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