✔この記事のまとめ
・パ・リーグTVはパ・リーグ球団主催試合と巨人・阪神主催の交流試合を完全生中継
・ベーシックなプランは基本料込みで月額1,595円
・テレビ・スマホ・タブレットなどさまざまなデバイスで視聴可能
■費用は基本料込みで月額1,595円
パ・リーグTVは複数のプランがある。そのなかでもっともベーシックなのものが「パ・リーグ見放題パック」で視聴料金は月額1,595円(税込)。もしパ・リーグ各球団のファンクラブに入っていれば1,045円(税込)と550円も安くなる。
その他には1日だけ有効な「1dayチケット」が660円(税込)がある。1dayチケットは購入日から翌日の12時まで視聴が可能なプランだ。
■パ・リーグ6球団の主催全試合をリアルタイムで視聴可能
パ・リーグTVはパ・リーグ6球団の主催試合がオープン戦、セ・パ交流戦、クライマックス・シリーズを含めて全試合、ファームの試合も一部を除いてライブ視聴が可能となっている。
またリアルタイムで視聴ができなくても見逃し視聴に対応しているので安心だ。当年度だけでなく2012年以降のパ・リーグ主催6000試合以上の見逃し視聴ができる。
試合だけでなくビールかけやファン感謝イベント、入団会見などもライブ視聴が可能となっている。
■巨人と阪神主催のセ・パ交流戦も視聴可能!
セ・パ交流戦では読売ジャイアンツ(巨人)と阪神タイガースの主催試合を視聴することが可能。したがって、交流戦期間中はパ・リーグTVに加入しておけば、巨人・阪神の試合を全て視聴可能。巨人ファン、阪神ファンにおすすめできるサービスだ。
ただし、上記2球団以外(中日、広島、DeNA、ヤクルト)の主催試合は放送されないので注意してほしい。
■1打席1球VODなど様々な機能あり
パ・リーグTVではテレビ放送ではできなかった機能も多い。そのなかでオススメなのが、「1打席・1球VOD」と「マルチアングルVOD」だ。
両機能とも名前のとおりで「1打席・1球VOD」では、1打席ごと、1球ごとに見直すことができる。「マルチアングルVOD」(一部未対応の試合あり)では注目シーンを複数のカメラアングルから視聴が可能となっている。
その他には実況のON、OFFやライブ位置調整、再生速度調整など嬉しい機能もついている。
■テレビはもちろんスマホやタブレットでも視聴可能
パ・リーグTVはトに加入するとプロ野球公式戦も全試合をパソコンやスマホ、タブレットさらにはテレビでも視聴が可能となっている。パソコンなら3試合同時にライブ配信を楽しむことができる点も見逃せない。
スマホでは一部の端末やOSを除いて、「ピクチャーインピクチャー」の機能があり、別の操作を行いながらライブ視聴が可能だ。
※詳しくはパ・リーグTVの公式ウェブサイトへ