【2025年オフ】FA権取得選手の動向・有資格者一覧｜プロ野球

10月22日、フリーエージェント（FA）有資格選手名簿が公示された。2025年オフは、国内・海外の合計104名がFA有資格選手となっている。本記事では有資格選手一覧と、宣言選手の動向をまとめる。

2025年オフのFA権保有選手の動向

2025年11月10日：阪神・梅野隆太郎が残留

阪神・梅野隆太郎が海外FA権を行使せず、残留することを発表した。

梅野隆太郎コメント
「これまで支えてくださったファンの皆様に、活躍する姿をお見せできるように、しっかり今から準備をして来シーズンに臨みたいと思います。そして、2025年シーズンで逃した日本一を奪還するために、チーム一丸となって頑張ります」

2025年11月3日：阪神・岩貞祐太が残留

阪神・岩貞祐太が海外FA権を行使せずに残留することを発表した。

2025年11月2日：オリックス・山岡泰輔が残留表明

オリックス・山岡泰輔が国内FA権を行使せずに残留することを表明した。

2025年11月2日：阪神・植田海が残留

阪神・植田海が国内FA権を行使せずに残留することを発表した。

植田海コメント
「このチームで野球をやりたい気持ちが強かったことが、残留を決めた1番の理由です。来シーズンもファンの皆様に熱い応援をいただけるよう、精一杯頑張ります」

2025年オフのFA権保有選手一覧

今オフのFA有資格選手は合計104名。新たに国内FA権を取得したのは18名、海外FA資格を取得したのは12名。既に国内FA資格を保有していたのは20名、海外FA資格を保有していたのは54名。

※2025年10月22日発表

読売ジャイアンツ

東京ヤクルトスワローズ

横浜DeNAベイスターズ

中日ドラゴンズ

阪神タイガース

広島東洋カープ

北海道日本ハムファイターズ

東北楽天ゴールデンイーグルス

埼玉西武ライオンズ

千葉ロッテマリーンズ

オリックス・バファローズ

福岡ソフトバンクホークス