野球の日本代表「侍ジャパン」が韓国代表と対戦する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vs韓国」は11月15日(土曜日)、東京ドームプレイボールとなる。2026年3月に開催されるWBC(ワールドベースボールクラシック)では、1次ラウンドで同じCプールとなる日韓両国にとって大切な前哨戦となる。
ここでは、この試合の模様を、リアルタイムに更新するテキスト速報形式でお伝えしていく。
スコア
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 韓国 | ||||||||||
| 日本 |
試合経過・ハイライト:
※内容は逆時系列。
△1回表・韓国の攻撃△
18:30 プレイボール予定
△試合前
WBCメンバーの選考機会
侍ジャパンシリーズ2025は、2026年3月に行われるWBCに向けたメンバー選考の機会となる。
今シリーズの登録メンバー27名は、すべてNPBの所属選手で構成されている。このうち、2023年の前回WBC出場を経験しているメンバーは6名のみ。さらに、コンディション不良で離脱した選手もいるなかで、多くの選手にとってWBC出場に向けた絶好のアピールチャンスになるに違いない。
関連記事:【侍ジャパン2025】強化試合 日本対韓国 日本代表出場選手一覧
ピッチクロック、ピッチコムなどが導入
WBC 2026から新たに導入される主なルールはピッチクロック、ピッチコム、拡大ベースだ。ドジャースなど、MLBのゲームを見ているファンには、すでに馴染みのルールだが、NPBでは採用されておらず、侍ジャパンシリーズ2025で初めて実戦経験する選手が大半。今シリーズを通じて新ルールへの順応が急務となる。
WBC 2026 1次ラウンドでは韓国と対戦
宿敵である韓国とはWBCの一次ラウンドで対戦することが決まっている。
日本と韓国は、オーストラリア、チェコ、チャイニーズ・タイペイと同じプールCに属する。総当たり戦の1次ラウンドを勝ち抜くには上位2位以内に入ることが条件。WBCに自信を持って臨むためにも今シリーズを勝利で飾りたい。
韓国先発メンバー
日本先発メンバー
- 1番(中)岡林勇希(中日)
- 2番(三)野村勇(ソフトバンク)
- 3番(右)森下翔太(阪神)
- 4番(DH)岡本和真(巨人)
- 5番(二)牧秀悟 (DeNA)
- 6番(遊)小園海斗(広島)
- 7番(左)西川史礁(ロッテ)
- 8番(捕)坂本誠志郎(阪神)
- 9番(一)佐々木泰(広島)
- 投手:曽谷龍平(オリックス)
※以下、試合前時点の情報。
■主な放送・中継予定
- Amazonプライムビデオ
- テレビ朝日系列
※放送局・配信元は追加、変更される場合があります。
■開始時刻・球場
- 試合日程:11月15日(土)18:30プレイボール
- 球場(開催地):東京ドーム(東京都文京区)
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