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「空想で描いたバスケを現実に」 ビクター・ウェンバンヤマがNBA開幕戦で大爆発

坂東実藍 Miran Bando

Daniel Mader

「空想で描いたバスケを現実に」 ビクター・ウェンバンヤマがNBA開幕戦で大爆発 image

健康を保つことができれば、2025-2026シーズンはビクター・ウェンバンヤマがNBAを完全に支配する一年となるかもしれない。

昨季は健康の問題でシーズン途中の戦列離脱を余儀なくされている。だが、今季はギアをさらに上げられるはずとの見方も多かった。

そして2025年10月23日(現地22日)、ウェンバンヤマはダラス・マーベリックスとのNBAレギュラーシーズン開幕戦、ドラフト全体1位指名のクーパー・フラッグと2位指名のディラン・ハーパーが対決した一戦で大活躍。サンアントニオ・スパーズを125-92の勝利に導いた。

ここでは、2025-26シーズン開幕戦でのウェンバンヤマのプレイをまとめる。

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マーベリックス戦のビクター・ウェンバンヤマのスタッツ

  • 出場時間: 30
  • 得点: 40
  • リバウンド: 15
  • アシスト: 1
  • スティール: 1
  • ブロック: 3
  • ターンオーバー: 0
  • パーソナルファウル: 4
  • フィールドゴール: 21本中15本成功
  • 3ポイントショット: 2本中1本成功
  • フリースロー: 11本中9本成功

ウェンバンヤマは通算5度目となる40得点超を達成した。それも、30分の出場時間で、フィールドゴール成功率71.4%を記録しての40得点だ。なお、これはシーズン開幕戦のスパーズ球団記録となる。1977年にジョージ・ガービンがあげた39得点を上回った。

『Real Sports』によると、21歳で5回目の40得点超達成は歴代最年少記録。また、『Polymarket』によれば、出場30分以下での40得点&15リバウンド超達成は、2017年のアンソニー・デイビス、2023年のジョエル・エンビードに続く記録だ。

ジョーダン・ハウエンスタインによれば、シーズン開幕戦での40得点&15リバウンド超達成は、NBAの歴史で6人目という。

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マーベリックス戦のビクター・ウェンバンヤマのハイライト

ウェンバンヤマは強烈なダンクを含め、早々に6得点をあげる。

第1Qの終わりには、将来のスターコンビ候補が連係プレイ。ハーパーのパスからウェンバンヤマがダンクを叩きこむ。

ステフォン・キャッスルのパスからウェンバンヤマがアリウープダンクを決めた場面もあった。

さらに、前半終盤にはこの試合でおそらく最も印象的だったプレイを披露。『ESPN』の実況は、「我々が空想で描いていたバスケットボールのようだ」と興奮している。

PJ・ワシントン、アンソニー・デイビス、デレック・ライブリー二世といったビッグマンを擁するマーベリックスだが、ウェンバンヤマは彼らを相手にハーフタイムまでに21得点をあげた。

一方、守備でのハイライトは第2Qのブロックだ。ライブリー二世のショットをシャットダウンし、ジェームズ・ハーデンのようにステップバックスリーを成功。さらにファウルも受けている。

後半もやすやすとダンクやジャンプショットを決めたウェンバンヤマの貢献もあり、スパーズは大きなリードを手にしたことで、彼をわずか30分でベンチに下げることができた。

原文:Victor Wembanyama stats vs. Mavericks: Spurs star stacks highlights, puts NBA on notice with dominance in return (抄訳)
翻訳:坂東実藍

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