ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が、本拠地クリプトドットコム・アリーナで行われた2025-2026シーズンのNBA開幕戦、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦で先発出場した。
ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が10月22日(現地21日)、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われた2025-2026シーズンのNBA開幕戦、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの一戦で先発出場した。
八村は35分25秒間のプレイで3ポイントショット6本中3本成功の9得点(2ポイントショット、フリースロー試投はなし)。そのほか、4リバウンド、3アシストをマークしている。ターンオーバーは1、パーソナルファウルは2、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-6だった。
前半終盤まで得点がなかった八村は、第2クォーター残り1分28秒、ルカ・ドンチッチのアシストで右ウィングから3P成功。新シーズン初の得点をあげると、さらに同56秒にもドンチッチのお膳立てから2本連続で3Pを沈める。
#八村塁 の開幕戦🔥
— NBA Japan (@NBAJPN) October 22, 2025
2025-26シーズン初得点はスリー‼️🎯#Lakeshow @Lakers #NBAHighlight #NBAJPN pic.twitter.com/KyYQ71G9Ro
15点を追って迎えた第4Q残り5分22秒、八村はまたもドンチッチのパスからこの日3本目となる3P成功させた。だが、レブロン・ジェームズを負傷で欠くレイカーズはウォリアーズに及ばず。終盤にステフィン・カリーのロングスリーを許すなど、109-119で敗れた。
レイカーズはドンチッチが43得点、12リバウンド、9アシスト、2スティール、1ブロックと奮闘。オースティン・リーブスが26得点、5リバウンド、9アシスト、新加入ディアンドレ・エイトンが10得点、6リバウンドを記録している。
次戦、レイカーズは10月25日(現地24日)の午前11時から、再びクリプトドットコム・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。
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