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八村塁は「語られていないがレイカーズ好調の要因」 地元記者が指摘の数字とは?

Staff Writer
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八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、NBAの2025-2026シーズンで開幕から6勝2敗と好調だ。ウェスタン・カンファレンスの3位につけている。

レブロン・ジェームズが負傷で開幕から不在のレイカーズは、ルカ・ドンチッチもケガで一時離脱するなど、難しいやり繰りを余儀なくされてきた。そんな中、全8試合に出場しているのが八村だ。

ここまで、八村は1試合平均36.0分間のプレイで16.9得点(3ポイントショット成功率45.5%、フィールドゴール成功率59.3%、フリースロー成功率81.8%)、4.1リバウンド、1.8アシストを記録している。

『The Athletic』のダン・ワイキー記者は、ソーシャルメディアで八村が1試合平均10.8本のFG試投で成功率約60%、4.1本の3P試投で成功率45.5%を記録していると指摘。「語られていないがレイカーズが6勝2敗(と好調)である要因」と投稿した。

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8試合のうち6試合で二桁得点をあげている八村は、11月4日(現地3日)に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で、今季自己最多となる28得点をマークした。

レブロン、ドンチッチ、そしてオースティン・リーブスも不在だった試合でチームの勝利に貢献した八村の活躍には、ファンからも賛辞 が寄せられている。

レイカーズは11月6日(現地5日)、5勝1敗のサンアントニオ・スパーズと対戦する。

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