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サンダーが第7戦でナゲッツに大勝 西決勝でウルブズと対戦へ|NBAプレイオフ2025

坂東実藍 Miran Bando

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NBA Entertainment

5月18日(日本時間19日)にオクラホマ州オクラホマシティのペイコム・センターで行われたプレイオフのウェスタン・カンファレンス・セミファイナル、デンバー・ナゲッツ対オクラホマシティ・サンダーの第7戦は、サンダーが125-93で勝利し、シリーズ4勝3敗で西地区決勝進出を決めた。

昨季、西地区準決勝でダラス・マーベリックスに敗れたサンダーは、レギュラーシーズンでリーグトップの68勝をマーク。第1シードで臨んだ今プレイオフで、2016年以来となるカンファレンス・ファイナル進出を果たしている。

西地区決勝ではミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。第1戦は5月20日(同21日)、ペイコム・センターで開催だ。

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第1クォーターに11点のビハインドを背負ったサンダーだが、第2Q序盤までに逆転。この第2Qで39-20と大差をつけ、14点をリードしてハーフタイムに突入すると、後半も差を広げて大勝した。

サンダー(4勝3敗)はシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが35得点、3スティール、ジェイレン・ウィリアムズが24得点、5リバウンド、7アシスト、チェット・ホルムグレンが13得点、11リバウンド、アレックス・カルーソが11得点、3スティール、アイザイア・ハーテンシュタインが10得点、7リバウンドを記録した。

一方、ナゲッツ(3勝4敗)はニコラ・ヨキッチが20得点、9リバウンド、7アシスト、クリスチャン・ブラウンが19得点、ジャマール・マレーが13得点、3スティール、アーロン・ゴードンが8得点、11リバウンドをマークしている。

ボックススコア


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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。