2025-26シーズンから、日本でのNBA視聴方法は「Amazonプライムビデオ」「NBA docomo」「NBA公式アプリ」など複数の選択肢が登場し、どのサービスで見るのがお得か悩む人も多いのではないでしょうか。
特に「なるべく安くNBAを見たい」「初めてNBAを観るけどどのサービスを選べばよい?」という方に向けて、本記事では最もコスパの良い視聴方法を徹底解説します。
学生割引や無料体験の有無、配信試合数なども比較しながら、初心者でも失敗しない選び方をわかりやすく紹介します。
関連記事:【最新版】NBAを見るには? 視聴方法・料金徹底解説|2025-2026シーズン
NBA初心者なら「Amazonプライムビデオ」でみるのがおすすめ!

Amazon
2025-26シーズンからNBAはAmazon(アマゾン)と11年間の放映契約を結び、日本国内でも「Amazonプライムビデオ」で公式に視聴できるようになりました。これまで「NBA Rakuten」でしか観られなかったNBA中継を、より手軽かつリーズナブルに楽しめるようになっています。
なかでも、プライム会員向けの「NBA on Prime」は、現時点で最も安くNBAを視聴できる方法です。月額600円(税込)でレギュラーシーズンやプレイオフ、NBAファイナルの一部試合を日本語実況付きで配信。しかも初回30日間は無料体験が可能なため、初めてNBAを観る人でも気軽にスタートできます。
さらに、プライム会員になることでNBA中継だけでなく、映画・ドラマ・アニメ・音楽・Amazon配送特典なども利用可能。
「まずはNBAをお得に体験したい」「有名チームの試合を中心に楽しみたい」という方には、コスパ最強の視聴方法といえるでしょう。
Amazonの「Prime Student」でNBAをさらにお得に見よう!
学生の方は、Amazonの「Prime Student(プライム スチューデント)」を利用することで、NBAをさらに安く楽しむことができます。
通常のプライム会員(月額600円)に対し、学生なら月額300円(税込)・最大6か月の無料体験が利用可能。
このプランでも「NBA on Prime」を視聴できるため、NBA初心者が最も手軽に始められる方法といえるでしょう。
登録条件や詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:NBAをお得に見るには?学生なら割引が利用可能!
試合だけでなくオリジナルコンテンツで違う視点を楽しみたいなら「NBA docomo(NBAドコモ)」

試合だけでなく、多彩なオリジナル番組を楽しみたい方には「NBA docomo」がおすすめです。
2025年10月からスタートした新サービスで、レギュラーシーズンやプレイオフの一部試合を中心に、毎週10〜15試合を日本語の実況・解説付きで配信しています。
特徴は、試合中継だけでなく選手インタビューやハイライト、チーム特集などの独自コンテンツが充実している点。八村塁選手(レイカーズ)や河村勇輝選手(ブルズ)など、注目の日本人選手の試合を中心にピックアップされており、ファン目線でも楽しめる構成になっています。
料金は、
- 「ドコモMAX」または「ドコモ ポイ活 MAX」加入者は追加料金なし
- 「アハモ」ユーザーは月額1,078円(税込)
- その他のユーザーも月額2,728円(税込)で利用可能
dアカウントを持っていればドコモ回線がなくても利用可能です。
「試合の熱狂」と「選手の素顔」両方を味わいたい方にとって、エンタメ性と情報量のバランスに優れた視聴方法といえるでしょう。
もっと深くNBAを楽しみたいならNBA League Pass (NBAリーグパス)

NBAをより深く、細部まで楽しみたい方には「NBA League Pass(NBAリーグパス)」がおすすめです。
このサービスでは、NBAの全試合(レギュラーシーズン・プレイオフ・ファイナルまで)をライブ配信・見逃し配信で視聴可能。さらに2012-13シーズン以降の過去試合もアーカイブで見られるため、名勝負やレジェンドの活躍も振り返ることができます。
料金プランは以下の2種類から選べます。
プラン | 月額(税込) | 年額(税込) | 特徴 |
---|---|---|---|
League Pass | 3,190円 | 19,190円 | 1台のデバイスで全試合を視聴可能。広告ありの標準プラン。 |
League Pass Premium | 4,190円 | 25,190円 | 最大3台まで同時視聴が可能。広告なし・オフライン再生対応の上位プラン。 |
どちらのプランにも15日間の無料体験があり、まずはお試しで利用できます。
また、Amazonプライム会員でなくても、Amazonアカウントさえあれば購入可能なのも魅力です。NBA公式アプリとアカウントを連携すれば、視聴履歴やお気に入りチームの情報を一元管理できます。
「推しチームの全試合を追いたい」「戦術や選手分析まで楽しみたい」そんなNBAファンにとって、NBA League Passは最も充実した視聴体験を提供するサービスです。
関連記事:Amazon NBA League Pass(NBAリーグパス)とは?サービス内容・料金・申込み方法を解説
まとめ|NBA初心者はまず「Amazonプライムビデオ」から始めよう!
2025-26シーズンから、NBAの視聴方法は「NBA on Prime」「NBA docomo」「NBA League Pass」と多様化し、初心者でも自分に合ったスタイルでNBAを楽しめる時代になりました。
コスパ重視で気軽に始めたいなら、「NBA on Prime(Amazonプライムビデオ)」が最適です。月額600円で主要試合を日本語実況付きで楽しめ、初回30日間の無料体験もあるため、初心者でも安心して試せます。学生なら「Prime Student」でさらに半額・6か月無料と、圧倒的にお得です。
一方で、オリジナル番組や日本人選手中心の配信を楽しみたいなら「NBA docomo」、全試合を徹底的に観たい・戦術分析まで楽しみたいなら「NBA League Pass」がおすすめ。
特に、「NBA on Prime」「NBA League Pass」は無料体験が可能なので、ぜひ活用して、自分の視聴スタイルに合うサービスを見つけましょう。