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【NBA】シーズンの仕組みとは? 試合数やチーム数などの基礎知識も解説

こがま尚弥 Naoya Kogama

【NBA】シーズンの仕組みとは? 試合数やチーム数などの基礎知識も解説 image

NBAの2025-26シーズンからは、Amazonプライムビデオで本格配信開始となり、これまでより圧倒的に視聴しやすくなりました。そのため、初心者でも気軽にNBAを楽しめる環境が整いつつあるといえるでしょう。

しかし、NBAは「いつからいつまで?」「1チームは何試合するの?」「プレイオフの仕組みは?」など、初めて観る人にとって疑問に思うところがあります。

本記事では、NBAのレギュラーシーズンの試合数(1チーム82試合)・全30チームの構成・プレイイン/プレイオフの仕組み・ファイナルまでの流れをわかりやすく解説。
「これからNBAを見始めたい」「推しチームのシーズン全体の流れを知りたい」という方に向けて、NBAの基礎知識をまとめています。

この記事を読めば、NBAシーズンの全体像がつかめ、毎日の試合チェックがさらに面白くなるはずです。

なお、「まずはどこでNBAを見ればいいの?」という方は、2025-26シーズンのNBA配信サービス比較記事 もあわせてチェックしてみてください。

▼目次

1シーズンは82試合! レギュラーシーズンの仕組み

プレイイン・トーナメント?プレーオフ?違いをわかりやすく解説

人気選手が集結する年に一度の夢舞台「オールスター」

新フォーマット「エミレーツNBAカップ」

NBAのリーグは東西30チームで構成

【最新事情】2025-26シーズンの主な「制度・ルール変更点」まとめ

NBAのシーズンに関するよくある質問3選

2025-26シーズンからNBA視聴はより身近に!

1シーズンは82試合! レギュラーシーズンの仕組み

NBAのレギュラーシーズンは10月〜翌4月までの約7ヶ月間で行われ、各チーム82試合を戦います。同じカンファレンス内のチームと多く対戦しつつ、別のカンファレンスともバランスよく対戦するため、ファンは幅広いマッチアップを楽しめます。

プレーオフ前の順位決定方法

レギュラーシーズン終了後、下記の方法によって最終的なプレーオフ進出チームが決まります。

  • 各カンファレンス上位6チーム(自動的にプレーオフ進出)
  • 勝率が「7〜10位のチーム(ワイルドカード扱い)」によるプレイイン・トーナメント

プレイイン・トーナメント?プレーオフ?違いをわかりやすく解説

NBAには、プレーオフだけでなくプレイイン・トーナメントと呼ばれる形式の制度があります。ここでは、2つの違いを分かりやすく解説します。

プレーオフ進出の「最後の椅子取りゲーム」プレイイン・トーナメント

プレイイン・トーナメントは2020-21シーズンから導入された新制度で、各カンファレンスの7〜10位の4チームが残り2枠を争う短期決戦です。

仕組みは以下の通りです。

  • 7位 vs 8位 → 勝者がプレーオフ進出
  • 9位 vs 10位 → 勝者が「7-8の敗者」と対戦
    ⇒その勝者が最後の1枠を獲得

これにより、シーズン終盤まで競争が維持され、消化試合が減ったことでプレーオフ進出をめぐる争いがさらに熱くなりました。

関連記事:【解説】NBAのプレイイン・トーナメントとは?

プレーオフは「4勝先取」のトーナメント方式

プレーオフは各カンファレンス8チームによるトーナメント戦で、1カード最大7試合・4勝したチームが勝ち上がる方式です。

ラウンドは下記を経て、最後に東西の王者同士が激突するNBAファイナルへ進みます。

  • 1回戦
  • カンファレンス準決勝
  • カンファレンス決勝

NBAファイナル|世界中が注目する「頂上決戦」

NBAファイナルは、東西のチャンピオンが対戦する「世界最高峰のバスケットボール」。
全米で2000万人規模が視聴する巨大イベントで、スポーツの歴史に残る名勝負が毎年生まれる舞台です。

4勝したチームには、栄えあるチャンピオンリングが授与され、シーズンの集大成として世界中のNBAファンが熱狂します。

人気選手が集結する年に一度の夢舞台「オールスター」

NBAオールスターは、レギュラーシーズン中に行われる特別イベントで、ファン投票・選手投票・メディア投票によってスター選手が選出されます。

近年は「キャプテン制ドラフト」が導入され、東西に関係なくキャプテンが選手を指名していくエンターテインメント性の高い仕組みが人気です。

さらに、下記のような多彩なイベントも実施され、NBA屈指のスターが魅力を存分に披露します。

  • スリーポイントコンテスト
  • ダンクコンテスト
  • スキルチャレンジ

新フォーマット「エミレーツNBAカップ」

2023-24シーズンからNBAに新たに加わったのが「NBAカップ」です。これはレギュラーシーズンの途中に開催される短期決戦の大会で、初年度は2023年11月3日にスタートし、12月9日の決勝で幕を閉じました。

なお、初開催時は「インシーズン・トーナメント」という名称でしたが、第2回以降はスポンサー名を冠した「エミレーツNBAカップ」へと名称が変更されています。

関連記事:NBAカップはどんな仕組み? 全試合日程・結果速報・組み合わせ一覧|2025-2026シーズン

NBAのリーグは東西30チームで構成

NBAはアメリカとカナダに本拠地を置くプロバスケットボールリーグで、合計30チームが所属しています。チームは「イースタン・カンファレンス」と「ウェスタン・カンファレンス」の2つに分かれ、それぞれに15チームが配置されています。

NBAチーム名は「都市名+チーム名」で構成されるのが特徴です。
例)Los Angeles Lakers=ロサンゼルス(地域)+レイカーズ(チーム名)

さらに各カンファレンス内部は5チームずつの3つの「ディビジョン」に分割されており、地域ごとの対戦や順位争いがより盛り上がる仕組みになっています。

NBAのディビジョン構成

■イースタン・カンファレンス(Eastern Conference)

ディビジョン所属チーム
アトランティック(Atlantic)ボストン・セルティックス
ブルックリン・ネッツ
ニューヨーク・ニックス
フィラデルフィア・76ers
トロント・ラプターズ
セントラル(Central)シカゴ・ブルズ
クリーブランド・キャバリアーズ
デトロイト・ピストンズ
インディアナ・ペイサーズ
ミルウォーキー・バックス
サウスイースト(Southeast)アトランタ・ホークス
シャーロット・ホーネッツ
マイアミ・ヒート
オーランド・マジック
ワシントン・ウィザーズ

■ウェスタン・カンファレンス(Western Conference)

ディビジョン所属チーム
ノースウェスト(Northwest)デンバー・ナゲッツ
ミネソタ・ティンバーウルブズ
オクラホマシティ・サンダー
ポートランド・トレイルブレイザーズ
ユタ・ジャズ
パシフィック(Pacific)ゴールデンステート・ウォリアーズ
ロサンゼルス・クリッパーズ
ロサンゼルス・レイカーズ
フェニックス・サンズ
サクラメント・キングス
サウスウェスト(Southwest)ダラス・マーベリックス
ヒューストン・ロケッツ
メンフィス・グリズリーズ
ニューオーリンズ・ペリカンズ
サンアントニオ・スパーズ

【最新事情】2025-26シーズンの主な「制度・ルール変更点」まとめ

NBAでは、毎年のようにルールや制度を変更し、より楽しく観戦できるような工夫を行っています。今回は、2025-26シーズンから導入・変更された主なルールを簡単にまとめてみました。

ヒーブショットの扱いが変更

今季もっとも注目されている改定が、ヒーブショット(Heave)の統計処理の見直しです。

ヒーブショットとは、クォーター終了間際などに距離のある位置から放つシュートのことです。入ればシュートとして認められるだけでなく、チームが勢いづき、会場も盛り上がるシュートではありますが、中々決めることのできない難易度の高いシュートです。

また、 外れると個人成績に関係するフィールドゴール成功率が下がるため、中にはシュートをためらう選手もいました。

しかし、2025-26シーズンでは、残り3秒以内・36フィート(約11m)以上からのショットは、外れても個人スタッツに含めない というルールに変更されました。

この変更により、下記のような効果が期待できます。

  • 終盤の「ブザービーター狙い」が増える
  • SNSで話題になりやすいロングスリーが増加
  • 観客が楽しめる劇的シーンが生まれやすくなる

NBA側も「試合のスリルを高め、ファンの視聴体験を豊かにすることが目的」と説明しており、ゲーム終盤がこれまで以上に盛り上がることは間違いありません。

コーチチャレンジの運用がスムーズに

もうひとつの改定は、判定に異議を申し立てる 「コーチチャレンジ制度」の改善です。

これまでチャレンジは、下記のような課題が指摘されていました。

  • 時間がかかる
  • 進行が止まる
  • 判断基準が分かりづらい

これに対し、主な改善ポイントとして

  • チャレンジ成功時のみ再チャレンジ可(基本ルールは継続)
  • 審判のリプレイ手順を簡略化
  • NBAリプレイセンター(RCC)の裁定がより優先され、判定までが高速化

これにより、試合のテンポが良くなり、ファンにとってもストレスの少ない観戦が期待できます。特にライブ視聴では「無駄な中断が減る」という利点が大きいでしょう。

NBAのシーズンに関するよくある質問3選

特に、NBA初心者が最初に混乱しやすいシーズンに関するポイントを3つ、Q&A形式で紹介します。

Q1.NBAのシーズンはいつからいつまでですか?

NBAは、10月~4月のレギュラーシーズンと4月~6月までのプレイオフで構成されています。2025ー26シーズンを例にすると、10月22日に開幕し、4月11日にレギュラーシーズンが閉幕します。そこから、プレイイントーナメントの結果を受けて、プレイオフが開幕し6月に行われるNBAファイナルまで激闘が繰り広げられます。

Q2.NBAカップは通常いつ行われますか?

NBAカップは、通常11月~12月の短期間で行われます。2025ー26シーズンを例にすると、11月1日から11月29日までグループステージがあります。そしてグループステージを抜けたチームが準々決勝に進み、12月10日~11日に試合をします。さらに、12月14日に準決勝、12月17日に決勝が行われ、カップ戦の勝者を決めるのです。

Q3.NBA2025-2026シーズンはどのようにして視聴できますか?

NBA2025-2026シーズンの視聴方法は基本的に、下記の通りです。

 

2025-26シーズンからNBA視聴はより身近に!

2025-26シーズンからNBAはAmazonと長期契約を締結し、Amazonプライムビデオでの配信がスタートしました。

これにより、NBA初心者でも下記のように、視聴しやすい環境が整っています。

また、Amazonだけでなく、NBA docomoやWOWOWなどでも視聴できるため、ニーズやそれぞれの環境に合わせた視聴形態の選択肢が増えたのも、初めて見る方にとって追い風と言えるでしょう。

■「結局どのサービスを選べばよい?」という方へ
【最新版】NBAを見るには? 視聴方法・料金徹底解説|2025-2026シーズン の記事では、NBAを視聴するおすすめの方法を、サービスごとのメリット・料金・違いまでわかりやすくまとめています。

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