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2025年バスケットボール殿堂入り式典のプレゼンターが発表

坂東実藍 Miran Bando

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NBA Entertainment

8月8日(現地7日)、ネイスミス・メモリアル・バスケットボール・ホール・オブ・フェイム(以下、殿堂)が、9月7日(現地6日)に行われる2025年殿堂入りの式典のプレゼンターを発表した。

北米委員会の選出で今回殿堂入りを果たすのは、2008年北京オリンピックの男子バスケットボールチーム、カーメロ・アンソニー、ダニー・クロフォード、ビリー・ドノバン、ドワイト・ハワードだ。

女子委員会の選出では、スー・バード、シルビア・ファウルズ、マヤ・ムーアが、功労者委員会の選出では、ミッキー・アリソンが選ばれている。

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2025年殿堂入りプレゼンターは以下の通り(カッコ内は殿堂入りした年)。

  • アンソニー:アレン・アイバーソン(2016)、ドウェイン・ウェイド(2023)
  • アリソン:アロンゾ・モーニング(2014)、パット・ライリー(2008)、ドウェイン・ウェイド(2023)
  • バード:ジノ・アウリーマ(2006)、スウィン・キャッシュ(2022)
  • クロフォード:ティム・ハーダウェイ(2022)、アイザイア・トーマス(2000)
  • ドノバン:モーリス・チークス(2018)、リック・ピティーノ(2013)
  • ファウルズ:ケイティー・スミス(2018)、リンジー・ウェイレン(2022)
  • ハワード:パトリック・ユーイング(2008)、ロバート・パリッシュ(2003)、デニス・ロッドマン(2011)、ドミニク・ウィルキンズ(2006)
  • ムーア:サイモン・オーガスタス(2024)、ジノ・アウリーマ(2006)、スウィン・キャッシュ(2022)、タミカ・キャッチングズ(2020)、リンジー・ウェイレン(2022)
  • 2008年男子オリンピックバスケットボール代表チーム:ジム・ボーハイム(2005)、ジェリー・コランジェロ(2004)、ジェイソン・キッド(2018)、マイク・シャシェフスキー(2001)、ドウェイン・ウェイド(2023)

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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。