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マジックが新デザインのロゴとジャージーを発表

坂東実藍 Miran Bando

マジックが新デザインのロゴとジャージーを発表 image

Orlando Magic.com

オーランド・マジックが6月3日(日本時間4日)、新たな球団ロゴと3種類の新ジャージーを発表した。

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新しいロゴは、ファンに愛される球団のシンボルである星を再び取り入れつつ、マジックの歴史を感じさせるものとなっている。星を中心としたロゴは、優勝という理想に合う「星に届く」というメンタリティーを示しているという。

星は様々なかたちで使われており、ワードマークでは「Orlando」と「Magic」のAが星となっている。また、カラーリングもマジックの伝統的な青、黒、シルバーの配色を継続。セカンダリーロゴでは、ボールの背後に星が置かれ、動いているように見えるデザインとなっており、1989年の球団創設からの歴史や伝統に基づき、マジックが前進する様子を表している。

アソシエーション(白)、アイコン(青)、ステイトメント(黒)のジャージーは、それぞれマジックの最も象徴的なジャージーの豊かな歴史をたたえつつ、新時代の幕開けを表現した。

球団幹部は「マジックの使命はコート内外で世界王者となることです。ロゴとジャージーはその使命を表し、オーナーからスタッフ、コーチ、選手まで、球団全体の卓越性を直接反映しています」と述べている。

「新ロゴはファンのフィードバックに基づいており、ブランドアイデンティティーへのファンのみなさんの愛着を重視しつつ、様々な協力の末に完成しました。過去に敬意を表しながら、マジックの卓越性の新時代の始まりを象徴するロゴとジャージーになっています。ファンのみなさんが大切にする現代的なジャージーとロゴで豊かな歴史を土台に、さらに築いていけることを楽しみにしています」


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坂東実藍 Miran Bando

フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。