八村塁による人気企画シリーズの第2弾が届けられた。
ロサンゼルス・レイカーズが11月13日(現地12日)、八村がチームメイトたちに日本語を教える「Learning with Rui」の新動画をソーシャルメディアで投稿している。
以前も人気を博したシリーズは、10月29日(現地28日)に復活。前回の動画 にもファンから喜びの声が寄せられていた。
今回も八村は「Learning with Ruiにおかえり」と黒ぶちメガネをかけて教師役に。生徒役で登場したのは、レブロン・ジェームズの息子ブロニー、オースティン・リーブス、ディアンドレ・エイトン、クリスチャン・コロコ、ダルトン・コネクト、ニック・スミスJr.、アドゥ・シーロー、ジェイク・ラレイビア、マキシ・クリーバー、クリス・マニョンだ。
教える日本語はレイカーズカラーを表す「紫と金」。前回は「魔法」だったが、単語が2つとなり、難度が上がった。
特に「murasaki」の発音は難しいのかもしれない。エイトンは「ミラシキ?」「ムラシキ?」「ムラサカイ?」と大苦戦。コネクトも「ムラサカウィ」と誤答した。ただ、レッスンの効果か、八村が「もう一度」とうながすと、ブロニー、コロコ、ラレイビアは、正しい発音を披露している。もちろん、学ばなければ言葉の意味を理解するのは難しいだろう。「紫と金」とは何か尋ねられると、シーローやリーブスは「食べ物?」、クリーバーは「ステーキとワイン」と誤答。そんな中、ブロニーは「黒と白」、ラレイビアが「黄色と赤」と近い答えもあった。
Another lesson in Japanese -- how'd the fellas do?
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 12, 2025
Learning With Rui: Season 2, Episode 2 pic.twitter.com/JFFEXRI1XI
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投稿には多くの「いいね」が寄せられ、多くのファンから再びメッセージが届けられている。
「新作きた」
「塁が大好き」
「超おもしろい」
「彼はGOATだ」
「ちょっと早口で草」
「エイトンおもしろい」
「このシリーズめっちゃ好き」
「ミッドレンジの殺人者・塁だ」
「ブロニーはいつも発音が最高」
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