昨季まで所属した古巣を相手に、終了間際の3ポイントショットで決勝点を決めたとあれば、特別に思うところがあるのも無理はない。
1月6日(現地5日)に行われたフェニックス・サンズ対ヒューストン・ロケッツの一戦は、100-97でホームのロケッツが勝利した。ウィニングショットを決めたケビン・デュラントは、特別な意味があると話している。
今季サンズからロケッツに移籍したデュラントは残り1.1秒、インバウンドパスを受け取ると、3ポイントショットを成功。これが決勝点となった。
古巣サンズとの対戦でゲームウィナー✨#ケビン・デュラント のクラッチスリーを全アングルから👀#AllFire @houstonrockets#NBAHighlight #NBAJPN pic.twitter.com/YusEMJyTIa
— NBA Japan (@NBAJPN) January 6, 2026
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デュラントは2022-2023シーズン途中にブルックリン・ネッツからトレードでサンズに加入。デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールとの「ビッグスリー」が注目されたのは記憶に新しい。
だが、サンズはここ2シーズンで振るわなかった。2023-2024シーズンはプレイオフ・ファーストラウンド敗退。昨季はポストシーズンにも進めなかった。
そして今季開幕前、デュラントはNBA史上初の7チーム間トレードでロケッツに移籍している。
『ESPN』によると、デュラントは試合後、サンズ相手だけに特別だったか問われると、「間違いない」と答えた。
「自分が去りたくなかった場所なんだ。あまり大げさに思われたくないが、追い出された初めてのところさ」
さらに、デュラントは「自分をあらゆる問題のスケープゴートにして追い出したチームと戦うのは良い気分だ」と述べた。
「そしてつらくもある。自分はサンズ、フェニックス地区、そしてアリゾナ全体に気を配り、愛し、全力を尽くしたからね。でも、そういうビジネスであり、そういう世界だ。だから(古巣と)対戦する時は力が入るものだよ」
また、デュラントは「選手たちには愛情しかないけど、チームのことは倒したい」と続けている。
「自分はまだやれることを彼らに示したい。年はとったけど、まだやれる。どの選手も古巣との対戦ではそういうメンタリティーだと思うよ。とにかく彼らに対する悪意だとは思わない。ただとにかく競技者として、コートに立って倒したいということだ」
その上で、デュラントは「今夜家に帰るころには、おそらくもう覚えてすらいないだろう」と話した。
「まあ、覚えてはいるだろうけど、忘れて次の試合に向かうように最善を尽くすさ」
最終的にデュラントは3P成功2本を含むフィールドゴール21本中9本成功、フリースロー6本中6本成功の26得点をマーク。そのほか、10リバウンド、4アシスト、1ブロックを記録している。
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