シャーロット・ホーネッツは今シーズン、静かに前進し始めている。チームの勝敗記録にはまだ表れていないが、今後が楽しみな選手たちが多数いる。
その一人が、2025年のドラフトで全体4位指名の前評判通りの活躍を見せているルーキー、コン・カニップルだ。
彼は印象的なルーキーシーズンを送っており、3ポイントラインの外側からの正確さにおいて、すでにNBA記録を次々と更新している。
彼の凄まじさは、ステフィン・カリー、ルカ・ドンチッチ、デイミアン・リラードといった選手でさえ、この「ある3ポイントのスタッツ」においてはカニップルの足元にも及ばないほどだ。
コン・カニップルはどんな歴史を作ったのか?
カニップルはキャリア最初の40試合で「137本」の3ポイントショットを成功させた。これは、最初の40試合における史上最多記録だ。
次点はラウリ・マルッカネンで、キャリア最初の40試合で98本を成功させたが、カニップルの驚異的な数字には遠く及ばない。
このスタッツのトップ10には、ルカ・ドンチッチ(96本)やデイミアン・リラード(92本)といった注目すべき選手たちも名を連ねている。なお、カリーはその期間ではわずか61本だった。
カニップルは平均8.0本の3Pショットを試投しているが、今シーズンの成功率は42.8%と高効率を維持している。
現在のペース(平均3.4本成功)でいけば、あと21試合出場すれば「ルーキーシーズンの最多3P成功記録」を更新できる計算だ。
彼は今シーズンほとんど欠場していないため、もしシーズンの残り半分で41試合中40試合に出場すれば(前半戦は41試合中40試合に出場)、年間で約272本の3ポイントを成功させることになる。
そうなれば、NBA史上どのシーズンと比較しても3P成功数のトップ25に入ることになり、ステフィン・カリー、ジェームズ・ハーデン、アンソニー・エドワーズ、ドンテ・ディビンチェンゾ、マリク・ビーズリー、クレイ・トンプソン、ポール・ジョージ、バディ・ヒールド、デイミアン・リラード、ルカ・ドンチッチといった選手たちと肩を並べることになる。
原文:Hornets' Kon Knueppel set a ridiculous three-point record that makes Steph Curry look average
抄訳:佐藤瑞紀(スポーティングニュース日本版)
