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クーパー・フラッグのNBAデビュー戦評価 マーベリックスのドラフト全体1位はどんな出来だった?

Gilbert McGregor

坂東実藍 Miran Bando

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NBA、そしてダラス・マーベリックスにおけるクーパー・フラッグの時代が、正式に始まった。

NBAドラフト2025でマーベリックスに全体1位で指名されたフラッグは、10月23日(現地22日)のサンアントニオ戦で、初めてプロとしての公式戦に出場した。NBA史上2番目の最年少デビューだ。

18歳のフラッグが最初に対戦したスパーズには、元ドラフト全体1位ビクター・ウェンバンヤマがいる。フラッグのデビュー同様、8か月ぶりの復帰となるウェンバンヤマにも大きな注目が集まった。

大活躍したウェンバンヤマ とスポットライトを分けたフラッグのデビュー戦について、『スポーティングニュース』が評価する。

クーパー・フラッグのNBAデビュー戦評価

デューク大学ではポイントフォワードの役割だったフラッグだが、NBAデビュー戦はポイントガードとしての先発出場となった。

ジェイソン・キッド・ヘッドコーチによる野心的な選択は称賛に値する。ただ、序盤はフラッグにブレーキをかけることになったかもしれない。

フラッグは攻撃面で自信なさげなところが散見された。序盤はためらいがちで、ショットを打つ機会でパスしたり、アグレッシブになるところで迷ったり、味方との連係でタイミングが合わない場面があったのだ。

前半のフラッグはショットが第1クォーターの2本試投のみで無得点。7リバウンドという数字でハーフタイムに突入した。

フラッグの前半の出来には、誰もがもっと積極的になる必要があると見ただろう。ポイントガードとして攻撃の起点になることに集中しつつそれを実践するのは、決して容易ではない。それでも、『ESPN』のジェイ・ビラスは、ボールを持っていない時の動きでもっと自信を出せたはずと指摘した。

理想とはほど遠い出来だったフラッグは、最初のフィールドゴール9本中8本を失敗している。

迎えた後半、キッドHCの指示でデレック・ライブリー二世のハンドオフからフラッグは得点をあげた。そして、ひとつ決まればその後が変わることもある。

ここからフラッグは第3Qでさらに3本のFGを沈め、8得点、10リバウンドというスタッツにして第4Qへ突入。ただ、チームは72-93と大差をつけられていた。

それでも、得点が積極性の変化は、2試合目以降の期待につながる。

NBAデビュー戦で10得点、10アシストのダブルダブル達成は、決して軽んじるべきではない。ただ、マーベリックスはドラフト1位にもっと期待しているだろう。

いずれにしても、これは初戦だ。そして彼はまだ18歳。あまりに早計な評価を下すことなく、成長を見守ることの大事さを思い起こさせるフラッグのNBAデビュー戦だった。

評価: C

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スパーズ戦のクーパー・フラッグのスタッツ

フラッグは10得点、10リバウンド、1スティールを記録した。ただ、ポイントガードとしての先発出場だったが、アシストはなかった。

スタッツは以下のとおりだ。

  • 出場: 31
  • 得点: 10
  • リバウンド: 10
  • アシスト: 0
  • スティール: 1
  • ターンオーバー: 3
  • フィールドゴール: 13本中4本成功(30.8%)
  • 3ポイントショット: 1本中0本成功(0%)
  • フリースロー:FT: 2本中2本成功(100%)

原文:Grading Cooper Flagg's NBA debut: Mavericks rookie struggles, but records double-double in big loss to Spurs (抄訳)
翻訳:坂東実藍

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