1月4日(現地3日)に敵地マディソン・スクエア・ガーデン(ニューヨーク州ニューヨーク)で行われたニューヨーク・ニックス戦後、フィラデルフィア・76ersのVJ・エッジコムがロッカールームで取材に応じた。
130-119で勝利したこの試合でルーキーのエッジコムは26得点をマークし、36得点をあげたタイリース・マクシーとともに勝利の立役者となった。これで76ersはアウェイで3連勝と調子を上げている。
ここでは、エッジコムの一問一答をお届けする(質疑応答はすべて英語を日本語に翻訳したもの)。
一番大事なのは、僕たちがどれだけ良いチームになれるかを実感できたこと
――マクシーやジョエル・エンビードとのツーメンゲーム(2対2)について。
エッジコム: もし相手がスクリーンを越えてきて、2対2をずっとやらせようとするなら、僕たちはそれで構わない。相手にとっては長い夜になるよ。
だから結局、相手は(自分たち2人に)もう1人を寄せてこなければならなくなる。そうなったら、僕はプレイを作る準備をしておくだけだ。コーナーでポール(ジョージ)に2回ボールを渡して、2本決めてもらうとか、ロングロールしているジョエル(エンビード)に合わせるとか。何であれプレイを成立させる。それだけだ。
彼らはとにかくものすごい“重力”(相手守備を引き付ける力)を持っている。本当にすごい重力なんだ。タイリースは……今やスーパースターだ。正直、そういう呼び方はあまり好きじゃないんだけど、まさしくスーパースターだ。
ジョエルもスーパースターだし、PG(ポール・ジョージ)もスーパースターだ。誰がどう言おうと、彼らはそれだけの重力を生む存在だ。だから僕は自分の役割を果たそうと努力するだけだよ。
――3勝2敗で終えた今回のロードトリップで得た最大の収穫は。
エッジコム: とにかく1試合ずつ戦うことだ。最初の2試合を落としたのは残念だった。全部勝ちたいのは当然だけど、これがバスケットボールだ。勝つ試合もあれば、負ける試合もある。
一番大事なのは、僕たちがどれだけ良いチームになれるかを実感できたことだね。噛み合ってきて、全員がボールに触れて、ハードにプレイして、それぞれの役割を理解して受け入れている。自分たちがどれほど良くなれるかを見られたと思う。
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――マディソン・スクエア・ガーデンでプレイすることについて。
エッジコム: ニューヨークといえばライバル関係が有名だけど、結局のところ、僕はただ勝ちたいだけだ。今夜はシュートが入ったし、一時的に波に乗ることができた。だから、ただバスケットボールをしていただけだ。
正直に言えば、あれは普段から練習しているシュート。打てる状況があって、打ったら入った。それだけさ。
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