Apple(アップル)とメジャーリーグベースボール(MLB)は、4年目を迎えた2025年シーズンも『フライデーナイトベースボール』をApple TV+(アップルティービープラス)で配信する。日本時間3月29日土曜日(現地28日金曜日)から25週にわたって、毎週2試合が放送エリアの制約なしで配信される。
ここでは、フライデーナイトベースボールの概要、配信予定、特徴、視聴料金などについてまとめる。
日本時間3月29日土曜日配信開始! 注目のドジャース戦も
2025年のフライデーナイトベースボールは、日本時間3月29日(土)に開始された。
大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属する王者ロサンゼルス・ドジャース、昨季のワールドシリーズに出場したニューヨーク・ヤンキース、今永昇太と鈴木誠也が所属するシカゴ・カブス、ダルビッシュ有と松井裕樹が所属するサンディエゴ・パドレスなど注目チームの試合の配信が予定されている。
大谷翔平所属ドジャースの試合も視聴可能
日本のファンにとって注目なのは、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希らが所属するドジャースの試合も配信されること。
ドジャース以外にも、MLBで活躍する日本人選手たちの活躍をリアルタイムで視聴できる機会となるだろう。
実況・解説陣と新コンテンツ
フライデーナイトベースボールは、MLBネットワークのエミー賞受賞歴のある制作チームと、Appleのライブスポーツ制作チームとのパートナーシップによって制作される。
各試合は、最先端のカメラや、空間オーディオ対応5.1サラウンドの臨場感あふれるサウンドを採用し、選手やグラウンドと同じ高さのマイクなども使用して、スタジアムの臨場感あふれる雰囲気をファンに届ける。
実況はウェイン・ランダッツォ、解説は元MLB投手のドントレル・ウィリス、サイドラインリポーターはハイディ・ワトニーなどが担当し、試合を詳しく解説する。
また、AppleはMLB関連コンテンツの拡充も進めており、2024年のワールドシリーズに焦点を当てたドキュメンタリー『栄光への戦い:2024 ワールドシリーズ』(原題『Fight For Glory: 2024 World Series』)を公開する。さらに、Apple Vision Pro向けの没入型コンテンツ『VIP: Yankee Stadium』(VIP:ヤンキースタジアム)も配信されている。
【動画】『栄光への戦い:2024 ワールドシリーズ』トレーラー
Apple TVがなくてもOK! さまざまなデバイスで視聴可能
フライデーナイトベースボールは、Apple TVがなくても視聴可能だ。Apple TVはもちろん、iPhone、iPad、Mac、Apple Vision ProなどのApple製デバイスに加え、Google Play経由でAndroid端末でも視聴可能となっている。
AppleのApple Music、Apple TV+、SportsおよびBeats担当バイスプレジデントを務めるオリバー・シュッサー氏は「野球ファンに好評の最上級の制作クオリティを備えた『フライデーナイト ベースボール』がApple TV+で新たなシーズンを迎えることにワクワクしています」と語っている。
「今シーズンの素晴らしい試合のラインナップを、地域制限なしで、これまで以上に多くのデバイスで視聴していただけることを楽しみにしています」
フライデーナイトベースボールの視聴料金は? 無料体験はある?
Apple TV+のフライデーナイトベースボールは、7日間の無料体験が可能だ。無料体験終了後は月額900円となる。
Amazonプライムビデオのサブスクリプションでも視聴可能! 7日無料体験も
4月9日、Amazon(アマゾン)の動画配信プラットフォームであるPrime Video(プライムビデオ)のサブスクリプションとしてApple TV+の提供が開始された。
これにより、フライデーナイトベースボールを含むApple TV+のサービスをプライムビデオ上で楽しむことができるようになった。
料金はApple TV+の通常料金と同じ月額900円だが、7日間の無料トライアルがある(30日間無料体験期間のあるプライム会員費は別途必要)。
プライムビデオでのApple TV+のサブスクリプションの申し込みはこちらから可能だ。
毎週土曜の朝にMLB配信 週末の定番コンテンツとなるか
フライデーナイトベースボールのもうひとつの特徴は、日本時間の毎週土曜朝という、日本に住む多くの人にとって視聴しやすい時間帯に配信されるということ。毎週土曜の定番コンテンツとして、日本のMLBファンの生活に定着する可能性を秘めている。
週末にMLBを楽しみたい、というユーザーにとって注目のコンテンツとなりそうだ。