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大谷翔平が『母の日』に妻・真美子さんへメッセージ

石山修二 Shuji Ishiyama

Jael Rucker

大谷翔平が『母の日』に妻・真美子さんへメッセージ image

フィールド上では変わらず活躍を続ける大谷翔平はプライベートでも『母の日』、妻の真美子さんへ向けたスイートなメッセージを欠かすことはなかった。

2024年2月に結婚を発表、今年4月19日に初めての子供を授かった夫婦は今、新たに親となった喜びを満喫している。そして、初めて迎えた母の日を祝うため、大谷は妻と娘の手を握る写真をInstagramに投稿し、「Happy Mother's Day 🌹」とメッセージを添えた。

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大谷は娘の誕生後にもInstagramでメッセージを投稿していた。その時のメッセージには次のように書かれていた。

「大谷ファミリーへようこそ!愛する妻が健康で美しい娘を産んでくれたことに心から感謝しています。娘へ、私たちをとても緊張させながらも超興奮させる親にしてくれてありがとう」

大谷は続けた。

「ドジャース、チームメイト、そしてファンの皆様の絶え間ない支援と励ましの言葉に感謝申し上げます。また、この素晴らしい日まで私たちを支えてくださった医療従事者の方々をはじめ、全ての方々に心からの感謝を申し上げます」

そのメモの横には、娘の小さな足がピンクのブランケットに包まれた写真が添えられていた。

現地11日(日)、『母の日』にはスポーツ界でも数多くの温かい感謝のメッセージが寄せられた。

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原文:Shohei Ohtani shares heartwarming Mother's Day tribute to wife Mamiko
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)


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石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。

Jael Rucker

Jael Rucker has worked as the Associate Commerce Editor at PureWow, focusing on analytics and trends to pitch stories and optimize articles that build and engage their audience. Her work has also been seen in Footwear News and WWD. Prior to 2024, she was the style and pop culture editor at ONE37pm for over three years, contributing numerous product reviews, brand profiles and fashion trend reports, which included interviewing Steph Curry, Snoop Dogg and more.