ワールドシリーズの対戦カードが決まった。
トロント・ブルージェイズがアメリカンリーグのチャンピオンシップシリーズ第7戦でシアトル・マリナーズを破り、ロサンゼルス・ドジャースとワールドシリーズで対戦する。
奇妙な運命の巡り合わせから、このカードが決まった時点でワールドシリーズの結果に関わらず、リングを手にすることとなった選手が誕生した。
バディ・ケネディは2025年シーズンにブルージェイズとドジャースの両方でプレーしたため、どちらのチームが勝ったとしてもワールドシリーズのリングを手にすることになる。ちなみにケネディはシーズン当初はフィラデルフィア・フィリーズでも短期間プレーしていたので、もしフィリーズが優勝していたとしても、ケネディの元にはリングが届いていた。
No matter the outcome, Buddy Kennedy is walking away with a World Series ring 💍 pic.twitter.com/MiYWiKdjM4
— Reno Aces (@Aces) October 21, 2025
ケネディはどのチームでもあまり出場機会を得ることはできなかった。ブルージェイズでは2試合に出場し、6打数1安打(二塁打1本)。ドジャースでは7試合で18打数1安打、1打点だった。フィリーズではわずか4試合しか出場していない。
現在はブルージェイズのAAAに所属しており、ここまでポストシーズンのロスターには登録されてこなかった。
それでも、今年のワールドシリーズが終われば、ケネディは自身をワールドシリーズ・チャンピオンと呼べるようになる。プロ8年間でメジャーリーグでの出場経験はわずか67試合の選手にとって、これは悪くない話だろう。
原文:One player is guaranteed to win a World Series ring, no matter the outcome of Dodgers vs. Blue Jays
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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