トロント・ブルージェイズは2026年シーズンに向けた打線強化のため、このオフ最初の大型補強として岡本和真と4年総額6000万ドル(1ドル156円換算で約93億6000万円)の契約を結んだ。
岡本の加入は最後の補強とは限らない。この後、カイル・タッカー、ボー・ビシェット、コディ・ベリンジャー、あるいは他のトップクラスのフリーエージェントが今冬、ワールドシリーズ制覇を目指すブルージェイズに加わる可能性がある。
しかし現時点でもすでに、岡本加入後のブルージェイズ打線は非常に強力だ。ビシェットが未契約であり、さらなる戦力補強の余地があるが、2026年の打線は予想するだけで期待に胸が膨らむ。
ブルージェイズの2026年シーズンの予想ラインアップは以下の通り。
1. ジョージ・スプリンガー/DH
2. ドールトン・バーショ/中堅
3. ブラディミール・ゲレーロJr./一塁
4. アディソン・バージャー/右翼
5. アレハンドロ・カーク/捕手
6. アンソニー・サンタンデール/左翼
7. 岡本和真/三塁
8. アーニー・クレメント/二塁
9. アンドリュー・ヒメネス/遊撃
このラインアップにはまだ変更の可能性がある。タッカーのような選手がロスターに加われば、彼が2番に入り、バーショは少し下位に下がり、残りの打順も変わってくるだろう。
しかし、変更がなかったとしても、この打線は2026年のメジャーリーグでトップクラスになるだけの力を持っている。
2025年もこの打線はほぼ同じ構成だった。主な違いはビシェットの不在と岡本の加入だ。
岡本には未知数な部分もあるが、怪我で出場の限られた2025年シーズンも77試合に出場してOPS.992を記録したのは非常に印象的で、期待すべき強打者と言える。
下位打線にこうした打者がいるということは、彼の前を打つ打者たちが驚異的であることを示している。もし左のスラッガーが好調であれば、その打者を岡本の後ろに入れることも考えられるだろう。
いずれにせよ、現在のブルージェイズの打線は素晴らしいものだ。しかし今が興奮する時期なのは、この2026年予想打線が今後数週間でさらに強化される可能性があるからだ。
タッカー、ベリンジャー、あるいはビシェットがこの打線に加われば、ブルージェイズは来季、メジャーリーグ屈指の打線の一つから最高の打線へと躍進するだろう。
原文:Blue Jays projected lineup for 2026 after $60 million Kazuma Okamoto signing
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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