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【2025年8月版】MLB移籍情報一覧|主なトレード・契約まとめ

勝田聡 Satoshi Katsuta

【2025年8月版】MLB移籍情報一覧|主なトレード・契約まとめ image

2025年のMLBは、現地7月31日(木)午後6時(日本時間:8月1日(金)午前7時)にトレードデッドラインを迎えた。

ここでは、7月以降のトレードや移籍を含めた主な情報をまとめる。(日付は日本時間)

2025年7月以降の主なトレードリポート一覧(8月1日時点)


■8月4日:アストロズがドマーリンズからルーニー(投手)を獲得

アストロズ獲得

  • ジョン・ルーニー(投手)

マーリンズ獲得

  • 金銭

報道:アストロズ公式X


■8月1日:レッドソックスがドジャースからメイ(先発)を獲得

レッドソックス獲得

  • ダスティン・メイ(先発)

ドジャース獲得

  • ジェームズ・ティブス三世(外野手)
  • ザック・アーハード(外野手)

報道:レッドソックス公式X

ドジャースで先発ローテーションを回っていたメイがレッドソックスへ移籍した。メイは2019年にデビューした先発右腕。今シーズンは19試合(18先発)で6勝7敗、防御率4.85の成績だった。通算では65試合(52先発)で18勝16敗、防御率3.71。

ドジャースが獲得したのは若手外野手。そのうちジェームズ・ティブス三世はレッドソックスのNo.5プロスペクト。


■8月1日:ドジャース・アウトマン(外野手)とツインズ・スチュワート(救援)のトレードが成立

James Outman
(Getty Images)

ツインズ獲得

  • ジェームズ・アウトマン(外野手)

ドジャース獲得

  • ブロック・スチュワート(救援)

報道:ドジャース公式X

ドジャースがアウトマンと引き換えに中継ぎ右腕のスチュワートを獲得した。スチュワートは2016年にドジャースでデビューし、2019年途中にブルージェイズへ移籍。2020年から2022年はカブス、ドジャース、ツインズと契約していたがマイナーでの登板のみ。2023年にツインズでメジャー復帰を果たした。今シーズンは39試合で2勝1敗14ホールド、防御率2.38の成績だった。

ツインズが獲得したアウトマンは2023年に151試合に出場。レギュラーとなったが、昨年はパヘスの台頭もあり出番が53試合に激減。今シーズンも22試合で打率.103と低迷していた。


■8月1日:ドジャースがナショナルズからコール(外野手)を獲得

ドジャース獲得

  • アレックス・コール(外野手)

ナショナルズ獲得

  • エリック・スワン(投手)
  • ショーン・リナン(投手)

報道:ドジャース公式X

ドジャースが若手マイナー投手2人と引き換えにコールを獲得した。コールは現在30歳の外野手で今シーズンは72試合で打率.274、3本、26打点の成績。外野3ポジションのすべてを守れる。通算では277試合で打率.242、19本、91打点。


■8月1日:オリオールズがタイガースからエンズ(救援)を獲得

オリオールズ獲得

  • ディートリック・エンズ(救援)

タイガース獲得

  • 金銭

報道:オリオールズ公式X


■8月1日:ブリュワーズがダイヤモンドバックスからミラー(救援)、モンゴメリー(先発)を獲得

ブリュワーズ獲得

  • シェルビー・ミラー(救援)
  • ジョーダン・モンゴメリー(先発)

ダイヤモンドバックス獲得

  • 後日指名選手

報道:ブリュワーズ公式X


■8月1日:ヤンキースがジャイアンツからドバル(救援)を獲得

ヤンキース獲得

  • カミロ・ドバル(救援)

ジャイアンツ獲得

  • ヘスス・ロドリゲス(捕手)
  • パークス・ハーバー(三塁手)
  • トリスタン・ヴリエリング(先発)
  • カルロス・デ・ラ・ロサ(投手)

報道:ヤンキース公式X

ヤンキースが獲得したドバルは2022年から3年連続で60試合以上に登板している中継ぎ右腕。今シーズンは47試合の登板で4勝2敗15セーブ、防御率3.09の成績を残していた。


■8月1日:レイズがホワイトソックスからハウザー(先発)を獲得

レイズ獲得

  • エイドリアン・ハウザー(先発)

ホワイトソックス獲得

  • カーティス・ミード(三塁手)
  • ダンカン・ダビット(投手)
  • ベン・ピープルズ(投手)

報道:レイズPR公式X


■8月1日:フィリーズがタイガースからマニング(先発)を獲得

フィリーズ獲得

  • マット・マニング(先発)

タイガース獲得

  • ホスエ・キニョネス(外野手)

報道:フィリーズ公式X


■8月1日:ロイヤルズがジャイアンツからヤストレムスキー(右翼手)を獲得

Mike Yastrzemski

ロイヤルズ獲得

  • マイク・ヤストレムスキー(右翼手)

ジャイアンツ獲得

  • ユニオル・マルテ(投手)

報道:ロイヤルズ公式X


■8月1日:レイズがツインズからジャックス(救援)を獲得

レイズ獲得

  • グリフィン・ジャックス(救援)

ツインズ獲得

  • タジ・ブラッドリー(先発)

報道:レイズPR公式X


■8月1日:ブルージェイズがツインズからバーランド(救援)、フランス(一塁手)を獲得

ブルージェイズ獲得

  • ルーイ・バーランド(救援)
  • タイ・フランス(一塁手)

ツインズ獲得

  • ケンドリー・ロハス(投手)
  • アラン・ローデン(右翼手)

報道:ブルージェイズ公式X


■8月1日:タイガースがオリオールズからモートン(先発)を獲得

タイガース獲得

  • チャーリー・モートン(先発)
  • 金銭

オリオールズ獲得

  • マイカ・アッシュマン(投手)

報道:タイガース公式X


■8月1日:カブスがパイレーツからロジャース(救援)を獲得

カブス獲得

  • テイラー・ロジャース(救援)

パイレーツ獲得

  • アイバン・ブレソー(外野手)

報道:カブス公式X

カブスが獲得したロジャースは前日にレッズからパイレーツにトレードで移籍したばかりだった。


■8月1日:レンジャーズがカージナルスからメイトン(救援)を獲得

レンジャーズ獲得

  • フィル・メイトン(救援)

カージナルス獲得

  • スカイラー・ヘイルズ(投手)
  • メイソン・モリーナ(投手)
  • インターナショナル・ボーナス枠

報道:レンジャーズ公式X


■8月1日:ヤンキースがレイズからカバレロ(遊撃手)を獲得

ヤンキース獲得

  • ホセ・カバレロ(遊撃手)

レイズ獲得

  • エバーソン・ペレイラ(外野手)
  • 後日指名選手

報道:ヤンキース公式X


■8月1日:パドレスがブルワーズからコルテス(先発)を獲得

パドレス獲得

  • ネスター・コルテス(先発)
  • ホルヘ・キンタナ(遊撃手)
  • 金銭

ブルワーズ獲得

  • ブランドン・ロックリッジ(外野手)

報道:パドレス公式X


■8月1日:ロイヤルズがパイレーツからファルター(先発)を獲得

ロイヤルズ獲得

  • ベイリー・ファルター(先発)

パイレーツ獲得

  • エバン・シスク(救援)
  • カラン・モス(一塁手)

報道:パイレーツ公式X


■8月1日:レッズがアスレチックスからアンドゥハー(外野手)を獲得

レッズ獲得

  • ミゲル・アンドゥハー(外野手)

アスレチックス獲得

  • ケニア・ハギンス(投手)

報道:レッズ公式X


■8月1日:エンゼルスがヤンキースからペラザ(遊撃手)を獲得

エンゼルス獲得

  • オズワルド・ペラザ(遊撃手)

ヤンキース獲得

  • ウィルバーソン・デペーニャ(外野手)
  • インターナショナル・ボーナス枠

報道:エンゼルス公式X


■8月1日:レンジャーズがダイヤモンドバックスからケリー(先発)を獲得

Merrill Kelly

レンジャーズ獲得

  • メリル・ケリー(先発)

ダイヤモンドバックス獲得

  • コール・ドレイク(投手)
  • デビッド・ハガマン(投手)
  • ミッチ・ブラット(投手)

報道:レンジャーズ公式X

ケリーは3度の2桁勝利を誇る先発右腕。今シーズンは22試合で9勝6敗、防御率3.22の成績を残している。2023年のWBCではアメリカ代表として日本との決勝戦で先発した。


■8月1日:カブスがツインズからカストロ(二塁手)を獲得

カブス獲得

  • ウィリー・カストロ(二塁手)

ツインズ獲得

  • ライアン・ギャラガー(先発)
  • サム・アームストロング(先発)

報道:カブス公式X


■8月1日:パドレスがオリオールズからオハーン(DH)とラウレアーノ(右翼手)を獲得

パドレス獲得

  • ライアン・オハーン(DH)
  • ラモン・ラウレアーノ(右翼手)

オリオールズ獲得

  • ボストン・ベイトマン(投手)
  • ブランドン・バターワース(投手)
  • コッブ・ハイタワー(遊撃手)
  • ビクター・フィゲロア(一塁手)
  • タイソン・ネイバーズ(投手)
  • タナー・スミス(投手)

報道:パドレス公式X


■8月1日:レンジャーズがツインズからクーロム(救援)を獲得

レンジャーズ獲得

  • ダニー・クーロム(救援)

ツインズ獲得

  • ギャレット・ホーン(投手)

報道:レンジャーズ公式X


■8月1日:ブルージェイズがパドレスからバレンスエラ(捕手)を獲得

ブルージェイズ獲得

  • ブランドン・バレンスエラ(捕手)

パドレス獲得

  • ウィル・ワグナー(二塁手)

報道:ブルージェイズ公式X


■8月1日:アストロズがマーリンズからサンチェス(左翼手)を獲得

アストロズ獲得

  • ヘスス・サンチェス(左翼手)

マーリンズ獲得

  • ライアン・グスト(救援)
  • チェイス・ジャウォースキー(遊撃手)
  • エスミル・バレンシア(外野手)

報道:アストロズ公式X


■8月1日:アストロズがツインズからコレア(遊撃手)を獲得

アストロズ獲得

  • カルロス・コレア(遊撃手)

ツインズ獲得

  • マット・ミクリスキ(救援)

報道:アストロズ公式X

アストロズにコレアが復帰した。コレアは2017年のワールドチャンピオンに貢献するなど2015年から2021年までアストロズでプレー。2021年オフにFAとなりツインズと契約した。今シーズンは93試合で打率.267、7本、31打点。通算成績は1202試合で打率.275、194本、703打点。


■8月1日:ヤンキースがロッキーズからバード(救援)を獲得

ヤンキース獲得

  • ジェイク・バード(救援)

ロッキーズ獲得

  • ロック・リッジオ(二塁手)
  • ベン・シールズ(投手)

報道:ヤンキース公式X


■8月1日:メッツがオリオールズからマリンズ(中堅手)を獲得

メッツ獲得

  • セドリック・マリンズ(中堅手)

オリオールズ獲得

  • ライモン・ゴメス(投手)
  • チャンドラー・マーシュ(投手)
  • アンソニー・ヌニェス(三塁手)

報道:メッツ公式X


8月1日:ロイヤルズ・フェルミン(捕手)とパドレス・バーガート(投手)らのトレードが成立

ロイヤルズ獲得

  • ライアン・バーガート(先発)
  • ステファン・コラーク(先発)

パドレス獲得

  • フレディ・フェルミン(捕手)

報道:ロイヤルズ公式X


■8月1日:ヤンキースがパイレーツからベッドナー(救援)を獲得

David Bednar

ヤンキース獲得

  • デービッド・ベッドナー(救援)

パイレーツ獲得

  • ラファエル・フロレス(捕手)
  • エッジリーン・ペレス(捕手)
  • ブライアン・サンチェス(外野手)

報道:ヤンキース公式X

ヤンキースが中継ぎ強化を図った。ベッドナーは通算293試合登板の中継ぎ右腕。2023年には39セーブをマークするなど抑えとして活躍してきた。今シーズンは42試合の登板で2勝5敗17セーブ、防御率2.37。2023年のWBCではアメリカ代表として日本との決勝戦でも登板した。


■8月1日:タイガースがレンジャーズからホイアー(救援)を獲得

タイガース獲得

  • コディ・ホイアー(救援)

レンジャーズ獲得

  • 金銭

報道:タイガースPR公式X


■8月1日:ツインズ・ベイダー(外野手)とフィリーズ・メンデス(外野手)らのトレードが成立

ツインズ獲得

  • ハリソン・ベイダー(外野手)

フィリーズ獲得

  • ヘンドリー・メンデス(外野手)
  • ジェレミー・ビロリア(投手)

報道:ツインズ公式X


■8月1日:タイガースがナショナルズからフィネガン(救援)を獲得

タイガース獲得

  • カイル・フィネガン(救援)

ナショナルズ獲得

  • 後日指名選手

報道:MLB公式X

タイガースがブルペンを補強した。フィネガンは2022年から4年連続65試合以上、通算331試合に登板している中継ぎ右腕。今シーズンは40試合の登板で1勝4敗20セーブ、防御率4.38。


■8月1日:パドレスがアスレチックスからミラー(救援)とシアーズ(先発)を獲得

パドレス獲得

  • メイソン・ミラー(救援)
  • JP・シアーズ(先発)

アスレチックス獲得

  • レオ・デ・ブリース(遊撃手)
  • 後日指名選手

報道:MLB公式X

パドレスが投手陣の補強を行った。ミラーは2023年にデビューした奪三振能力が高い中継ぎ右腕。昨シーズンは55試合に登板し65回を投げ2勝2敗、28セーブ、防御率2.49、104奪三振の成績を残した。今シーズンは38試合の登板で38回1/3を投げ、1勝2敗、20セーブ、防御率3.76、59奪三振。

シアーズは2022年にデビューした先発左腕。2023年、2024年と32試合に先発。23年は5勝、昨年は11勝を挙げた。今シーズンは22試合の先発で7勝9敗、防御率4.95。

一方でアスレチックスが獲得したデ・ブリースは現在18歳でMLB全体3位のプロスペクト。今シーズンはマイナー(A+)で82試合に出場。打率.245、8本、46打点の成績を残している。


■7月31日:ガーディアンズ・ビーバー(先発)とブルージェイズ・スティーブン(投手)のトレードが成立

ブルージェイズ獲得

  • シェーン・ビーバー(先発)

ガーディアンズ獲得

  • カール・スティーブン(投手)

報道:MLB公式X

ブルージェイズが2020年のサイ・ヤング賞投手を獲得した。ビーバーはデビューした2018年から2年連続で2桁勝利を達成。短縮シーズンとなった2020年には8勝1敗、防御率1.63、122奪三振の成績で最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、サイ・ヤング賞を受賞した。昨年の4月にトミー・ジョン手術を受けたことで現在はリハビリ中。今シーズンの登板はない。


■7月31日:タイガースがガーディアンズからシーウォルド(救援)を獲得

タイガース獲得

  • ポール・シーウォルド(救援)

ガーディアンズ獲得

  • 後日指名選手

報道:MLB公式X

シーウォルドは通算377試合に登板し21勝26敗、86セーブ、46ホールド、防御率4.11の中継ぎ右腕。2021年から3年連続で60試合以上に登板し、昨年も42試合の登板で16セーブをマークした。今シーズンは18試合の登板で1勝1敗、2セーブ、4ホールド、防御率4.70。


■7月31日:ドジャース、レイズ、レッズの3チーム間でトレードが成立

レイズ獲得

  • ハンター・フェドゥーシア(捕手)ドジャースより移籍
  • ブライアン・ヴァン・ベル(救援)レッズより移籍

レッズ獲得

  • ザック・リッテル(先発)レイズより移籍

ドジャース獲得

  • アダム・セルウィノウスキ(投手)レッズより移籍
  • ポール・ジャーベイズ(救援)レイズより移籍
  • ベン・ロートベット(捕手)レイズより移籍

報道:ESPNのジェフ・パッサン記者X


■7月31日:ダイヤモンドバックス・スアレス(三塁手)とマリナーズ・ロックリア(一塁手)らのトレードが成立

マリナーズ獲得

  • エウヘニオ・スアレス(三塁手)

ダイヤモンドバックス獲得

  • タイラー・ロックリア(一塁手)
  • ハンター・クラントン(投手)
  • フアン・ブルゴス(救援)

報道:MLB公式X

大谷翔平(ドジャース)と打撃タイトルを争っているスアレスがマリナーズへトレードで移籍した。スアレスは2年目の2015年から10年連続で2桁本塁打を達成。今年もすでに36本塁打を放っており、連続シーズン2桁本塁打を11に伸ばしていた。2022年、2023年の2シーズンはマリナーズに所属しており、古巣への復帰となった。


■7月31日:ナショナルズ・ソロカ(先発)とカブス・クルーズ(遊撃手)らのトレードが成立

ナショナルズ獲得

  • ロニー・クルーズ(遊撃手)
  • クリスチャン・フランクリン(外野手)

カブス獲得

  • マイケル・ソロカ(先発)

報道:カブス公式X


■7月31日:カブスがオリオールズからキットリッジ(救援)を獲得

カブス獲得

  • アンドリュー・キットリッジ(救援)

オリオールズ獲得

  • 後日指名選手

報道:MLB公式X


■7月31日:レッドソックスがカージナルスからマッツ(救援)を獲得

レッドソックス獲得

  • スティーブン・マッツ(救援)

カージナルス獲得

  • ブレイズ・ジョーダン(三塁手)

報道:MLB公式X

レッドソックスが獲得したマッツは通算60勝を挙げている左腕。2度の2桁勝利を記録するなど先発としても実績はあるが、今シーズンは主に中継ぎとして起用され32試合(2先発)で5勝2敗、防御率3.44の成績を残している。レッドソックスでも中継ぎで起用される見込み。


■7月31日:オリオールズ・ウリアス(内野手)とアストロズ・パルマー(投手)のトレードが成立

オリオールズ獲得

  • トワイン・パルマー(投手)

アストロズ獲得

  • ラモン・ウリアス(内野手)

報道:アストロズ公式X

アストロズが若手投手のパロマーと引き換えにオリオールズから内野の複数ポジションを守れるウリアスを獲得した。ウリアスは2022年から3年連続で100試合以上に出場。2022年には16本塁打を放った。また同年に三塁手としてゴールドグラブ賞を受賞した。今シーズンは77試合の出場で打率.248、8本塁打、34打点の成績。アストロズでも三塁手として起用される見込み。


■7月31日:タイガース・ジャービス(内野手)とブレーブス・モンテロ(救援)のトレードが成立

アストロズ-モンテロ
(GettyImages)

タイガース獲得

  • ラファエル・モンテロ(救援)

ブレーブス獲得

  • ジム・ジャービス(内野手)

報道:タイガース公式X

タイガースが獲得したモンテロは通算360試合に登板している中継ぎ右腕。アストロズに在籍していた2022年には71試合、2023年には68試合にそれぞれ登板。リーグ優勝に大きく貢献した。今シーズンは開幕後にアストロズからブレーブスにトレードされており2チーム合計で39試合に登板。0勝1敗、防御率5.40の成績だった。


■7月31日:カージナルス・ヘルズリー(救援)とメッツ・バエズ(遊撃手)らのトレードが成立

St. Louis Cardinals pitcher Ryan Helsley

メッツ獲得

  • ライアン・ヘルズリー(救援)

カージナルス獲得

  • ヘスス・バエズ(遊撃手)
  • ネイト・ドーム(投手)
  • フランク・エリサルト(投手)

報道:メッツ公式X

メッツが若手有望株3人を放出しブルペンの強化を図った。カージナルスから加わったヘルズリーは275試合の登板で105セーブをマークしているクローザー。昨年は49セーブを挙げ最多セーブのタイトルを獲得した。今シーズンは36試合で3勝1敗、21セーブ、防御率3.00。メッツではセットアッパーを務める見込み。


■7月31日:エンゼルス・エダー(先発)らとナショナルズ・チャフィン(先発)らのトレードが成立

エンゼルス獲得

  • アンドリュー・チャフィン(救援)
  • ルイス・ガルシア(救援)

ナショナルズ獲得

  • ジェイク・エダー(先発)
  • サム・ブラウン(一塁手)

報道:エンゼルス公式X


■7月31日:ツインズ・デュラン(救援)とフィリーズ・テイト(捕手)らのトレードが成立

ツインズ獲得

  • エドゥアルド・テイト(捕手)
  • ミック・エイベル(先発)

フィリーズ獲得

  • ジョアン・デュラン(救援)

報道:ツインズ公式X

フィリーズが獲得したデュランは4シーズンで74セーブを挙げている中継ぎ右腕。奪三振能力が高く233回2/3で292三振を奪っている。今シーズンは49試合(49回1/3)で6勝4敗、16セーブ、防御率2.01、53奪三振。


■7月31日:マリナーズがパイレーツからファーガソン(救援)を獲得

マリナーズ獲得

  • ケイレブ・ファーガソン(救援)

パイレーツ獲得

  • ジーター・マルティネス(投手)

報道:マリナーズ公式X


■7月31日:メッツがロジャース(救援)をジャイアンツからのトレードで獲得

メッツ獲得

  • タイラー・ロジャース(救援)

ジャイアンツ獲得

  • ブレイド・ティッドウェル(先発)
  • ドリュー・ギルバート(中堅手)
  • ホセ・ブット(救援)

報道:メッツ公式X

メッツがブルペン補強を図った。ロジャースはアンダーハンドの中継ぎ右腕。2021年から4年連続で68試合以上に登板し今シーズンも53試合で4勝3敗、1セーブ、防御率1.80の成績を残している。通算392試合で26勝20敗、19セーブ、防御率2.79の成績を残した。双子の兄にあたるテイラー・ロジャースも同日に移籍した。


■7月31日:ヤンキース・ジール(投手)とホワイトソックス・スレイター(外野手)のトレードが成立

ヤンキース獲得

  • オースティン・スレイター(外野手)

ホワイトソックス獲得

  • ゲージ・ジール(投手)

報道:ヤンキース公式X


■7月31日:ブレーブス・スミス(救援)とロッキーズ・キンリー(救援)のトレードが成立

ブレーブス獲得

  • タイラー・キンリー(救援)

ロッキーズ獲得

  • オースティン・スミス(投手)

報道:ブレーブス公式X


■7月31日:レッズ・ロジャース(救援)らとパイレーツ・ヘイズ(三塁手)らのトレードが成立

レッズ獲得

  • キブライアン・ヘイズ(三塁手)

パイレーツ獲得

  • テイラー・ロジャース(救援)
  • サミー・スタフラ(遊撃手)

報道:レッズ公式X

現在28歳のヘイズは2022年4月に8年7000万ドル(約84億円)の大型契約を締結していた三塁手。2023年に124試合で打率.271、15本、61打点の成績を残しゴールドグラブ賞を受賞した。今シーズンは100試合で打率.236、2本、36打点。

テイラー・ロジャースは中継ぎ左腕。双子の弟にあたるタイラー・ロジャースも同日にトレードで移籍した。


■7月30日:オリオールズ・ワッツ=ブラウン(投手)とブルージェイズ・ドミンゲス(救援)のトレードが両チームのダブルヘッダー中に成立

オリオールズ獲得

  • ジュアロン・ワッツ=ブラウン(投手)

ブルージェイズ獲得

  • セランソニー・ドミンゲス(救援)
  • 金銭

報道:ブルージェイズ公式X

ブルージェイズが獲得したドミンゲスは、現在30歳の中継ぎ右腕。両チームがダブルヘッダーで戦っている中でトレードが成立。その2試合目には、新たに加入したブルージェイズのユニフォームを着て古巣相手に登板。1回無失点の内容だった。


■7月30日:レイズ・エッツェル(外野手)とマーリンズ・フォーテス(捕手)のトレードが成立

レイズ獲得

  • ニック・フォーテス(捕手)

マーリンズ獲得

  • マシュー・エッツェル(外野手)

報道:レイズPR公式X

レイズが獲得したフォーテスは2023年、2024年と2年連続で100試合以上に出場するなど通算363試合に出場の捕手。今シーズンは59試合の出場で打率.240、2本塁打の成績。

エッツェルはMLB出場経験のない外野手でレイズ内のプロスペクトランキングで28位。


■7月29日:ブレーブスがヤンキースからカラスコ(先発)を獲得

ブレーブス獲得

  • カルロス・カラスコ(先発)

ヤンキース獲得

  • 金銭

報道:ヤンキース公式X

カラスコは2009年にデビューした38歳のベテラン右腕。インディアンス時代には2015年から4年連続で2桁勝利を記録するなど通算112勝を挙げている。今シーズンは8試合(6先発)で2勝2敗、防御率5.91の成績だった。


■7月29日:タイガース・ヒメネス(捕手)とツインズ・パダック(先発)らのトレードが成立

タイガース獲得

  • クリス・パダック(先発)
  • ランディ・ドブナク(救援)

ツインズ獲得

  • エンリケ・ヒメネス(捕手)

報道:ツインズ公式X

タイガースが獲得したパダックは現在29歳。通算27勝の先発右腕。今シーズンは21試合の登板で3勝9敗、防御率4.95の成績だった。ドブナクは主に中継ぎとして起用されている右腕。今シーズンの登板は1試合のみ。

ツインズが獲得したヒメネスは両打ちの捕手。タイガースのプロスペクトランキング14位でメジャー経験はない。


■7月29日:レイズ・ジャンセン(捕手)とブルワーズ・アレイナモ(内野手)のトレードが成立

レイズ獲得

  • ジャダー・アレイナモ(内野手)

ブルワーズ獲得

  • ダニー・ジャンセン(捕手)

報道:ブリュワーズ公式X

ジャンセンは現在30歳で通算537試合に出場している捕手。今シーズンは73試合で打率.204、11本塁打、29打点の成績だった。アレイナモは現在21歳のマイナー選手。


■7月28日:ロイヤルズがルーゴ(先発)と契約延長

Seth Lugo Royals

報道:ロイヤルズ公式X

ロイヤルズがセス・ルーゴ(先発)と2027年まで契約を延長した。なお2028年のオプションも付帯している。ルーゴは2016年にメッツでデビューした右腕でパドレスを経て昨シーズンからロイヤルズに加入。16勝9敗、防御率3.00の成績を残した。今シーズンは19試合で7勝5敗、防御率2.95。通算成績は353試合で63勝45敗、防御率3.33。


■7月28日:ブレーブスがカージナルスからフェッディ(先発)を獲得

ブレーブス獲得

  • エリック・フェッディ(先発)

カージナルス獲得

  • 後日指名選手

報道:ブレーブス公式X

ブレーブスが獲得したフェッディはMLB通算30勝の先発投手。今シーズンはカージナルスで20試合に登板し3勝10敗、防御率5.22の成績だった。2023年はKBO(韓国プロ野球)のNCダイノスでプレー。20勝6敗、防御率2.00、209奪三振の成績で最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得。MVPを受賞した。


■7月27日:ヤンキースがナショナルズからロサリオ(遊撃手)を獲得

ヤンキース獲得

  • アーメッド・ロサリオ(遊撃手)

ナショナルズ獲得

  • クレイトン・ビーター(救援)
  • ブラウム・マルティネス(外野手)

報道:ヤンキース公式X

ヤンキースが若手2投手と引き換えに内野のユーティリティーを獲得した。ロサリオは二塁、三塁、遊撃を守る内野のユーティリティー。今シーズンはナショナルズで47試合に出場し打率.270,5本、18打点の成績を残していた。通算では989試合で打率.273、68本、384打点。


■7月27日:レイズがホワイトソックスからグレイ(遊撃手)を獲得

レイズ獲得

  • トリスタン・グレイ(遊撃手)

ホワイトソックス獲得

  • 金銭

報道:レイズ公式トランザクション


■7月27日:フィリーズがタイガースからヒックレン(外野手)を獲得

フィリーズ獲得

  • ブリュワー・ヒックレン(外野手)

タイガース獲得

  • 金銭

報道:フィリーズ公式トランザクション 


■7月27日:ロイヤルズがダイヤモンドバックスからグリチャック(外野手)を獲得

Diamondbacks Randal Grichuk - Mandatory Credit: Joe Camporeale-Imagn Images

Mandatory Credit: Joe Camporeale-Imagn Images

ロイヤルズ獲得

  • ランドール・グリチャック(外野手)

ダイヤモンドバックス獲得

  • アンドリュー・ホフマン(救援)

報道:ロイヤルズ公式X

グリチャックは2014年にカージナルスでデビュー。その後、ブルージェイズ、ロッキーズ、エンゼルス、ダイヤモンドバックスと渡り歩いてきた強打の外野手。エンゼルス時代は大谷翔平(現ドジャース)とも同僚だった。2015年から2024年まで10連連続で2桁本塁打を記録しており、今シーズンは70試合で打率.240、7本塁打、22打点。通算1318試合で打率.252、210本塁打、624打点。

ホフマンは今年デビューした中継ぎ右腕。3試合で4回2/3を投げ防御率3.86。


■7月26日:ヤンキースがロッキーズからマクマーン(三塁手)を獲得

Ryan McMahon

ヤンキース獲得

  • ライアン・マクマーン(三塁手)

ロッキーズ獲得

  • グリフィン・ヘリング(投手)
  • ジョシュ・グロス(投手)

報道:ヤンキース公式X

ヤンキースがマイナー有望株の2投手と引き換えに強打の三塁手を獲得した。マクマーンは2017年のMLBデビューからロッキーズ一筋でプレーしてきた三塁手。昨年までに5度の20本塁打以上を記録している。今シーズンは100試合で打率.217ながら16本塁打をマーク。通算では1010試合で打率.240、140本、452打点、OPS.743。


■7月26日:メッツがオリオールズからソト(救援)を獲得

gregory soto

メッツ獲得

  • グレゴリー・ソト(救援)

オリオールズ獲得

  • キャメロン・フォスター(投手)
  • ウェリントン・アラセナ(投手)

報道:メッツ公式X

メッツが中継ぎ強化を図るべく、マイナー2投手と交換で30歳の左腕、グレゴリー・ソトを獲得した。ソトは今シーズン45試合板で0勝2敗1セーブ、18ホールド、防御率3.96。通算では366試合の登板で14勝31敗56セーブ、68ホールド、防御率4.24。


■7月25日:マリナーズがダイヤモンドバックスからネイラー(一塁手)を獲得

Josh Naylor 061725

マリナーズ獲得

  • ジョシュ・ネイラー(一塁手)

ダイヤモンドバックス獲得

  • ブランディン・ガルシア(救援)
  • アシュトン・イジー(先発)

報道:マリナーズ公式X

ネイラーはパドレスで2019年にデビューした。その後、インディアンス(ガーディアンズ)に移籍し昨シーズンは31本塁打を放つなど、2022年から3年連続で2桁本塁打を記録した強打の一塁手。今シーズンはダイヤモンドバックスでプレーし、ここまで93試合の出場で打率.292、11本塁打を記録していた。

ガルシアは今シーズン、デビューしたばかりの左腕でMLBでは2試合に登板。イジーはMLBデビュー前の先発投手。


■7月23日:ロイヤルズがマリナーズからロドリゲス(捕手)を獲得

ロイヤルズ獲得

  • フリオ・E・ロドリゲス(捕手)

マリナーズ獲得

  • 金銭

報道:ロイヤルズ公式トランザクション


7月23日:レイズがブレーブスからフェアチャイルド(外野手)を獲得

レイズ獲得

  • スチュワート・フェアチャイルド(外野手)

ブレーブス獲得

  • 金銭

報道:レイズPR公式X

フェアチャイルドは2021年にダイヤモンドバックスでデビューし、ここまでマリナーズ、ジャイアンツ、レッズ、ブレーブスと渡り歩いてきた。レッズ時代の2023年には97試合、2024年にも94試合に出場した。今シーズンは28試合の出場で打率.216、0本塁打と低迷していた。


■7月21日:フィリーズがロバートソン(救援)と契約

フィリーズ獲得

  • デービッド・ロバートソン(救援)

報道:フィリーズ公式X

ロバートソンは40歳の中継ぎ右腕。通算861試合に登板し66勝46敗177セーブ、防御率2.91の実績を誇っており、昨シーズンはレンジャーズで68試合に登板。3勝4敗2セーブ、防御率3.00の成績を残していたが、オフにFAとなり今シーズンはここまで無所属だった。フィリーズへの所属は2019年、2022年に続いて自身3度目。


■7月18日:レンジャーズのダニング(先発/救援)とブレーブスのルイーズ(救援)の交換トレードが成立

Dane Dunning

レンジャーズ獲得

  • ホセ・ルイーズ(救援)
  • 金銭

ブレーブス獲得

  • デーン・ダニング(先発/救援)

報道:レンジャーズPR公式X

ルイーズは通算264試合(先発2試合)に登板している中継ぎ右腕。今シーズンは16試合の登板で防御率8.16と低迷していた。2023年のWBCではベネズエラ代表として出場し2勝を挙げた。

ダニングは2020年にホワイトソックスでデビューした右腕。2021年にレンジャーズ移籍してから先発ローテーションに入り、2023年には35試合(先発23試合)で12勝をマーク。今シーズンは中継ぎとして5試合に登板しロングリリーフで2セーブを挙げた。


■7月18日:フィリーズがブルワーズからナバ(捕手)を獲得

フィリーズ獲得

  • アンドリック・ナバ(捕手)

ブルワーズ獲得

  • 金銭

報道:フィリーズ公式トランザクション


■7月17日:マーリンズがブレーブスからピーターセン(救援)を獲得

マーリンズ獲得

  • マイケル・ピーターセン(救援)

ブレーブス獲得

  • 金銭

報道:マーリンズ公式X

ピーターセンは30歳ながら2024年にドジャースでデビューし3勝を挙げた右腕。昨シーズン途中にマーリンズへ移籍。今シーズンはエンゼルスのマイナーで開幕を迎えるもMLBでは登板がなくブレーブスに移籍した。ブレーブスでは4試合の登板で防御率4.05。2023年にはイギリス代表としてWBCにも出場した。


■7月17日:ロイヤルズがパイレーツからフレイジャー(二塁手)を獲得

adam Frazier

ロイヤルズ獲得

  • アダム・フレイジャー(二塁手)

パイレーツ獲得

  • カム・デバニー(遊撃手)

報道:ロイヤルズ公式X

フレイジャーは今年34歳になる巧打のセカンド。2016年にパイレーツでMLBデビューを果たしてからパロレス、マリナーズ、オリオールズと渡り歩き、昨年はロイヤルズでプレーした。今シーズンはパイレーツでプレーしていたがトレードで古巣へと戻ることになった。MLB9年で1066試合に出場。打率.255、60本塁打、339打点。2021年には打率.305を記録した。

デバニーは7月8日にMLB初昇格を果たしたが、ここまで出場はなかった。


■7月15日:ツインズがドジャースからデービス(救援)を獲得

Noah Davis

ツインズ獲得

  • ノア・デービス(救援)

ドジャース獲得

  • 金銭

報道:ドジャース公式トランザクション

デービスは今シーズン開幕後にレッドソックスから金銭トレードにより加入した中継ぎ右腕。5試合に登板し6回を投げたが防御率19.50の成績だった。


■7月13日:レッドソックスがホワイトソックスからサボル(捕手)を獲得

レッドソックス獲得

  • ブレイク・サボル(捕手)

ホワイトソックス獲得

  • 金銭

報道:レッドソックス公式トランザクション


■7月11日:ブルージェイズがホワイトソックスからロバートソン(外野手)を獲得

ブルージェイズ獲得

  • ウィル・ロバートソン(外野手)

ホワイトソックス獲得

  • 金銭

報道:ホワイトソックス公式X


■7月11日:レイズがオリオールズからベイカー(救援)を獲得

レイズ獲得

  • ブライアン・ベイカー(救援)

オリオールズ獲得

  • 2025年ドラフト1巡目指名権(全体37位)

報道:レイズ公式X

ベイカーは現在30歳で2022年に66試合、2023年には46試合に登板した右腕。今季もオリオールズで42試合に登板し、防御率3.52の成績を残していた。


■7月10日:ブルワーズがドジャースからベロア(外野手)を獲得

ブルワーズ獲得

  • スチュワード・ベロア(外野手)

ドジャース獲得

  • 金銭

報道:ドジャース公式X


■7月7日:オリオールズがヤンキースからジャクソン(捕手)を獲得

オリオールズ獲得

  • アレックス・ジャクソン(捕手)

ヤンキース獲得

  • 国際ボーナスプール枠
  • 後日指名選手(PTBNL)

報道:オリオールズ公式トランザクション


■7月2日:ブレーブスがパイレーツからストラットン(投手)を獲得

ブレーブス獲得

  • ハンター・ストラットン(投手)

パイレーツ獲得

  • タイタス・ドゥミトル(外野手)
  • 金銭

報道:ブレーブス公式X


■7月2日:フィリーズがメッツからウォルトン(内野手)を獲得

フィリーズ獲得

  • ドノバン・ウォルトン(内野手)

メッツ獲得

  • 金銭

報道:フィリーズ公式トランザクション


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勝田聡 Satoshi Katsuta

かつた・さとし/東京都出身。複数の業界で営業、経営管理を行ったのち2015年に独立。同年よりNPB、MLBなの記事作成、2022年からメディアのSNS運用など野球関連の業務を行っている。