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メッツのジョナ・トンのMLBデビュー戦勝利は1935年以来の歴史に残る一勝に

Billy Heyen

石山修二 Shuji Ishiyama

メッツのジョナ・トンのMLBデビュー戦勝利は1935年以来の歴史に残る一勝に image

ジョナ・トンはメジャーリーグ(MLB)デビュー戦で期待通りの活躍を見せた。

メッツ打線もルーキーの初登板をしっかり援護した。

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試合はメッツがマイアミ・マーリンズ相手に初回と2回だけで12点を奪い、19対9で勝利した。

トンは5イニングを投げ、6安打4失点(自責点1)で6奪三振・無四球と好投した。

『OptaStats』によると、トンはこの試合でメジャーリーグ史上2人目となる「デビュー戦で勝利を挙げ、かつ自チームが19点以上を挙げた投手」となった。

もう1人は1935年のアール・ハックルベリーまで遡る。フィラデルフィア・アスレティックスのハックルベリーはデビュー戦でシカゴ・ホワイトソックを相手に19-7で勝利を収めた。

ただハックルベリーとトンの比較には一点問題がある。ハックルベリーはこの試合、特に好投したわけでもなく、7失点を喫しながら打線の爆発的な援護に恵まれて勝利投手になったに過ぎなかった。そしてこの試合がMLBで唯一の先発登板となった。

ハックルベリーにはマイナーリーグでの記録すら残っていない。

ハックルベリーは1910年にオクラホマ州コナワで生まれ、1999年に88歳でオクラホマ州セミノールで亡くなった。その間、彼はMLBで投げた唯一の試合に勝利した。

トンは間違いなく今後さらに多くの試合に登板し、おそらく多くの勝利を収めるだろう。彼とノーラン・マクリーンが昇格してきたことで、メッツ・ファンにとってはこの先楽しみな時間が増えるに違いない。

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原文:Mets’ Jonah Tong makes MLB debut history not done since Earl Huckleberry for 1935 Philadelphia Athletics
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)


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Billy Heyen

Billy Heyen is a freelance writer with The Sporting News. He is a 2019 graduate of Syracuse University who has written about many sports and fantasy sports for The Sporting News. Sports reporting work has also appeared in a number of newspapers, including the Sandusky Register and Rochester Democrat & Chronicle

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。