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カル・ラリーの50号ホーマーで先制してパドレスを下したマリナーズがユニークなトロフィーを獲得

Billy Heyen

石山修二 Shuji Ishiyama

カル・ラリーの50号ホーマーで先制してパドレスを下したマリナーズがユニークなトロフィーを獲得 image

ヴェダー・カップ・トロフィーを掲げるカル・ラリー

ついにケン・グリフィーJr.に並ぶ選手が現れた。

現地25日(月)の夜までは、ジュニアがシアトル・マリナーズの球団史上でシーズン50本塁打を達成した唯一の選手だった。だが、それはもう過去の話だ。カル・ラリー(ローリー)がこの夜に仲間入りしたからだ。

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ラリーはサンディエゴ・パドレス戦で、1回表に右打席から今季50号となる本塁打を放った。

(歴史的な一撃。カル・ラリーがマリナーズでシーズン50本塁打以上を達成した選手としてケン・グリフィーJr.に肩を並べた🔥)

このホームランで、ラリーは捕手によるシーズン本塁打記録をさらに更新した。また、スイッチヒッターのシーズン最多本塁打記録54本を持つミッキー・マントルにあと4本差に迫っている。

グリフィーが50本塁打以上を記録したのは1997年と1998年の2シーズン。そこから四半世紀以上を経て、ようやくラリーがこのリストに名を連ねることとなった。

ラリーのホームランはまた、マリナーズがユニークなトロフィーを獲得するのにも貢献した。

『ヴェダー・カップ・トロフィー』と呼ばれるギターを模ったトロフィーは、両都市にゆかりのあるオルタナティブ・ロックバンド、パールジャムのヴォーカル、エディ・ヴェダーがデザインしたもので、エディと妻のジルが立ち上げたEBリサーチ・パートナーシップ(表皮水疱症研究パートナーシップ)を支援する両チームが今季顔を合わせる6試合で勝ち越したチームに贈られることとなっていた。

すでに5月の3連戦をスイープしていたマリナーズは26日の試合にも勝利し、4試合目にして早々に勝ち越しを決めたため、このギターを手にすることとなった。

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原文:Mariners' Cal Raleigh joins Ken Griffey Jr. in exclusive Seattle franchise history
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)


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Billy Heyen

Billy Heyen is a freelance writer with The Sporting News. He is a 2019 graduate of Syracuse University who has written about many sports and fantasy sports for The Sporting News. Sports reporting work has also appeared in a number of newspapers, including the Sandusky Register and Rochester Democrat & Chronicle

石山修二 Shuji Ishiyama

スポーティングニュース日本版アシスタントエディター。生まれも育ちも東京。幼い頃、王貞治に魅せられたのがスポーツに興味を持ったきっかけ。大学在学時に交換留学でアメリカ生活を経験し、すっかりフットボールファンに。大学卒業後、アメリカンフットボール専門誌で企画立案・取材・執筆・撮影・編集・広告営業まで多方面に携わり、最終的には副編集長を務めた。98年長野五輪でボランティア参加。以降は、PR会社勤務・フリーランスとして外資系企業を中心に企業や団体のPR活動をサポートする一方で、現職を含めたライティングも継続中。学生時代の運動経験は弓道。現在は趣味のランニングで1シーズンに数度フルマラソンに出場し、サブ4達成。