ついにケン・グリフィーJr.に並ぶ選手が現れた。
現地25日(月)の夜までは、ジュニアがシアトル・マリナーズの球団史上でシーズン50本塁打を達成した唯一の選手だった。だが、それはもう過去の話だ。カル・ラリー(ローリー)がこの夜に仲間入りしたからだ。
ラリーはサンディエゴ・パドレス戦で、1回表に右打席から今季50号となる本塁打を放った。
HISTORIC.
— ESPN (@espn) August 26, 2025
Cal Raleigh joins Ken Griffey Jr. as the only Mariners in team history to hit 50+ home runs in a season 🔥 pic.twitter.com/b2E9wYU7Uu
(歴史的な一撃。カル・ラリーがマリナーズでシーズン50本塁打以上を達成した選手としてケン・グリフィーJr.に肩を並べた🔥)
このホームランで、ラリーは捕手によるシーズン本塁打記録をさらに更新した。また、スイッチヒッターのシーズン最多本塁打記録54本を持つミッキー・マントルにあと4本差に迫っている。
グリフィーが50本塁打以上を記録したのは1997年と1998年の2シーズン。そこから四半世紀以上を経て、ようやくラリーがこのリストに名を連ねることとなった。
ラリーのホームランはまた、マリナーズがユニークなトロフィーを獲得するのにも貢献した。
『ヴェダー・カップ・トロフィー』と呼ばれるギターを模ったトロフィーは、両都市にゆかりのあるオルタナティブ・ロックバンド、パールジャムのヴォーカル、エディ・ヴェダーがデザインしたもので、エディと妻のジルが立ち上げたEBリサーチ・パートナーシップ(表皮水疱症研究パートナーシップ)を支援する両チームが今季顔を合わせる6試合で勝ち越したチームに贈られることとなっていた。
すでに5月の3連戦をスイープしていたマリナーズは26日の試合にも勝利し、4試合目にして早々に勝ち越しを決めたため、このギターを手にすることとなった。
原文:Mariners' Cal Raleigh joins Ken Griffey Jr. in exclusive Seattle franchise history
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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