トロント・ブルージェイズは今オフを大型補強のタイミングと決心したようだ。
先発投手を一人加えることはいつだって悪い話ではない。そこでフリーエージェント市場が開幕すると早々にディラン・シースと2億1000万ドル(1ドル156円換算で約327億6000万円)で契約した。そして今度は岡本和真を獲得した。だが、これらの契約は今後のチームの補強を妨げるわけでもないだろう。
岡本は右打ちの日本人選手で、一塁と三塁を守れる。これはブルージェイズがボー・ビシェットとカイル・タッカーの獲得に影響するだろうか?
率直に言って、影響はないだろう。
ブルージェイズは主要なフリーエージェント選手全員に関心を示しているようだ。実際、タッカーとビシェットの両者を獲得する可能性も示唆されている。
現時点で岡本の獲得はボーナスに過ぎないと考えられる。
今週、ブルージェイズが希望するならば岡本は左翼を守るとの報道があった。この方向で動いている可能性が高い。
そうなれば、ビシェットが残留し、ブラディミール・ゲレーロJr.、アーニー・クレメント、アンドレス・ヒメネスと内野を守ることに問題はない。
また、タッカーを獲得して右翼手として起用する可能性も排除されない。タッカーと岡本と左翼で併用したり、内野や指名打者のポジションを流動的に変更して、あらゆるポジションで選手全員に出場機会を与えることもできるだろう。
細かい調整は後回しだ。
ブルージェイズは獲得可能な大物フリーエージェント選手を全員獲得するという方針で動いており、今のところ、その戦略は成功し続けている。
原文:How Kazuma Okamoto signing impacts Blue Jays' pursuit of Bo Bichette, Kyle Tucker
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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