ロサンゼルス・ドジャースは去年、一昨年とワールドシリーズを連覇した。
カイル・タッカーをフリーエージェントで獲得できれば、その勢いを維持できるだろう。
ドジャースはタッカー獲得の最有力候補とは見られてこなかったが、今なお獲得競争には加わっているようだ。
メッツやオリオールズでかつてゼネラルマネージャーを務めた ジム・デュケット氏 は現地11日(日)夜にX(旧Twitter)でタッカーの状況に関して投稿した。
まずデュケット氏は、ドジャース、ブルージェイズ、メッツの3チームが交渉対象に残っていると書いている。
「(各球団は)スター選手の獲得プロセスの一環として、対面またはZoomを通じて選手と面談している」とデュケット氏は続けた。
そして「3チームのいずれかが近々、他と差をつけるためにオファーを釣り上げるかどうか注目される」と付け加えた。
ドジャースは当初、タッカー獲得にそれほど熱心ではないと見られていた。他のチームと比べれて長期契約を結ぶ意思がないとの報道があったからだ。
だがタッカーの交渉が長引いている現状では、8~10年契約を提示する球団は存在しないかもしれない。
もしどのチームも長期契約を結ぶつもりはないなら、ドジャースにも再び獲得競争に復帰する余地がある。ドジャースが年平均で高額年俸の数年契約を提示する可能性はありうる。
ドジャースに依然として獲得意思があるという事実は、他チームにとって恐ろしいニュースだ。もしドジャースがタッカーを獲得すれば、その戦力は圧倒的になる。
原文:Dodgers update on Kyle Tucker free agency hints at what's next
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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