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ドジャースへの移籍を決めたエドウィン・ディアスが新天地でもトレードマークの入場曲を継続

Billy Heyen

石山修二 Shuji Ishiyama

ドジャースへの移籍を決めたエドウィン・ディアスが新天地でもトレードマークの入場曲を継続 image

ニューヨーク・メッツ時代のエドウィン・ディアスの登板は毎試合がイベントだった。

登場時にティミー・トランペットの曲を使用し始めたことでディアスの登板はより一層盛り上がるものとなっていた。

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そのディアスはこのオフにメッツを去り、フリーエージェントとしてロサンゼルス・ドジャースと3年6900万ドル(1ドル155円換算で106億9500万円)で契約した。

現地12日(金)に行われた入団記者会見でその曲について質問されると、ディアスはドジャースに来てもその曲を使うと答えた。

(エドウィン・ディアスは、ティミー・トランペットの曲を使い続ける、ドジャー・スタジアムでその曲を聴くのが待ちきれないと語った。ブランドン・ゴメスGMは、その入場曲のボブルヘッド人形も既に検討中かもしれないとほのめかした)

あの興奮する入場曲を聴いたドジャースのファンは即座に熱狂するだろう。

それがディアスにとって最高の働きをするのに役立つなら、何も変える必要はない。

メッツのファンにとっては悲しい思い出の曲になるかもしれない。

だがハリウッドでは新たなアンセムになるだろう。

原文:Dodgers' new closer Edwin Diaz reveals his plans for Timmy Trumpet entrance song
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)

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Editorial Team

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