ロサンゼルス・ドジャースは、地区内ライバルのサンディエゴ・パドレスに3連敗を喫する危機的状況からチームを救う英雄を必要としていた。
現地24日(日)のパドレス戦、ダルトン・ラッシングはこの重要な試合でジェレマイア・エストラーダから決勝の3ランホーマーを放った。両チームはナショナル・リーグ西地区の順位を激しく争い、ドジャース対パドレスのプレイオフでの対戦が期待されている。24歳の若き捕手ラッシング自身はその瞬間を迎える準備ができているようだ。
『The Athletics』のファビアン・アルダヤ氏は、ラッシングの大きなホームランとその一打がシリーズに与えた意味についてこう分析した。
「チームがスイープされそうになった瞬間、ジェレマイア・エストラーダのフルカウントからのスライダーを叩き、太陽が降り注ぐスタンドへ放り込んだ。これでロサンゼルス・ドジャースの攻撃が目を覚まし、チームが2位に転落する危機を救った」
Dalton Rushing delivers a huge go-ahead three-run blast for the Dodgers as they look to avoid getting swept in San Diego! pic.twitter.com/RxaNDBzaiq
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) August 24, 2025
(ダルトン・ラッシングがリードを奪う3ランホームラン放ち、ドジャースはサンディエゴでのスイープを免れそうだ)
現時点でドジャースは2位のパドレスに2.0ゲーム差をつけており、両チームの残り試合は30試合もない。両チームの今季の対戦は終了しているので、再び顔を合わせるとすれば、期待されるプレイオフでの対戦となる。
ラッシングは最近、あの大きなホームランを打った瞬間、そしてパドレスと再び対戦する可能性についてこう語った。
「チームの勝利に貢献できれば気分はいいし、そこから成長していけると思う。落ち着いていられるよ。この先ああいう状況、瞬間での感覚は分かっているから」とラッシングは説明した。
「(ああした瞬間は)また訪れるだろう。レギュラーシーズンであれ、ポストシーズンであれ、彼らとまた対戦する時は来るからね」
自信をのぞかせるラッシングだが、パドレス相手に自信を持つには理由がある。特に今季ドジャースを相手に6.1イニングで13失点を許しているエストラーダ相手ならなおさらだろう。
ロサンゼルスとサンディエゴの両チームとも10月のプレイオフ進出は確実視されているが、このライバル同士の直接対決が実現するかどうかはこれからの展開次第だ。
原文:Dodgers' Dalton Rushing sends Padres' message about their next matchup
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
MLB関連記事
- フィリーズのカイル・シュワーバーがMLB史上21人目となる1試合4ホーマーを達成
- ついにドジャースでの初勝利をマークした投手・大谷翔平がチームに与えるインパクト
- 【随時更新】ドジャースの優勝争いは?MLB各地区の順位表、ワイルドカード争い
- 山本由伸、佐々木朗希、今永昇太ら日本人投手の次回登板予想
- 【今日のドジャース放送予定】大谷、山本、佐々木所属ロサンゼルス・ドジャースの今週の試合日程と中継・配信予定
- Apple TV+で毎週MLB中継 大谷翔平の試合配信も予定される『フライデーナイトベースボール』とは?