クレイトン・カーショウはロサンゼルス・ドジャースの象徴的存在だ。
今年9月、カーショウは2025年シーズン限りで引退すると発表した。そしてトロント・ブルージェイズを破りワールドシリーズ制覇を果たし、有終の美を飾った。
劇的な第7戦での勝利の後、カーショウは ドジャース番記者のビル・プランケット氏 に自身の将来について語り、ドジャースに何らかのポジションで復帰する可能性についても触れた。
「(フリードマンGMは)何らかの形で自分が残れるよう言ってくれた」とカーショウはポジションの提示があったことを示唆した。
「ありがたいことだ。どんな形になるかはわからない。ここは特別な組織だ。ワールドシリーズを勝つために自分が必要という訳じゃない。それは明らかだ。でも将来、何らかの形で関わり、チームと共にいられるなら、そうなることを願っている」
ドジャースのフロントがカーショウにポジションを提示しているとしても驚きはない。彼はこのチームの歴史の中でも最も完成された投手の一人である。
「自分にとって今何よりも大事なのはこの五人目の子どもを授かり、しばらく父親として過ごすことだ。今すぐにフルタイムの仕事に就くつもりはないよ」
チームにとってカーショウが貴重な存在であることに疑問の余地はないが、少し野球から離れて家族との時間を持ちたいという彼の気持ちも理解できる。野球のシーズンは長く厳しい戦いだ。クレイトン・カーショウは過去18シーズンにわたって3月から10月までをドジャースに捧げてきたのだから。
原文:Dodgers' Clayton Kershaw reveals he has received offer to stay with organization
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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