ブラディミール・ゲレーロJr.が現代のメジャーリーグ(MLB)屈指のバッターであることに異論はないだろう。
トロント・ブルージェイズのスラッガーがこのポストシーズンでプレーしている姿を見れば、彼がMLB史上でも屈指の好打者だと確信するはずだ。
ゲレーロはこのポストシーズン、その活躍でMLBのレジェンドたちと肩を並べる存在となった。『Codify』のデータによれば、ゲレーロJr.はポストシーズンで90打席以上打席に立った打者の中でOPS(出塁率+長打率)で歴代3位につけている。
ゲレーロの上にいる2人とは、他でもないベーブ・ルースとルー・ゲーリッグだ。
Highest Career MLB Postseason OPS Ever
— Codify (@CodifyBaseball) October 30, 2025
(90+ plate appearances):
Lou Gehrig, 1.214
Babe Ruth, 1.214
Vladimir Guerrero Jr., 1.109 pic.twitter.com/yc01A1A0RY
(MLBポストシーズンでの史上最高のOPS(90打席以上)
ルー・ゲーリッグ 1.214
ベーブ・ルース 1.214
ブラディミール・ゲレーロJr. 1.109)
ゲーリッグとルースのポストシーズン通算OPSがまったく同じというのも驚きだが、彼らが共にゲレーロの数字を105ポイントも上回っていることには驚嘆するしかない。
それでもゲレーロの成績は歴代の好打者たちの多くを上回るものだ。
ブルージェイズは今シーズン前、ゲレーロと5億ドル(1ドル154円換算で約770億円)の契約を結んだが、すでにそれだけの価値が示しているように思われる。ブラディはこのポストシーズンで8本塁打を放ち、1シーズンのポストシーズンの通算本塁打数で歴代2位タイに、また1シーズンのポストシーズンでの安打数でも歴代2位につけている。
トロントは現地31日(金)の夜、ワールドシリーズを締めくくるべく本拠地でドジャースとの第6戦を迎える。仮にこの日に決着をつけられなければ翌土曜の第7戦もある。
ゲレーロがMLB史上に残る好調を維持している今、ブルージェイズにはワールドシリーズ制覇の絶好の機会が訪れようとしている。
原文:Babe Ruth, Lou Gehrig and Vladimir Guerrero Jr. Make up top-3 of impressive MLB history leaderboard
翻訳・編集:石山修二(スポーティングニュース日本版編集部)
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