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MLB(メジャーリーグ)の中継はAmazonプライムビデオで視聴可能?メリットやデメリットも紹介!

井熊知也 Tomoya Ikuma

MLB(メジャーリーグ)の中継はAmazonプライムビデオで視聴可能?メリットやデメリットも紹介! image

2025年のMLBシーズンはAmazonプライムでも視聴可能となるが、本記事では、SPOTV NOWやMLB.TVを通じた視聴方法や料金、メリット・デメリット、他サービスとの違いをわかりやすく解説する。


■AmazonプライムでMLBの試合は視聴可能?

結論、2025年のMLBシーズンは、『Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ)』で視聴することが可能だ。大谷翔平をはじめとした日本人選手が出場する試合を中心に、毎週末(土・日)に1試合ずつ、年間合計54試合がAmazonプライム内の『SPOTV NOW』チャンネルでライブ配信されている。

すでにAmazonプライム会員であれば、追加料金なしで『SPOTV NOW』のMLB配信を楽しむことができる。Amazonプライムに未加入の方は、以下の手順で簡単に登録できる。

また、Amazonプライムビデオから『MLB.TV』を契約すれば、オープン戦を含むMLBの全試合をライブ配信で視聴することが可能だ。プライムビデオから『MLB.TV』を契約すると、月額600円のプライム会員費+4,220円のMLB.TV利用料で、合計4,820円(税込)が必要となる。

なお、Amazonを経由せずにMLB.TVの公式サイトから直接登録した場合は、月額約4,500円が必要となるため、Amazon経由での登録の方がやや割安である。

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▼Amazonプライムに登録する方法

  1. 「Amazonプライム登録」ページにアクセス
  2. 「30日間の無料体験を始める」ボタンを選択
  3. Amazonアカウントにログイン、または新規アカウントを作成
  4. 支払い情報と請求先住所を入力し、登録を完了

▼AmazonプライムでMLBを視聴するのにかかる料金

AmazonプライムでMLBの試合を視聴する際にかかる料金は、前述のとおり大きく分けて2つのパターンがある。それぞれの視聴方法によって費用や特徴が異なるため、自分に合ったスタイルを選ぶことが大切だ。

《SPOTV NOW(Amazon Prime Video)》

  • 月額料金:Amazonプライム会費(600円)だけで視聴可能
  • 配信内容:毎週末の1試合、年間54試合(予定)
  • 特徴:日本語実況・解説あり、追加費用なしで気軽に楽しめる

《MLB.TV(Amazon Prime Video)》

  • 月額料金:Amazonプライム会費(600円)+MLB.TV月額(4,220円)=合計4,820円(税込)
  • 配信内容:全試合(オープン戦含む)ライブ配信対応
  • 特徴:コアファン向け、日本語実況なし、英語対応のみ

■他サービスとの比較

2025年のMLBシーズンは、Amazonプライムビデオの他にも『ABEMA』や『SPOTV NOW』、『MLB.TV』、『NHK.BS』、『J SPORT』、『スカパー!』、『J:COM』、『Apple TV+』などで視聴可能だ。

配信媒体

月額料金(税込)

無料トライアル期間

ABEMA

ベーシック:0円
広告つきABEMAプレミアム:580円
ABEMAプレミアム:1,080円

なし

SPOTV NOW

ベーシック月額プラン:2,000円
ベーシック年額プラン:18,000円
プレミアム月額プラン:3,000円
プレミアム年額プラン:27,000円

なし

MLB.TV

月額プラン:約4,500円
年額プラン:約22,000円
Single Teamプラン(年額):約20,000円

なし

NHK BS1/NHK地上波

地上契約:月額1,100円
衛生契約:月額1,950円
特別契約:860円

なし

J SPORT(スカパー!)

2,944円

2週間

J SPORT(J:COM)

4,950円~
※J:COMは地域や契約内容で料金が変動

3日間

Apple TV+(日本)

900円

1週間

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▼ABEMA

ABEMA』は、2025年シーズンのMLB公式戦を5年連続で生中継。ドジャース戦をはじめ、カブス、パドレス、レッドソックス、オリオールズ、エンゼルス、タイガース、メッツなど、注目チームの試合を中心に、厳選された485試合が配信される予定だ。試合終了後には、名場面をまとめた「試合ハイライト映像」が毎日無料で視聴可能。また、プレミアム会員であれば、リアルタイムで見逃した試合もフルマッチで視聴でき、試合終了後から1週間、いつでも何度でも楽しめる仕様となっている。

▼SPOTV NOW

『SPOTV NOW』は、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が所属するドジャース戦を、全試合日本語実況・解説付きで配信。ダルビッシュ有、松井裕樹が所属するパドレス戦や、鈴木誠也、今永昇太が所属するカブス戦も、全試合ライブ配信の対象となっている。レギュラーシーズンでは、日本人選手が出場する試合を中心に、MLBの試合を毎日最大8試合まで配信。ポストシーズンは、全試合をライブで視聴できる。また、ライブ配信だけでなく、試合終了後の見逃し配信にも対応しているため、リアルタイムで視聴できなかった試合もあとから楽しめる。さらに、料金プランは「ベーシック」と「プレミアム」の2種類があり、現在は期間限定で年間プランの割引キャンペーンが実施されている。

▼MLB.TV

国内外どこからでも利用できるMLB公式の配信サービスである『MLB.TV』。ドジャースやエンゼルス、パドレスを含む全チームの試合をライブで視聴でき、MLBファンには欠かせない存在だ。基本は有料だが、ほぼ毎日1試合が無料で配信されており、気軽にチェックしたい人にも適している。しかし、サービスは英語のみ対応しており、料金の支払いもドル建てだ。実況や解説も英語のみのため、日本語での視聴を希望する人にとっては使いづらい部分もある。

▼NHK BS1/NHK地上波

『NHK』は、BS1および地上波を通じて、MLBの中継を日本人選手が所属するチームを中心に行う。2025年シーズンは、大谷翔平が所属するドジャースの試合を軸に、年間およそ200試合の放送を予定。なお、放送スケジュールは直前に変更となる場合があるため、最新の情報をこまめに確認する必要がある。視聴にはNHKとの受信契約が必要で、インターネットによる同時配信や見逃し配信には一部制限がある点にも注意が必要だ。

▼J SPORT│スカパー!/J:COM

『J SPORTS』は、日本人選手が所属するチームを中心に、MLBの試合を年間250試合以上放送している。とくに大谷翔平が出場する試合はすべて中継される予定であり、ファンにとっては見逃せない内容だ。視聴方法も複数あり、『スカパー!』や『J:COM』などを通じてJ SPORTSを利用できる。そして、J SPORTSは「J SPORTS 1」から「J SPORTS 4」までの4チャンネルで構成されており、試合ごとに放送チャンネルが異なる。そのため、すべての試合を視聴したい場合は、4チャンネルすべてが見られるプランに加入する必要がある。また、スカパー!経由で契約すれば、MLBの過去の名試合やベストゲームなども視聴可能だ。なお、「J SPORTSオンデマンド」ではMLBの配信は行われていないため、注意が必要である。

▼Apple TV+(アップル・ティーヴィープラス)

Apple TV+』では、2025年シーズンも『Friday Night Baseball(フライデーナイト・ベースボール)』として、MLBの試合をライブ配信している。配信は3月29日(日本時間)からスタートし、以降は毎週土曜日に2試合ずつ配信される予定だ。対象となる試合は、アメリカ国内の注目カードを中心に選ばれており、日本人選手が出場する可能性のある試合が含まれる場合もある。


■Amazonプライムを利用するメリット・デメリット

▼AmazonプライムでMLBを視聴するメリット

  • SPOTV NOWチャンネルのMLB試合が追加料金なしで視聴可能(プライム会員特典)
  • MLB.TVにもPrime Video経由で加入可能(全試合視聴可)
  • MLB.TVはAmazon経由の方が割安
  • 毎週末に配信される日本人選手中心の試合を簡単にチェックできる
  • Fire TV Stickやスマートテレビでも快適に視聴可能
  • 30日間の無料体験があるため、気軽にお試しできる

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前述のとおり、2025年のMLBシーズンはさまざまなプラットフォームで視聴できるが、その中でAmazonプライムを通じて視聴することにはどのようなメリットがあるのだろうか気になっている方も多いだろう。

結論として、Amazonプライムを通じてMLBを視聴する最大のメリットは、『SPOTV NOW』チャンネルで一部のMLB試合を追加料金なしで楽しめる点にある。すでにプライム会員であれば、毎週末(土・日)に配信される試合をそのまま視聴できるため、非常にコストパフォーマンスが高いと言える。

また、Amazonプライム内から『MLB.TV』に加入することで、オープン戦を含むMLB全試合のライブ配信にも対応可能。全30球団、全162試合が対象となるため、コアなファンにとっては非常に魅力的な選択肢となる。さらに、プライムビデオはFire TV Stickやスマートテレビ、スマートフォン、タブレットなど幅広いデバイスに対応しているため、場所を選ばずに視聴できる点も利便性が高い。加えて、30日間の無料体験があるため、まずは気軽に試してみて、満足できれば継続するという選択肢も取れる。このように、Amazonプライムはライト層からヘビーユーザーまで、それぞれのニーズに合わせたMLB観戦スタイルを実現できるサービスとなっている。

なお、Amazonを経由せずにMLB.TVの公式サイトから直接登録した場合は、月額約4,500円が必要となるため、Amazon経由での登録の方がやや割安となっている。

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▼AmazonプライムでMLBを視聴するデメリット

  • 配信試合数が限られている(SPOTV NOW)
    • Amazonプライム内の『SPOTV NOW』チャンネルで視聴できるMLB試合は、毎週末の一部試合(年間54試合)に限定されている。全試合を視聴したいファンには物足りない内容であり、ドジャース戦など注目カードであっても対象外になる可能性もあるだろう。
  • MLB.TVは別途有料(追加料金が高め)
    • Amazonプライム経由で『MLB.TV』に加入することで全試合のライブ配信が可能となるが、月額4,220円の追加料金がかかる(プライム会費を含めると合計4,820円/月)。これは他の配信サービスと比べても割高に感じる場合がある。
  • 実況・解説が英語のみ(MLB.TV)
    • MLB.TV』は英語音声のみの配信で、日本語による実況・解説がない。そのため、英語が苦手な方や、わかりやすい解説を求める方には不向きな面がある。
  • 見逃し配信やハイライトの利便性がやや低い
    • ABEMA』や『SPOTV NOW』などのように、日本語での見逃し配信や試合ごとのハイライト機能が整っているわけではない。手軽に名場面だけを振り返る用途では他のサービスに軍配が上がる。
  • SPOTV NOWとの内容重複に注意が必要
    • すでに『SPOTV NOW』の本家アプリで契約している場合、Amazonプライム内のチャンネルと配信内容が重複するため、二重に課金するリスクがある。

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《その他Amazonプライムの特典》

  • Prime Videoで映画・ドラマ・アニメも見放題
  • Prime Musicで約1億曲の音楽が聴き放題(シャッフル再生)
  • Amazonでの買い物が送料無料&お急ぎ便が使い放題
  • Prime Readingで対象の電子書籍が読み放題
  • プライム会員限定セールに参加可能(プライムデーなど)
  • Amazon Photosで写真を無制限に保存可能

■2025年MLBの主なシーズンの流れ

2025年のMLBレギュラーシーズンは、日本時間で3月18日(火)に開幕し、9月28日(日)に終了予定だ。開幕戦は東京ドームで行われ、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスが対戦した(※現地時間では3月17日・18日)。各球団は全162試合を戦い、雨天などによる順延がなければ、約半年にわたってレギュラーシーズンが進行する。シーズン終了後は、ワイルドカードゲーム、ディビジョンシリーズ、リーグチャンピオンシップ、ワールドシリーズと続くポストシーズンに突入する。

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《日付(日本時間):イベント内容》

  • 3月18日(火):開幕戦(東京ドーム):ドジャース vs カブス
  • 3月27日(木):全30球団によるレギュラーシーズン本格開幕
  • 7月15日(火):MLBオールスターゲーム(アトランタ開催)
  • 9月28日(日):レギュラーシーズン最終戦

井熊知也 Tomoya Ikuma

スポーティングニュース日本版でアシスタントエディターを務める。大阪府茨木市出身。大学を卒業後、2020年にキックボクサーとしてプロデビューを果たす。引退後、格闘技に関連する情報を発信するために個人ブログを立ち上げる。ライターとしては主に格闘技をメインに扱い、目まぐるしく変化する格闘技の世界において、最新情報を追い続ける元プロ格闘家ライター。