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【試合結果速報】超人・大谷「投」最速162.7キロ8K「打」134m特大39号2ラン でもドジャースは敗れる|MLB 2025(8.7)

小座野容斉 Yosei Kozano

【試合結果速報】超人・大谷「投」最速162.7キロ8K「打」134m特大39号2ラン でもドジャースは敗れる|MLB 2025(8.7) image

日本時間8月7日(木)、大谷翔平&山本由伸&佐々木朗希所属のロサンゼルス・ドジャースとセントルイス・カージナルスによるMLB 2025レギュラーシーズン3連戦の第3戦が、 ドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、カージナルスが終盤の攻防を制して逆転勝ちした。

ドジャースの大谷は、投打で超人的なパフォーマンスを見せた。先発ピッチャーとしては今季8試合目の登板、最速101.1マイル(162.7キロ)のフォーシームに、切れ味鋭いスィーパーを組み合わせ、三振の山を築いた。

打撃では、3回裏に、今季39号となる、飛距離440フィート(134.1メートル)の特大逆転2ランを放った。大谷はMLB通算で1000安打を達成した。

大谷は、投手としては4イニング54球で被安打2、8奪三振、失点1だった。打者としては3打数1安打2打点、1得点。盗塁は無かった。

試合終了時の成績は、投手としては8試合で0勝0敗、防御率2.37。19イニングで奪三振25、失点、自責点共に5。

打者としての成績は打率.276、39本塁打、75打点、106得点、OPS(長打率+出塁率).987 、16盗塁となっている。

ドジャースは、またも終盤に競り負けた。8回表に、今季のブルペン陣の柱、アレックス・ベシアを投入。ベシアはカージナルスの粘り強い打撃で、1イニング30球も投げさせられてリズムを失った。結局この回に2失点し、逆転を許した。9回には、トレードで加入したブロック・スチュワートが登板したが、ラーズ・ヌートバーにタイムリーを打たれて、勝負を決められた。

ドジャースは日本時間の明日8月8日はゲームがなく、8月9日(土)から、ホームのドジャー・スタジアムで、ブルージェイズと3連戦を戦う。

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スコア

チーム123456789
カージナルス0010010215
ドジャース002100000

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試合経過・ハイライト:大谷39号逆転2ラン&4回8K!【動画も】

※内容は逆時系列。時刻は日本時間表記。

7:56 二死二塁。9番フリーランドは痛烈な打球。しかしセカンドゴロでゲームセット。大谷まで回せず、ドジャースはこの3連戦負け越し。

7:55 二死一塁。9番フリーランドのときマンシーは二塁へ進んだが盗塁な記録されず、

7:54 二死走者なし。8番コールの代打マンシーはフォアボール。

7:52 一死走者なし。7番ロハスの代打コンフォートはセカンドゴロ。

7:51 無死走者なし。6番パヘスはセンターフライ。

△9回裏・ドジャースの攻撃△

7:48 二死満塁。7番ウォーカーはセンターフライで3アウトチェンジ。

7:47 一死満塁。6番途中出場のサジェイシーは空振り三振。

7:46 一死二三塁。5番ウィンはフォアボール。

7:44 一死一三塁。4番ヌートバーはセンターオーバー、もう少しでホームランという二塁打。ドノバンがホームインし、カージナルスに大きな追加点。【ドジャース3-5カージナルス】

7:43 無死一二塁。3番バールソンはセンターフライ。タッチアップでドノバンが三塁へ。

7:41 無死一塁。2番へレーラはデッドボール。

7:40 無死走者なし。1番ドノバンはライト前ヒット。

ドジャースはピッチャー交代。ブロック・スチュワートがマウンドへ。

△9回表・カージナルス の攻撃△

7:36 二死一塁。5番T・ヘルナンデスはショートゴロで3アウトチェンジ。

カージナルスはピッチャー交代。ライリー・オブライエンがマウンドへ。

7:32 二死走者なし。4番フリーマンはライト前ヒット。

7:31 一死走者なし。3番スミスはピッチャーゴロ。

7:30 無死走者なし。2番ベッツはショートゴロ。

△8回裏・ドジャースの攻撃△

ドジャースのベシアは、この1イニングだけで30球を投げさせられた。

7:27 二死一二塁。9番スコットは見逃し三振。

7:25 二死二塁。8番パヘスは申告敬遠のフォアボール。

7:24 二死一二塁。7番ウォーカーはセンター前ヒット。センターから送球を受けた三塁のフリーランドが、打者走者のウォーカーを二塁で刺そうとして、悪送球。結局走者二人がホームインし、カージナルスが逆転。【ドジャース3-4カージナルス】

7:22一死一二塁。6番ゴーマンの代打ポゾも粘ったが、8球目を打ってセンターフライ。

7:18 一死一塁。5番ウィンはファウルで粘って10球目を打ち、レフト前ヒット。

7:14 無死一塁。4番ヌートバーはセンターフライ。

7:13 無死走者なし。3番バールソンはライト前ヒット。

ドジャースのピッチャーは左腕のアレックス・ベシアがマウンドへ。故障が相次ぐドジャースブルペンの中では、今季最も安定感がある。

△8回表・カージナルス の攻撃△

7:09 二死走者なし。1番大谷翔平は空振り三振で3アウトチェンジ。変則派左腕のロメロに手玉に取られた。ロメロは、オールドファンなら懐かしい、1970年代に活躍した安田猛さん(ヤクルト)を思い起こさせるピッチャー。

カージナルスはここでピッチャー交代。左腕のジョジョ・ロメロをマウンドに。

7:05 無死一塁。9番フリーランドはショートゴロで6-6-3のダブルプレー。

7:03 無死走者なし。8番コールはライト前ヒット。

△7回裏・ドジャースの攻撃△

6:59 二死二塁。2番へレーラは空振り三振で3アウトチェンジ。

6:57 一死二塁。1番ドノバンはレフトフライ。

6:56 無死一塁。9番スコットはサードに送りバント成功。パヘスは二塁へ。

6:55 無死走者なし。8番パヘスはライト前ヒット。

△7回表・カージナルス の攻撃△

6:52 一死走者なし。7番ロハスは見逃し三振で3アウトチェンジ。

6:50 一死走者なし。6番パヘスは空振り三振。

6:48 無死走者なし。5番T・ヘルナンデスは空振り三振。

△6回裏・ドジャースの攻撃△

6:43 二死二三塁。7番ウォーカーはピッチャーゴロで3アウトチェンジ。

6:43 一死一三塁。6番ゴーマンは空振り三振。この間にウィンは二塁盗塁成功。

6:43 一死二塁。5番ウィンはライト前ヒット。バールソンは三塁へ。

6:42 無死一三塁。4番ヌートバーはショートゴロで一塁アウト。ヘレーラがこの間にホームイン。【ドジャース3-2カージナルス】

6:40 無死一塁。3番バールソンはライト前ヒット。

6:38 無死走者なし。2番へレーラは粘って9球目を選んでフォアボール。

△6回表・カージナルス の攻撃△

6:34 二死一塁。4番フリーマンはレフトフライで3アウトチェンジ。

6:33 一死一塁。3番スミスは空振り三振。

6:31 無死一塁。2番ベッツは良い打球だったがライト正面のライナー。

ここでカージナルスはピッチャー交代。マシュー・リベラトーアが降板し、カイル・レイヒーがマウンドへ。この間、一塁上の大谷は、ヌートバーとボディーランゲージでコミュニケーションをしている。

6:26 無死走者なし。1番大谷翔平は」フォアボール。

△5回裏・ドジャースの攻撃△

二死二三塁。1番ドノバンはサードゴロで3アウトチェンジ。

一死二三塁。9番スコットは空振り三振。

一死一塁。8番パヘスはエンタイトル二塁打。

一死走者なし。7番ウォーカーはライト前ヒット。

無死走者なし。6番ゴーマンは空振り三振。

ドジャースはピッチャー交代。ジャスティン・ロブルスキーがマウンドへ。大谷もドジャースも焦らない。今日は4回54球で降板。

△5回表・カージナルス の攻撃△

6:16  二死走者なし。9番フリーランドは大きなレフトフライで3アウトチェンジ。

6:14 一死走者なし。8番コールはショートフライ。

6:12 無死走者なし。7番ロハスはセカンドフライ。

6:10 無死二塁。7番ロハスの時にパヘスが三塁盗塁、カージナルスのキャッチャー、パヘスの三塁送球がすっぽ抜けて、ドジャースのパヘスはそのままホームイン。【ドジャース3-1カージナルス】

6:09 無死一塁。7番ロハスの時にワイルドピッチでパヘスが二塁へ。

6:07  無死走者なし。6番パヘスはレフト前ヒット。

△4回裏・ドジャースの攻撃△

大谷この回は3者連続三振。投球数は54球でまだいけそうだが、この回までか。スパイクを履き替えにベンチ裏に下がった模様。

6:02 二死走者なし。5番ウィンも空振り三振で3アウトチェンジ。

6:00 一死走者なし。4番ヌートバーは空振り三振。

5:58 無死走者なし。3番バールソンは空振り三振。

大谷はこの回も続投。

△4回表・カージナルス の攻撃△

5:54 二死一三塁。5番T・ヘルナンデスはセンターフライで3あとチェンジ。

5:51 二死二塁。4番フリーマンはショート内野安打。ベッツは三塁へ。

5:51 一死二塁。3番スミスはショートゴロ。

5:51 一死走者なし。2番ベッツはライトに二塁打。ベッツは6試合ぶりのヒットに塁上で喜ぶ。

5:50 一死二塁。1番大谷翔平は左中間の最深部に440フィートの特大2ランホーマー。大谷の39号でドジャースが逆転。【ドジャース2-1カージナルス】

5:48 無死二塁。9番フリーランドはサードファウルフライ。

5:46 無死走者なし。8番コールはライト線に二塁打。

△3回裏・ドジャースの攻撃△

5:42 二死一塁。2番へレーラは空振り三振で3アウトチェンジ。

5:40 二死三塁。1番ドノバンは意表を突くセイフティーバントでニットに。ウォーカーがホームインし、カージナルスが先制。【ドジャース0-1カージナルス】

5:39  一死二塁。9番スコットはセカンドゴロ。ウォーカーは三塁へ。

5:38 無死二塁。8番パヘスは空振り三振。大谷は、101マイル、100マイルと100マイル超えを連続した。

5:38 無死一塁。8番パヘスの時にウォーカーが二塁盗塁成功。

5:35 無死走者なし。7番ウォーカーはショート内野安打。

△3回表・カージナルス の攻撃△

5:32 二死二塁。7番ロハスはファーストフライで3アウトチェンジ。

5:31 一死二塁。6番パヘスはサードゴロ。

5:31 一死一塁。6番パヘスの時、フリーマンはパスボールで二塁へ。

5:30 無死一塁。5番T・ヘルナンデスはライトライナー。打球は良かったが、正面だった。

5:29 無死走者なし。4番フリーマンはセンター前ヒット。

△2回裏・ドジャースの攻撃△

5:26  二死走者なし。6番ゴーマンは三球で空振り三振、3アウトチェンジ。二球目のフォーシームは100マイルを記録した。

5:25 一死走者なし。5番ウィンはレフトへの大きな飛球。レフトフライ。

5:24 無死走者なし。4番ヌートバーは高めのフォーシームを空振り三振。ここまで最速99マイル。

△2回表・カージナルス の攻撃△

5:21 二死走者なし。3番スミスは空振り三振で3アウトチェンジ。

5:20 無死一塁。2番ベッツは粘ったが7球目を打ってショートゴロ。6-4-3のダブルプレー。

5:17 無死走者なし。1番大谷翔平は初球を打って、平凡なファーストゴロだったが、ファーストのエラーで出塁。

△1回裏・ドジャースの攻撃△

5:14 一死走者なし。3番バールソンは空振り三振で3アウトチェンジ。大谷の大きく曲がるスィーパーが決まった。

5:13 一死走者なし。2番へレーラはセンターライナー。

5:12 無死走者なし。1番ドノバンは5球目を捉えてレフトへ大きな当たり。しかしレフトのコールがフェンスにぶつかりながらナイスキャッチ。マウンド上で、手を挙げて好プレーを称える大谷。


ドジャースの先発マウンドは大谷翔平。前回の登板ではアクシデントで急きょ降板した。今日はどうか。

△1回表・カージナルス の攻撃△
 

5:10 試合開始予定

△試合前

この試合前の大谷の主な投手成績は7試合で0勝0敗、防御率2.40。15イニングで奪三振17、失点4、自責点4となっている。

打者としての成績は打率.276、38本塁打、73打点、105得点、OPS(長打率+出塁率).981 、16盗塁となっている。

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ドジャース先発メンバー

  • 1番(投)大谷翔平
  • 2番(遊)ムーキー・ベッツ
  • 3番(捕)ウィル・スミス
  • 4番(一)フレディ・フリーマン
  • 5番(右)テオスカー・ヘルナンデス
  • 6番(中)アンディ・パヘス
  • 7番(二)ミゲル・ロハス
  • 8番(左)アレックス・コール
  • 9番(三)アレックス・フリーランド

カージナルス先発メンバー

  • 1番(二)ブレンダン・ドノバン
  • 2番(DH)アイバン・へレーラ
  • 3番(一)アレク・バールソン
  • 4番(左)ラーズ・ヌートバー
  • 5番(遊)マシン・ウィン
  • 6番(三)ノーラン・ゴーマン
  • 7番(右)ジョーダン・ウォーカー
  • 8番(捕)ペドロ・パヘス
  • 9番(中)ビクター・スコット

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■主な放送・中継予定

※放送局・配信元は追加、変更される場合があります。

■開始時刻・球場

  • 試合日程:8月7日(木)5:10 プレイボール
  • 球場(開催地): ドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)

小座野容斉 Yosei Kozano

東京都出身 早稲田大学政治経済学部卒。1989年毎日新聞に入社、写真部のカメラマンとして、春・夏の高校野球、プロ野球、ラグビーなどを撮影。デジタルメディア局に異動後は、ニュースサイト編集の傍ら、「K-1」などの格闘技、フィギュアスケート、モータースポーツも撮影してきた。アメリカンフットボールは、個人のライフワークとして、トップリーグの「Xリーグ」を中心に年間約70試合を撮影・取材。2020年2月毎日新聞を退社後は、ウェブ「アメリカンフットボール・マガジン」で約700本の記事を配信した。また、「NFLドラフト候補名鑑」出版にも携わった。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。